【2013年12月】

12月30日(月)  今年もお世話になりました
さぁ!泣いても笑っても明日で今年も終わりです。
個人的には年の初めに2〜3回立て続けにくしゃみしたら、えっ?もう
年末〜〜ぅ!?ってな感じですが、ま、いいのですよ、年寄りなんだからさ。

今年1年、私はとにかくよ〜〜く走りました。
しかしながら現在進行中の東海道43次RUNで、かなり遠方への、あるいは
遠方からのRUNも可能な事が証明され・・・・・お金はかかりますけどね・・
来年に向けて妄想は広がるばかりで・・・(笑)
今の京都までのRUNが終われば、返す刀で中山道RUNはどうじゃろかい
とか、とりあえずみちのくを仙台まで・・・・いや、もうちょっと脚を伸ばして松島
見物も悪くはないな・・・とかね(笑)
来年になってみないと分りませんが、またぞろいい歳してタノシミが増える
ばかりですわ(笑)

仕事のほうもお客様のご愛顧もあって、おかげさまで非常に順調です。
引き続きご愛顧の程お願い申し上げます。
私は新年2日が今年の初RUNです(笑)  馬鹿だね、我ながら・・・
いいのいいの!おっさん、やる事ないんだもの(笑)
1月2日はね、掛川駅発、袋井、磐田を通り過ぎ、25km先の天竜川駅ま
で走ってきます。
寒さも一段落の予報となっていますので、ちょっと楽しみですぞよ。
旅のお供は、浅田次郎さんの「輪違屋糸里」です。

皆様もどうぞよいお年を。
新年は1月3日よりの営業となります。


12月28日(土)  デドックスならず
安倍首相が靖国に参拝した事とは全く関係なく、「永遠の0」という日本映画
を見てきました。
永遠の0については、このコーナーでも話しましたっけねぇ・・・読んで泣けた
、というか、泣けてよかった・・・・みたいなね、話しましたよね。

年末最後の「デドックス」よろしくいっちょ久しぶりに映画見て泣いてやっか!
とばかり勢い込んで見たけれど・・・・・・まぁ、当てとフンドシは外れるもんだね
空母が海原を疾走し、いかにも俊敏そうなゼロ戦が大空を舞い、低音の
エンジン音を響かせて・・・・みたいな特殊効果は見ごたえ十分!

しかしながら出演者の方々、とくに若手の諸君はねぇ・・・・ちょっとねぇ・・・・
勉強足らずですな。
濱田岳さんはよかったです。他はね、ちょっと・・・な感じ。
他方、ベテラン俳優陣は見事。
橋爪功さん・・・・見事な病人っぷり、見事な朴訥とした田舎オヤジっぷり。
夏八木勲さん・・・・・・もう末期のすい臓がんだったそうで、ちょっと痛々しい
痩せかたでしたが、顔色はメイクでうまくごまかせていました。大変だった
でしょうね、ご苦労様でした。
田中泯さん・・・・この方が昨日の映画では出色の出来でした。もともと舞踏家
の方なんだそうで・・・・どうりで台詞回しがちょっとあれな感じだと思った。
でもね、昨日のはよかった〜
特に最後ね、三浦春馬をグイ!と引き寄せ、ガシ!と抱きしめ、背中を
ポンポンポン・・・・・間を置いて・・・もう1回、ポン!と叩き・・・・・身体を離して
一言・・・・「悪いな、若い男を抱くのが好きでな・・・・」・・・・・・カックイイです
オジサンはこのシーンで一番「ウルウル」きましたね(笑)

あとはねぇ・・・・・なんてんでしょう・・・・お金を盛大にかけたTVドラマ並みの
クオリティーでしたね。
ネットでは星5つ満点評価で星4つの評価が一番多いのですが、私は
星3つだな。
出来は悪いですが、DVD化されてから見るよりもでかいスクリーンで見な
いと、より悪い評価になるので見るなら是非映画館でどうぞ。

12月25日(水)  いや〜よかったです。
安藤広重の浮世絵なんぞを拝見しますと、昨日走りました「小夜の中山」の
坂道は「ありえんだろう!」というくらいのカリカチュアだと思っていましたが
実際に走ってみると・・・・・・と言っても最大斜度の道は走れずに、歩いたん
ですがね・・・・・いずれにしても、そんな誇張や強調ではなかった・・という
事に気が付かされました。
いや〜〜昔の人もあの道を登り降りするのは難儀な事でしたでしょう。

