【2012年6月】

6月30日(土) / 後から分かった凄み
以前このコーナーでもお話しました庭の芝生ですが、育毛に懸命になって
いる中年のおじさんの前頭部のように「うぶ毛」が生えてきました。
んな事言ってる私も立派な?おじんさんなんすけどね(笑)

結構小石も散見され、土も結構締まっている状況なので「こりゃあ無理っぽ
いかな?」と思っていたのですが、ここのところの好天でふあさぁ〜と
かわいく生えてきたのを見るとなにやらうれしいもんです。
頑張れよ!

話は変わりますけれど、先日見た舞台「薮原検校」で主役を演じていたのは
野村萬斎さんでした。
観劇の感想で彼に触れなかったのには理由があります。
皆さんはこういう事ってありませんか?
何かを見たり、聞いたりして・・・・・これは落語でも、音楽でも、絵画でも
無論芝居でも・・なんでも良いんですが、あまりに見たり聞いたりしたものの
レベルが高すぎて、自らの鑑賞能力を超えてしまって、その対象の凄み
のようなものが自分の中に「ストン」と落ちてこない・・・・・って事。
今回の野村さんの芝居は正にそんな感じでした。
ひとつには彼が能の世界の人であり、私自身「能」には親しんでいないのも
彼のすごさがすんなり入って来なかった理由だとも思うんです。
でもね、その後、事あるごとにその立ち居振る舞い、声、表情が思い出され
るんです。
そして、今、しみじみ考えてみると今回の野村萬斎さんは本当にすごい芝居
をしていたのだなぁ〜・・という事です。

伝統芸能の世界の人たちは、市川亀之助さんしても、今回の野村萬斎さん
にしてもすごいもんですな。
香川照之さんが苦労しているのもむべなるかなですな。


6月27日(水) / 可決で考える・
結局可決しましたね、消費税法案。
ま、可決するのはわかっていましたけれど、可決したら可決したで色々考え
させられますね。
景気弾力条項は盛り込まれたようですが、あくまで名目3%、実質2%の
経済成長は目標にとどまっていて、最終的な判断は時の政権なのだそうで
すな。
上げられるかねぇ?消費税。
26年の4月でしょ? どう考えてもデフレはそのままだろうし、経済成長なん
て夢の又夢でしょうね。
そうするとやっぱりあげられないのかな?
あげられないと分かった瞬間に、意外と消費活動が活発化したりしてね(笑)
でもそうなるとやっぱり上がっちゃうから、みんな自粛するのかな?

成熟した先進経済大国には、持続可能な経済成長モデルなんてものは
もはやありませんし、マネーが瞬時に国をまたいで跳梁跋扈する現在では
何カ国の財務大臣や中央銀行の総裁さんがあつまって会議したところで
強制力と規律を併せ持ったウルトラC的な財政運営なんてものもありません

そうなると、世界経済はますます「カオス」な世界へ踏み込む事になるんで
しょうね。
でもね、そう考えるとマネーに付け込まれない状況を備えておくってのも
大切なわけですね。
日本の場合は膨大な財政赤字な訳ですね。
今度消費税は上がるかもしれないのは仕方ないとして、大企業に対する
課税もね、是非見直して欲しいものです。
時限立法でさ、ほにゃららホールディングス的な大企業の決算は個別決算に
してさ、黒字化している企業には税金払ってもらおうよ。
そうでもしなけりゃ片手落ちでしょ?

6月23日(土)  こういう舞台でした
昨日は予告通り「薮原検校」という舞台をみてきました。

薮原検校は盲人でありながら数々の人を殺めつつ、盲人の最高位である
検校に上り詰めていき、最後は転落していくという話です。
私の中での連続殺人というと、今村昌平監督作品の「復讐するは我にあり」
の主人公を演じた緒形拳さんがベンチマークです。
当然、見に行く前は、おどろおどろしい、ギトギトした・・・人間の「業」の体現
者としての「薮原検校」を期待していったのですが、実際の舞台は全く違う
ものでした。

