【2015年1月】

1月28日(水) / 誰の時計ですかぁ〜?
先日・・・といっても去年の暮れにお時計、これはディズニーの手巻きの
時計でして、キャラクターの両腕が長短針になっているものです。

数年前に私が修理させていただいた履歴が裏蓋内側のサインでそれと
知れたのですが、今回は長針が外れている状態でした。
つまりはま、ディズニーキャラクターが隻腕になっている訳ですな(笑)
腕を無事に取り付けて、「さて送り返そうかな・・・」とお客様の住所を確認
すべく大き目の封筒の裏側を見ると住所もお名前も記述がありません。
中を・・・・と封筒の中身を確認するもメモ、手紙の類は無く・・・・

「どこのどなたが送ってきたものなんだぁ〜〜??」状態です。

ってな訳で「もしかして、その時計って・・・」の方(笑)
連絡いただきたく・・・・・よろしくお願い申し上げます。

今日はそんだけです。

1月26日(月) / 裸で北極
裸でさ、北極点を目指す!・・・ってんでも感じられると思うよぉ、生きている
実感とやらがさ。
生きている実感を得たいがため、ってんならばアルピニストやらダイバーやら
鳶職やら、自衛隊やら、消防士やらいくらでもあるでしょうにね。
生きている実感を感ぜられる職業やら趣味やらさぁ。
よりにもよってイスラム国に入って素人同然のGIDさんが一体何をしたかった
のでしょうね?
少なくとも私には理解できませんな。
考えてみれば世の中のほぼ全ての人々は毎日のルーティンワークをいや
いやながらもこなしている訳で。
そんな大多数の人々の気持ちを思いっきり逆なでしている事にすら気が付
いていないのでしょうな、かの御仁は・・・
「生きてる実感〜〜??・・・・ざけんじゃねぇ!」ってのが皆の本音だよ。

セクシャルマイノリティーと呼ばれる方々が、女性ですらあれだけ蔑視され
る中東イスラム社会においてどんだけ迫害、白眼視されるか明々白々なの
に・・・・なぜ行く????
失礼ながらご当人GIDで同時にMっ気もあったのかな????

一連の流れから登場人物を見ていて思い出した映画が二本あります。
1本は「蜘蛛女のキス」・・・・・ハルナさんと主人公、当然重なります。
もう1本は「アラビアのロレンス」
これね、ヒロイックな戦争物と思って見ると間違いで、実は結構FAGGOT
なテイストに溢れています。
主人公のロレンスさん、敵方の軍人にカマを掘られ・・・たのを濃厚に匂わ
せるシーンもありましたよ、ええ。
件の方ももしかして・・・と思わなくもありませんが、ま、それも生きている実感
をその瞬間に感じたのなら本望でしょう。

結構ノーマルと思われていたジャーナリストの後藤さんも、そのご母堂の
衝撃的な登場によってなんだかキャラクター像がグンニャリしてきちゃった
しね。
元同志社のイスラム法学者のヒゲはどうにかして欲しいし(笑)
お父さんのダウンベスト・・・・・・久し振りに見たわ、ダウンベスト。
左巻きのお母さんのメガネ!!・・・・オシャレですけど・・・・ですけどぉ!(笑)

まんま映画の脚本にしたら確実にプロデューサーから「NO」の返答が来る
でしょうね。
だって登場人物があざとすぎるもん(笑)
でも本当なんだから笑っちゃうね。

はぁ〜毒、吐かせてもらって多少スッキリしました(笑)ありがとう!

1月24日(土)  受験開始
娘の受験シーズンが昨日スタートしました。
今週から再来週の頭にかけて計6校の女子大を受験します。

当初一番心配していたのは、娘自身が東京やその他の地域の土地やら駅
の構造やらに不案内な事でした。
というのも生まれてこの方通学で電車に乗る経験が全く無い!んですから。
小学生のときはバス。
中学高校は自転車通学・・・っていう訳ですので無理からぬ話ですがね。

昨日は渋谷から徒歩圏内の大学でのテストだったのですが、当人家からの
JRの最寄り駅である津田沼駅から渋谷駅までも移動経験が無く、渋谷駅に
降り立った経験も皆無だった訳ですね。
大丈夫〜〜〜!??とは思いましたが、受験については「サゲチン」の私。
何か手を出すとネガティブでインヴィジブルなサムシングが何すると何なので
(笑)手をなるべく出さないほうがいいのですよ、ええ。
結局娘が自主的に報告した内容によると、津田沼から総武線の各駅で新宿
駅まで移動し、その後山手線で渋谷駅まで移動。
渋谷駅の駅員に東口の行き方を教わるも分らず・・・・・