にしても芭蕉が馬で登り、西行法師が徒歩で下ったであろう小夜の中山を
快晴の元、時々歩き、あとは走りで越えられたのはとてもとてもうれしく
貴重な体験でしたねぇ、ええ。

日坂宿のひなびた感じもよかったですし、掛川に至る道もね、いかにも
のんびりとして、遠く古に思いをはせつつなRUNでしたねぇ。
出かけてよかったです。
幸い脚の調子も本来の調子に戻ってきましたしね。
帰りは掛川から新幹線で爆睡
船橋にもどってからいつものサウナで身体を温め、脚を冷水で冷やして
マッサージ。
帰宅後ビールで乾〜〜〜〜杯・・・・♪
はぁ〜〜〜満足、満足(笑)

次回は掛川駅発、天竜川を越えた先の天竜川駅までの25kmを予定して
います。
いますがね、ちょっと間が開きそうだね。
ちょっとスケジュールを調整します。
さて、そんなこんなで仕事すっか!

12月23日(月)  今年最後のRUN
今年も気が付けばもう1週間ほどですね。
明日、24日は下北沢に芝居を見に行く予定を立てておりました。
初めての劇場なので場所を確認し、スケジュールを確認したところ、私の見に
行く予定の芝居の名前が劇場ウェブサイトに出ていない????
手元のチケットを確認したところ・・・・・・・来年の1月24日でした(笑)
危ないところだった〜〜〜

んで、急遽暇。
金曜日は天気があいにく・・・・・となれば、中3日でちょっときついけど・・・
いっとくか、東海道43次RUN。
ってな訳で明日は六合駅発、小夜の中山超えの、掛川駅まで23kmを走っ
てきます。
小夜の中山は、西の鈴鹿峠、東の箱根峠と並んで東海道の3大難所に数え
られているらしいですが、一体全体、どんなランニングになることやら・・・

旅のお供は、村上春樹さんの「東京奇譚集 」です。
気がつきゃ今年最後のランニングです。
な〜〜んだか唖然とするほどの1年の早さだなぁ・・・・・
ま、しみじみと走ってきます。



12月21日(土)  何か・・・いた?
昨日は寒風吹きすさぶ東海道を走ってきました・・・寒かった〜〜
スタートは安倍川駅、駅近くのファミマで着替えてスタート〜
とろろ汁で有名な丁子屋を見送り、道の駅「宇津ノ谷峠」から旧道へ・・・・・
谷間の群落を通り過ぎ、明治時代につくられたという宇津ノ谷明治トンネル
へ・・・・
宇津ノ谷峠には明治、大正、昭和、それぞれの時代に作られたトンネルが
3本ありまして、私が通ったのは最古のトンネルでした。
ま、トンネルですから、風は抜けます、古いトンネルですから・・・照明は暗い
つまりは暗くて、寒いトンネルだったのですよ、でもね、でもでもでもでも・・・・
あの雰囲気はちょっと尋常ではなかったよ!
トンネル自体は3分前後で抜ける短いものなのですが、走っている間中
後頭部の髪の毛が逆立つ感じがずぅ〜〜〜〜としてましたし、抜けてから
は脚が妙に重いんです。
これね、スタートから重いのなら気にしませんけれど、トンネルを抜けてから
明らかに重くなった訳で・・・・・・・・何か・・・・いた?・・・・何か・・・背負った?
ここで映画「サイコ」の効果音が欲しいところですな(笑)
言っときますけど、私、霊感?・・・・全然ありませんよ。でも何か・・・感じたす

峠を降り切り、後は藤枝、隣の六合へ・・・これは島田まで5kmくらい手前に
あるJRの駅です。
ここに辿り着くまでの風の強さといったら・・・・・もう・・・・脚の重さと相まって
きついのきつくないの・・・・・・・・
脚の重さは気のせいだったのかなぁ?

気分一新!次回は12月24日。
六合駅スタートの掛川駅までの22kmを走行予定です。
次回は「小夜の中山」と呼ばれた東海道の難所を走ります。
ここもね・・・・・「夜泣き石」・・・・・なんという伝説があるの・だ・そう・です。
ヒィやぁ〜〜〜〜〜〜〜またまた・・・・ホラーっぽい展開かぁ!?

