先日僕が居ないときに英語しか話せないお客さんがきて、社員の一人が対応して四苦八苦したらしいんですが、その後僕が英語が話せるかどうかという話になりました
英語によってコミュニケーションをとるときのハードルは大きく3つ
1:英語が聞き取れること
2:自分の言いたいことを英語で表現できること
3:正確に発音できること
このハードルでいうと自分は2段階目まではクリアしてるかんじです
ただ多くの日本人にとって最もネックであろう3つめの発音に関しては僕はまったく重視していません
言葉なんだから伝わればいいんですよ
日本人が外国人としゃべらずに身につけた程度の”良い発音”なんてのは、例えるならそこらのコンビニで働いている外国人店員が「いらっしゃいませ」と「Tポイントカードお持ちですか?」という言葉だけやたら流暢になっているようなもんで、一種の滑稽さしか印象として与え得ないと思うんですよ
だから僕は恥じることなくジャパニングリッシュを使いますね
そもそも単一言語国家たる日本にきてまで英語で通そうとする人間のほうが、拙くとも二ヶ国語を解する我々より知能レベルが1段低いんだから恥じる必要なんてまったくないんですよ
なので堂々と接客してくださいね!外国人客がくるたびに社長に頼ってたんじゃ世話がない
その場で英文を考える自信がなければ、少なくとも時計の説明くらいはできるように英文をそらんじておくくらいはしておきましょう
たとえば
This watch type is quartz ,it is necessary to change battery once two years but very accurate
みたいなね
機械式だったら
type is mechanical,when turn its crown to limit,runs 48 hours
とか
最近はぐーぐる翻訳も出来がよくなってきていて、僕のさび付いた頭で考えた構文とほとんど変わらないものが訳出されるので楽ですね
ちなみに時計特有の英単語をいくつか書いておくと
時針:hour hand 分針:minute hand 秒針:second hand 文字盤:watch face(faceでも通じるかも)りゅーず:crown
なんて表現するらしいです 要ちぇっく
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