「絶対ぇガセを教えたんだよ、あの駅員。自信無さそうだったもん」 娘談(笑)

結局駅構内で見知らぬOLさんに聞いたところ親切に教えていただき無事に
目的地まで辿り着けたそうです。

「なんか冷たそうな顔してた人だったけど、親切に教えてくれた」 娘談(笑)

今日も今日とて東京国際フォーラムでテストを受けるべく津田沼駅から
総武線に乗るそうです(笑)

「東京駅は絶対に迷うに決まっているから、秋葉原で乗り換えて有楽町で
 降りるんだ」  娘談(笑)

ま、そんなこんなも含めての「成長」ってヤツだよなぁ・・・・と白髪オヤジは
ひとりごちて熱燗に口にするのでありました(笑)

口を出さずに金を出す!・・・・・これがお父さんの基本方針だわさ(笑)
 

1月22日(木)  ささめ雪
「 甲州路 頬で溶けゆく ささめ雪 」

昨日走りました「糸魚川ファストラン」の1回目。
東京日本橋、野村證券本社ビル前からスタートしたそれは、新宿駅を越え
て首都高速の側道沿いに初台方面へと順調に進行しておりました

信号待ちで気が付くと・・・なにやら白いものがチラりホラリと降って来ます。
雪ですよ、雪!!
普段の行いがいかに悪いか分るよね(笑) 初回から雪ですもんね。
初台の新国立劇場までで走行距離が10kmですので残りは14km・・・・・
雪降るなかでの14kmはツライなぁ・・・・
しかし幸い雪の量は多くなることはなく、路行く人も傘をさしているのは半分
くらいでしたか・・・。 
そんな状態でしたので幸い心が折れることはなく、淡々と距離を伸ばして
右にカーブしていく首都高速道路を見送り国道20号線を直進。
仙川を渡り、先週走った野川を渡り、旧甲州街道へ入って数km走ったところ
で調布に到着〜〜〜♪
雪はまだ降ってました・・・・・寒いの寒くないの・・・・・駅前広場のいつもの
何で(笑)着替えてから広場を見渡すとファミレスの看板を発見!!

中に入ってから熱々のコーヒーを飲んでようやく人心地つきました。
にしても、せっかく風情たっぷりに降ってくれた「ささめ雪」もまさかに白髪
オヤジの頬で溶けるとは思わなかったでしょうなぁ(笑)
出来ればかわいらしい女子の頬が良かったでしょうが、そうは上手くいか
ないよ(笑)
 
次回は調布から西八王子までの24kmを走破します。西八王子駅のそば
には図書館があるんですよね、ヨカッタ〜、公衆トイレで着替えをしなくて
済む(笑)

1月20日(火)  デブリーが飛んで来る!
年初には毎年、私が会長を務める商店会の新年会を催します。
今年も市長、その他の来賓の方々、商店会会員の方々のご出席をいただき
50名を遥かに超える人数でのにぎやかな会となりました。

数年前この会の船橋商工会議所会頭の代理として出席していただいたのが
会議所の専務を勤めるKさんでした。
歳は私と2つか3つしか違わなかったと記憶しています。
当然子供らの歳も私のそれと近いので話が盛り上がったのも同時に記憶し
ております。
んで、そのKさんが亡くなりました。
50代での早世ですね。
詳細についてはまだ耳に入って来ておりませんけれどもほぼ同年代の方の
逝去の方に接しなにやら思うことろが無いわけではありません。

考えてみれば50代ってそろそろ・・・・な感じが増す年代ではありますね。
ちょうど思いついたのは、映画「ゼログラビティー」でした。
あれ、宇宙空間を高速ですっ飛んでくるスペースデブリー(宇宙ゴミ)が衝突
する事で起こるトラブルの映画でしたよねぇ。
50代も考えてみると人生という宇宙空間で、超高速ですっ飛んでくるデブ
リーを避けて避けて、それもぶつかる人もいれば、逃れる人もいるって感じ
ですよね。
若い頃と違うのは飛んでくるデブリーの量が結構な加速度で増えてきて
いるって事で・・(笑)
今後もいつデブリーと衝突するか分かりませんよね。

でもね、今、ひとつだけ思う事があります。
それはね、やりたい事をやっておこう!って事ね(笑)
相続税も上がったことですし、子供らにそんなに残してもロクな事になりませ
んやね(笑)
マンションの頭金くらいは残しておくけど、それ以外は使い切る所存です(笑)
まさに「美田を残さず」な感じでまい進していきたいと思っとります!(笑)