12月19日(木) / 皆つっこむよな
タイレル博士こと、猪瀬東京都知事がどうやら万策尽きて辞任する意向の
様ですね。
結局、東京オリンピック招致の功績は見事にすっ飛び、耳から汗をだらだら
流して弁明していたチビのキモイおっさん・・・・・・というイメージしか残らない
でしょうね、残念ですがね。

辞任の意向を固めた背景には、前東京都知事の石原さんのアドバイス?
一言?・・・・あったらしいっすね。
大人曰く(笑)  「晩節を汚すな」・・・・だそうで。
この記事を読んだり、聴いたりした人、100人が100人つっこむでしょう(笑)
皆さんもご一緒に〜〜〜
「オ・マ・エが言うなっ!」

今回の一連の流れの中で一番感心したのが、ものの見事に石原さんに
徳洲会関連のスキャンダルが飛び火しなかった事ですよねぇ。
いったいどんなカラクリがあったんだろう??
とてもとても不思議ですよ、ええ。
んでね、石原氏のズルイところは、前述の一言を猪瀬氏に言った・・・・と報道
させた事で、「なんか石原も貰ってたんじゃねぇ〜の?」と邪推していた連中
さえも、「??貰ってなかったのかなぁ?」とね、一瞬思っちゃう効果をも狙
って、しかも一部成功させちゃった事ですよね。
この辺りはちょっとたいしたものだな・・・・・・と感心したくないけど、感心する
かな?
くやしいけどさ(笑)  でもあなたがそれを言うなよ・・・と思う。

12月17日(火)  名前なんてどうでもいいよ
明日は千葉は夕方から雨だそうで。
走る予定にしている静岡の藤枝という場所は西に近いですから当然降り出し
もはやい。
予報ではお昼から雨。
せっかく電車賃使って遠くまで出かけて走るのですからねぇ・・天気は重要
でしょう。
明日はあっさり諦めて、金曜日に走ることにします。

政界のほうは「みんなの党」の分裂騒動がオモシロイですね。
TBSラジオでみんなの党をクビになった柿沢未途という政治家が出演した
回をポッドキャスト以前で聴いた事がありましたが、その程度の低さにあき
れました。
自らをほとんど狂信的に坂本竜馬と思い込んでいる?薩長連合をやる・・・
とか普通のトーンでしゃべってるし・・・・・大丈夫かい?
後から合流するんでしょう?
「結いの党」とやらに・・・・・

なんかねぇ、どうでもいいでしょ?党の名前なんか・・・・出てきた名前が
「結い」とは・・・・・・・ママ友のサークルじゃないんだからさぁ・・・
ど〜〜考えても政界再編の起爆剤??・・・・・・・なるワケないって。
せいぜい政界再編の線香花火あたりがいいところでね(笑)
地味にパシャパシャいいつつ・・・・・・ポトリと落ちるのが目に映るようだよね。
こんな政党に税金が投入されるかと思うと・・・・・正直、腹が立つ(笑)
天下国家、国家国民、起爆剤、政界再編、薩長連合、幕末、維新、改革
ここらあたりのキーワードを1回しゃべる毎に罰金でも取ったらどうすか?
これらのキーワード無しにしゃべる事なんて出来ないんでしょ?どうせ。

12月14日(土) / 早く見ないと!
最近は特に・・・・・封切りされたばかりの映画が1週間くらいで上映時間が
遅くなり、2週間もすると打ち切りになっちゃう、なんてパターンが多いですね

昨日見た「キャプテン・フリップス」もどうかすっと、あのパターンが近いのかな
ぁ?
ご存知トム・ハンクス主演でアフリカソマリア沖で実際に起きた海賊事件
を映画化した話しでした。
これね、結構な「穴」でしたよ、ええ。
ベスト10の9位か10位?(笑)