さ!明日はそんな意味では正に「やりたい事」の体現をする日ですよぉ(笑)
「糸魚川ファストラン」の記念すべき第1回目のRUNです。
日本橋発、調布駅までの24kmをのんびりゆったりと走ってきます。
旅のお供は司馬遼太郎さんの「新選組血風録」でいきます。
場所柄、ちょうど良いでしょ?(笑) 調布〜日野あたりはさ(笑)


1月15日(木)  ある意味完結したな
昨日は例の野川沿いを多摩川まで走るという「単発企画」を行いました。
国分寺駅へ降り立ち、駅前のデニーズで軽く朝食を摂った後、近所の公園の
きれいなトイレで(またぞろトイレです・・・笑)着替えてRUN開始。

野川に辿り着く前に少し路に迷いましたが、東京経済大学キャンパスの
ちょっと先からは誰がどう見ても迷いようのない野川沿いの立派な遊歩道
が整備されていました。
上流部分は川幅も狭く、流れのすぐそばまで民家が建っており、ちょうど人の
お宅の軒先をかすめてはしる「江ノ電」気分でした(笑)

何羽もの鳥が羽をやすめており、川面からは水蒸気がたっています。
気温が低かったせいでしょうね。
早朝からカメラを構えている方、短眼鏡を熱心にのぞいている人、もちろん
ジョギングをしている方もいましたし、電車の時間が迫っているのか結構な
スピードで自転車のペダルをこぐサラリーマンもいましたね。
ま、つまりはどこにでもある日常がいつものように展開されているって感じ?

三鷹の天文台の丸いドーム型の形状が遠くに見え、その先にはどこぞの
駅前の高層マンションも見えます。
調布・・・・・かな?
 
 「 冬桜  枯れ枝の先に  古の武蔵野の原見え 」  自由律句ですが
なんだか昔むかしの武蔵野ってのは、かくや、と思わせる風情がありました 

そうこうしているうちにすれ違う人々が変わってきます。
自転車にお子さんを乗せたお母さんね(笑)・・・・幼稚園に行くのでしょう。
それから近所を散歩してますという風情のご老人・・・これまた日常ですね。

足の疲れ具合からそろそろ16〜7kmは来たかな?・・・と思う頃、ようやく
二子玉川のビル群が見えてきました。
小田急線と東名高速道路をくぐり、二子玉川駅前から多摩川へ・・・・・
走ってきた野川と多摩川の合流地点をしっかり目視し、小さな達成感?
完結感?・・・・(笑)・・・感じました。  

これにて無事に「糸魚川ファストラン」に着手できます。
記念すべき第一回目は!日本橋発、調布駅までの24kmをえっちらおっちら
と走ってきます。
雪と寒さとの勝負になりそうなRUNですが、季節の変化を濃密に感じる事
も出来そうですね。
今のところの一番の目標は長野県松本の「馬刺し」です(笑)
到達したらビールと共に馬刺し、食べたいですね。

1月13日(火)  どうにも違和感
フランスのテロとそれに続く何百万もの人々による「言論を守れ!」デモね。
個人的にはフランスという国やら、その国民性やら、ウィットに富んだ高い
民度やらには常々敬意と好意を持っていました。
持っていましたが、今回のそれはちょっとねぇ、何なんだろう、この違和感は
さ。

無論どんな論陣を張ろうがテロ行為が是認されるわけも無いのですが
こういうのを茶化しちゃあマズイってのを知りつつやる事自体リスクを承知
している訳でねぇ。
他宗教や東日本大震災に伴う福島原発事故を題材にした風刺もやって
いたやに報道されていますな、例の雑誌社は。

線引きが出来ないのかねぇ?、線引きがさ。
他宗教や他民族へのある意味一線を越えた風刺?、攻撃?
これはさ「風刺画」というフォーマットをフィルター代わりに使っても茶化され
た方の気持ちのザラザラは薄まらないでしょう。
言論の自由を守れ!!・・・・というスローガンに隠れたフランス国内におけ
る有色人種や移民、ユダヤ人、イスラム教徒に対する差別、偏見、格差の
存在など拭い難いゆがみや軋轢みたいなものがきれ〜〜に消えちゃって
いるのが私が感じている違和感の正体のようにも思えるのです。