特に物語終盤のトム・ハンクスの芝居には唸りましたねぇ。
自らが助かるか、殺されてしまうか!?
もうダメダ!カミさん、子供の名前・・・・口をつきますわなぁ。
無念な思いが身体を引き裂かんばかりでしょうなぁ。
事は瞬時に終わりを迎え、ネイビーシールズ連中はさっさと撤収〜
この時のバックショットの背中がカッチョイ〜(笑)
えっ!?なに?何?ナニ?何、何、何、何???????たすか・・・った?
た、たたたたたたったたたたたたた、たすかった〜〜〜〜
身体の震え、止まらんわなぁ。
どっから血が流れているのか、把握なんかできないわなぁ。
とにもかくにも・・・・・・・生きて・・・・・いる・・・・・という芝居は今回のトム
ハンクスの芝居がベンチマークになりましたね。
今後だれかが似たシチュエーションの芝居をしても比較しちゃうだろうな。
もうね、あの芝居をやられちゃあね、ぐ〜の根も出ないですよ。

他方、襲う側のソマリア海賊のリーダー。
頭蓋骨の形といい、その顔つきといい、なんての?・・・・そう!胎児なんだ
よな。
これね、わざっと監督、キャスティングしたんでしょうよ。
アメリカという強大な文明国家、軍事国家に対する理解が足りない胎児。
法治国家アメリカを理解できないエンブリオ・・・・そんなメタファが効いている
ように思い込んで見るのは一部のおたっきーな映画オジサンだけか(笑)
このリーダー、横浜Fマリノスの中村俊輔にそっくりなんだよね(笑)
なんで?????
早く見ないと、終わっちゃうよ〜!

12月12日(木)  ゆっくりと再開
昨日は脚の状態が85%程度まで回復した事と、前々回の休みで10kmを
走る事が出来た事を好条件と解釈し、東海道43次RUNを再開しました。

いつもの東京駅午前6時33分発のこだま号、名古屋行きに乗り込み
一眠りしている間に電車は静岡へ。
静岡から沼津方面へ4駅ほど戻り、前回到達点の興津駅に到着〜〜
駅前のちょっとしたスペースで着替えてRUN開始。
途中で靴紐を緩めにして、ごくごくゆっくりとしたペースで距離を重ねました。
清水から草薙、東海道線をまたいで1国へ・・・・東静岡から静岡へ・・・
都会に接近すればするほど信号が多くてですね、う〜〜んペースがつかみ
ずらかった!
静岡駅前にいたっては駅前の道路に横断歩道が無い!!
さすがにバイパス王国静岡!人は道路を歩くなってかっ!
地下道を通らされましたよ(笑)
静岡駅前から県道208号線へ・・・・・これが旧東海道なんだそうですが
今ではその面影を辿る事が出来るのは、安倍川橋梁はしにある安倍川餅
のお店の存在を確認することでのみ可能なほどの立派な道路でした。
さすが、県庁所在地!

橋を渡ると道は旧道の趣が復活し、歴史があるでろうお寺などを見つつ
距離を重ね、途中から県道を離れて安倍川駅方面へ・・・
事前に調べておいた駅近の体育館のトイレをお借りして着替えて帰京しま
した。

んで本日。
脚の痛み・・・・・まずまずな感じです。すねの痺れ・・・5%減な感じ。
んで次回。
来週水曜日。宇津ノ谷峠を乗越して藤枝から隣の六合まで23kmを走る
予定にしてます。
東海道の峠超え・・・・タノシミです。イチコクは回避して県道208で峠を
超えます。オジサンにとってはすごいタノシミなんだよね。

大事な事は目に見えないんだよ、自分の中でじわじわ発酵するんだよ(笑)
by イケザジュペリ(笑)

12月7日(土)  この新聞がすごい!
昨日はそぉ〜〜〜と10km程走ってみました。
その結果、脚の痛みはなし、すねの痺れの軽減はなし、次回の東海道RUN
23kmは走れそうだな、との結論を得ました。よかったよかった・・・

んで、帰宅後新聞を新聞受けから取り出して、目を通したら1面は特定秘密
保護法案がらみの記事。
な〜んかね、いつもと記事の雰囲気が違うんです・・・・というよりも新聞の
雰囲気も違う?
よくよくみれば昨日の新聞は毎日新聞。
私が購読しているのは産経新聞。
配達する新聞屋さんが間違えたのでしょうね。
「ま、いいか」と読み進めましたが、さすがに天下の毎日新聞!
この特定秘密法案に対する反対の論陣の厚いこと、ヒステリィックな事、
ポピュリスティックな事・・・・・冷静に読んでも鼻白むよね。