それでもなんでもあと数週間もすればフランスの事ですから、感情論は沈静
化して冷静な論評が出てくるとは思うのですがねぇ。
アメリカの9・11事件の時のようなヒステリックな「USA! USA!USA!」
的な?(笑)
そんな幼稚でおっちょこちょいな国ではないだろうと信じています。
だって今度の件でひそかに陰でほくそ笑んでいるのは・・ほら!・・あの人
でしょ? スクーターで愛人宅を訪れるあ・の・人(笑)
経済が落ち込み、自らの支持率も低空飛行の最中のこれはオイシイよね。
そんな事やら移民や異教徒に対する自らの態度の反省やらをフォンで
煮込んで煮込んでからぁ〜民度の高い報道やら、フランス国民の共通認識
として醸成される事を希望します、はい。

にしても件の雑誌って日本で言うとどのクラスなんでしょうね?
左派系だとは聞いていますが週刊誌でしょ?・・・・・アエラ辺りだとこの規模
のデモも理解できますけれど、週刊大衆とか、週刊実話クラスだったら
どうするぅ〜〜〜!?(笑)
言論の自由・・・って・・・・確かに大切だけどさ・・・って話になるよね(笑)
それでも 「Je suis charlie」 って言えるのかなぁ?

今のところ私は 「Je ne suis pas charlie 」 ですね、悪いけど。
 

1月10日(土)  改善して完走〜
しもやけによる足の中指の痛みも改善したところから昨日、みちのく白髪旅
第一次の最終回を走ってきました。
中野栄駅で大勢の高校生と共に改札から吐き出された後に、回りに若い
諸君が居なくなってから(笑)そそくさと駅前で着替え開始(笑)
「こんな大人にはなっちゃあ、イケナイよ(笑)。一歩間違えるとプーだからね」

昨日の仙台、事前の予報では風速9m、午前8時の気温が0℃というもの
でしたが、実際はいい意味で予想がはずれて風速2mほど、気温も2〜3
℃はありそうでした。
つまりはま、温かな日だったんだな。
駅前の県道45号線を道なりにトレースし、9キロほどで塩竃に到着。
ここも先年の大震災では津波の直撃を受けた場所だったんです。黙祷。
その後右手に海を見ながら松島らしい小島が沖に点在する景色を堪能。

「この景色、どっかで見たなぁ・・」と煤けた記憶の奥を探ると出てきたのは
数年前に訪れたパラオの景色でした。
無論、海や空の色は違うのですが、小振りな島がそこここへ点在している
様やら、島の波打ち際が恐らくは波に削られて岩が露出している様なぞは
よく似ていました。

いくつかのトンネルを通過するともう松島海岸駅です。
瑞巌寺、五角堂をチラ見しつつ通過。
我ながら観光地には興味が湧かない・・・(笑)・・・んじゃ、なんで行ってる
の?、と聞かれてもねぇ(笑)・・・・・なんででしょうかねぇ・・・・ワカリマセン。
そんな観光地よりも今回のRUNで言えば無人の貝田駅やら、白河駅の
鈍色の空やらのほうが遥かに深く記憶に残っているんだよなぁ・・不思議に

海沿いの名所ポイントから1.5kmほど離れた場所にある東北本線の松島
駅に到着したのは午前10時半。
単なる田舎の落ち着いた駅です(笑)・・・・こっちのほうがシックリくるんだ
よね。
駅前でこれまた着替えて(笑)・・・・・いつか職務質問されそうだな(笑)
仙台経由で帰京。

なんだか昨日の感想はね、その後の第二次みちのく白髪旅を頭の中でプ
ランニングしているせいか到達感やら達成感とは無縁なものでした。
なんての?単なる通過点?・・・・そんな感じでしたね。
ある意味失敗したな(笑)

おっといけねぇ、昨日の一句ね。

  「 松島や  又、おとないと  思いけり 」    また来ます・・って事です

さて、心機一転「糸魚川ファストラン」に取り掛かる前にぃ〜〜〜(笑)
去年このコーナーでちょこっと触れた「野川沿いをニコタマまで走る恋ヶ窪
RUN」を来週やらせてもらいます。
スタートは国分寺駅。
駅前の公園で着替えて野川へ・・・・いくつもの高速道路や電車の鉄橋を
くぐり多摩川との合流地点をめざします。
20kmくらいなのかな? 冬の東京西部の住宅地を縫うように流れる野川
には一体なにがあり、どんな人間模様が見て取れるのか!?・・・という
学術的興味とは距離を置きつつ、のんびり走ってきま〜〜す。

旅のお供は、村上春樹さんの「中国行きのスローボート」、これでいきます。

1月7日(水)  病を得て走れず
本来の予定では5日に「みちのく白髪旅」の最終回を走る予定にしておりまし
たが、病を得て走る事が出来なくなってしまいました。
新年早々ついてないと言えばついてないのですが、病気のことなので仕方
が無いと諦めもつきます。