確かに今回の法律自体はいわゆる荒い法案だと思います。
特に特定秘密をチェックするシステムの不備、やっつけ振りは覆い隠しようも
ありませんな。
でもね、みんな分ってるよ、国の安全保障に関わる秘密に自ら関わる事なん
てそうそう無いって事を。
だから基本賛成なんでしょ?テレビ等の街頭インタビューをみても割りとそん
な冷静なコメントが目立ちました。

霞ヶ関でデモやっているのはね、なんてのかなぁ・・・・シロトではないような
ま、いわゆるプロな市民の方々でしょ?
この法案≒情報管理国家、突然の逮捕の心配をしなければならない社会
体制の出現・・・・等々にはさすがにならないでしょう・・・・・。
そんな事をまじめに心配している事自体、な〜〜んかね、そのバックボーン
を疑われかねない様な気もしますよ、ええ。

元々公明正大な報道をしている新聞なんてないんだからさ、そして新聞や
報道に身を置いている人がいやって程感じている既得権益ね、そんなもの
を犯されそうになると・・・・・リアクション、やっぱりでかいよな(笑)
いつまでいい・・・・って事は無いんだからさ、諦めなよ(笑)
それとも消費税アップを新聞協会として受け入れ表明するのとバーターで
特定秘密法案の廃案でも提案してみる?・・・・出来ないだろうけどな。

12月4日(水)  えらい目にあってます
先日来続いております足の痛みとしびれ、えらい目にあってます。
夜、痛みで目が覚めることは少なくなりましたが、痺れ、とくにすねの部分の
痺れが消えませんねぇ・。
走るなんて無理無理!
すねが痺れているとおもしろいっすよ。
膝を曲げたときにすねの筋肉を使って人間は身体のバランスを保とうとする
のですが、痺れていると支えている感を感じる事が出来ませんので、どか
すっと「膝かっくん」よろしく、膝から崩れ落ちそうになります(笑)

原因は色々調べた結果、やはり「亀裂骨折」があったのだろうと結論しました
亀裂骨折の結果、骨を再生しようとにじみ出てきたカルシウムなんちゃらが
どこぞの細い細い、すねのコチョコチョに反応する神経を押しているのか
圧迫しているのか??
今日の段階では痺れは減少してきましたが、まだ解消はしていません。

まずは近所を5km程度RUNして様子をみつつ、徐々に距離を伸ばして
行く感じだな。
最初から身体と脚を作り直すつもりで出直します。
でもね、考えてみれば去年の今頃は千葉県1周、その後もアホなランニング
を続けてきましたので、足の甲のトラブルが起きるのもむべなるかなです。

どっちにしてもそんなに急ぐ旅でもなし、あくまで自己満足な旅ランですので
ゆるゆる行くことにします。

12月1日(日)  代車生活
このコーナーでお話したとおり、現在所有するBMW525iは車検に出ており
ます。
明日には車検は終了するのですが、その間バスと電車通勤か・・・と思って
いましたら、姉から「車、よかったら使わない?」というありがたい申し出を
受けました。
姉の車はシトロエンC3
1600ccのエンジンを積んだ、変速機が悪名高いAL−4をこれまた搭載した
正統派のヘンテコ仏車ですな。

亡くなったカミさんが一時シトロエンのZXワゴンに乗っていた事もあり、個人
的にはシトロエン・・嫌いじゃないです。
んで、C3。
エンジン、うるさいし、音に色気がないのが残念だね。
オートマ、相変わらず60km以上にならないと4速に入らず。
ボディー、シャシーは中々のものですが、あっちこっちからカタカタ音が発生す
るのもシトロエンっぽくていいやね(笑)
ブレーキ・・・・こりゃ秀逸です。とくに踏力が途中からヘンテコに変化する
BMWに比べれば停止直前に止まった事を同乗者に感じさせずに停止でき
るっていう点が特にいいですね。 ここだけBMWに移植したい(笑)
サスペンション・・・・これまた大げさでなく、シトロエンマジック健在なり!
どういう作りなのか、どういう味付けなのかは知りませんが、どうしてあんな
にFFなのに「シレッ」と曲がるのかねぇ????
ねっとりとした味はシトロエンならではです。好きだぁ〜〜

ZXと比べると進歩した部分と退化した部分がありますが、概ねシトロエンと
しての「味」は残っていると思います。
オジさんが乗るにはちょっと恥ずかしいな。なんせ色が水色だもん。