齢53にして得た病とは!?
白髪オヤジもついに年貢の納め時かっ!?
数々の不義理、因業の報いの末路かっ!?
その病名は!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しもやけ・・・・です。
ひ・も・や・け・・・・・タイピング間違えちゃった(笑)・・・「しもやけ」ね。
特に両足の中指が痛い。
しもやけは痒い・・・と言いますが、私は痒みより痛みが強いんです。
走りの際、痛みで蹴り足が効かないと走り難いことおびただしいよね。
なにせ初めての経験なもので、この痛みの症状がしもやけに起因するもの
だと気が付くまでには結構な時間がかかりました。
でもね、湯船に長時間浸かっていると痛みが軽減するのに気付いてのち
しもやけについては免許皆伝の姉に聞いたところ即断即決に下った病名が
「あんたそれ、しもやけだね」とのご託宣(笑)

ネットを駆使して調べたところビタミンEがいいのが分りましたけれど即効性
は無さそうなんだな、これが。
なにせある程度の期間服用することで抹消血管の血流を向上させましょう
ってんだから、ま、のんびりした話な訳でね。
さらに調べを進めると即効性のある対策が見つかりました!!
曰く、一晩で治る!!・・・・んだそうだ。
なんだべ!?
答えはね「湿布」なんだそうです。なければキンカンなんだそうで・・・???
要は血流の上昇を湿布やらキンカンやらの外部刺激を以ってして、なさしめ
よう・・・そんな事のようです。

薬箱調べましたら温湿布を発見!
指に沿うようにハサミで形を整えペタリンコ!上から靴下を履いて布団の中
へ・・・・・・翌朝!ホントに一晩で治ったよ!!・・・・ってな事にはなりません
でしたが、痛みは7割減!・・・・これホント。
翌日も湿布を貼っていましたが、2日経ちほぼ症状は治まりました。
これなら走れそうです。

そんなこんなで9日の金曜日にちょっくら松島まで走ってきます。
仙石線 中野栄駅発、東北線 松島駅までの17kmね。
はたして締めの一句は出るのやら出ないのやら?(笑)
たのしみだぁ〜〜〜(笑)


1月4日(日)  明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

私は31日は店で仕事。
元旦もちょこっと顔を出して精度だし。
2日は店に来てウェストミンスターホール時計のムーブメント部分だけを
自宅に持ち帰り修理。
昨日3日も半日仕事でした。
それでも陽の暮れない時間に家に帰宅していましたので休養は十分でした
この歳で3日も4日もまるっきり仕事しなかったらかえって身体に変調をき
たしますからねぇ(笑)、ホント。

新年はなんだかドキュメンタリー三昧な日々でした。
というのもNHKで年末の夜遅い時間帯にドキュメンタリーの再放送をして
いたのをHDDに録画しておいたんです。
それを視聴して新年の夜の時間帯を過ごしました。

2つありまして、ひとつは「ドキュメンタリー72時間」
ご存知の方も多いでしょう。
カメラを1箇所に固定しての定点観測と、通りがかりの一般の方々への
インタビュー・・といった内容の番組です。
この番組の歴代ベスト10の発表!という内容でした。
すでに見たものもあり、初めて見るものもあり・・・そこそこ楽しめましたな。

もうひとつはドキュメンタリーWAVE。
こちらは海外のドキュメンタリー番組です。かなりお堅い内容でした。
「セウォル号沈没事件にみる韓国社会の変容」
「イラクの10年をある家族を通して見たドキュメント」
「台湾の対中国貿易自由化政策に反対した大学生諸君立て籠もりルポ」
「学生による香港民主化要求デモを背景にした香港金融マン達の思惑」
「中国の新たな都市開発計画とそれに蹂躙される地方出身者の悲哀」
私がフォローできたのはこの5本でした。
それぞれに考えさせられる事はありますが、温かな部屋の中で一杯飲みな
がらの視聴ですので危機感もそこそこ。悲しみもそこそこってなもんでした。
冷たいねぇ、我ながら(笑)

そだ!たまたま見た番組で出色の1本があったんだ!
1994年の10月8日に行われた同率首位の巨人と中日の優勝決定戦の
舞台裏を元木、村田、川相という元巨人軍選手が語る・・という内容でしたが
これは面白かったですねぇ〜〜
1球1球、ワンプレーワンプレーの思い思惑を実際にプレーしていた3人が
語っていましたが、これは見応えがありました。
やぱり落合博光という選手はすごかったのね・・・という事実の再認識が出来
ました。

さてそんなところで新年の仕事始めといましましょうか。
といっても1本目は昨日の続き(笑)
ノモスタンジェントスポーツの組み立てからです。