盲人が語り部となり、生のギター演奏をBGMにちょっとしたミュージカル風に
物語は展開していきます。
この舞台の眼目は、人殺し、ではありませんでした。
人間の「欲望」と「無欲」の対決・・・・・ひと言で言えばここに面白みがあった
ですね。
ただね、井上ひさしさんのすごいところは「無欲」の表現者としての塙保己市
にすら「人間の業の深さ」を与えた事ですね。
そういう意味では、昨日塙保己市を演じた小日向さんはとても良かったです。
実はドロドロとした業を内面に抱え込んでいるが、表面上は聖人君子然と
した塙保己市を見事に演じていました。

江戸時代における「盲人」は明確に社会の「お荷物」であった訳ですが
社会全体がセイフティーネットにもなっていたんですね。
ところが社会に支えられているはずの「盲人」が権威付けされ、金にまみれ
ていくあたり・・・・現在の生活保護問題にも通ずる感じもします。というか
同じだよな。

舞台最後では「薮原検校」は死罪となるのですが、その殺され方も、おそらく
は史実に基ずいているのでしょうけれど、実に様々な示唆に富む殺され方
でしたね。
出演者の中では大鷹明良さん、小日向文世さん、 秋山菜津子さんらが
とても達者な芝居を見せてくれていました。
特に大鷹明良さんが秀逸!この人を見に行くだけでも価値あり!です。

6月21日(木) / 明日はこの舞台
昨日は結局「案ずるより生むが易し」的な展開で、スカッ!と晴れた中20km
ほどRUNしました。
あまりに暑すぎて、途中やや脱水症状が出ましたが、こんなところからも昨日
の暑さの程度がわかろうってもんですね。
その後「ジェーン・エア」という映画を1本見て、午後は自宅でゆっくりしました

明日こそは雨っぽいですね(笑)
雨なら走らないだけの話です。
なんせね、明日は「薮原検校」という舞台が待っているのです。
井上ひさしさんの名作舞台なのだそうですが、例によってあんまり事前知識
を仕込まずに見に行く積りです。
雨ですからねぇ・・・・・車で行こうかなぁ・・・・・でも三軒茶屋は駐車場少ない
しなぁ・・・・
電車で行っても雨に濡れずに劇場に入れるしなぁ・・・やっぱ電車で行こう。

7月には11日に新国立劇場でハロルド・ピンターの「温室」
20日にさいたま劇術劇場で、これまた井上ひさしの「しみじみ日本・乃木
大将」という観劇予定になっております。

さて明日を楽しみに今日のところは仕事すっか(笑)

6月18日(月)  走る、走らない
今度の休みは水曜日です。
順番でいけばですね、今度の水曜日はきっちり走る日、なんですね。
というのも、その次の休みの金曜日には世田谷パブリックシアターへ
井上やすしの「薮原検校」という舞台を見に行く予定にしてますんでね
きっちり走ると・・・・・・ちょうど観劇中に眠さのピークが来るんですな(笑)
そんなスケジュールの関係で、水曜日→きっちり走る。金曜日→15kmく
らいで軽く流す。
ってな「当て」を考えていたんです。

ところがね、昔から言いますでしょ?「当てとふんどしは外れ易い」って。
水曜日には台風がいらしゃるんですなぁ・・
走りは無しだ。
となると、金曜日に、きっちり走る?
いやいや・・・・芝居の途中で眠くなってしまうのは避けたい・・・・・・

とまぁ、二律背反な事をあれこれ、うじうじと悩んでいる50歳ですよ(笑)
台風の最中、走る???  馬鹿でしょ・・・・・



6月17日(日)  置き土産に驚いた!
先日、京都でひとり暮らししている息子の部屋を掃除したんですね。
むろん部屋の中はな〜〜んにも無く、がらんどうなんですがね、床のほこり
だけ拭いた程度でしたがね。

ふと気がつくと、出窓のスペースに小型のヘッドホンがあるが目に付きました
SHUREと書いてあるんです。メーカーの名前のようなんですが、私は知り
ません。
何となく2階のリビングに持ってあがって、ステレオのそばに置いておいた
んです。
んで、夜、娘はテレビを見ていたんですが、私には興味が無い内容でした
ので本でも読むか・・・・・と文庫本を取り出し読み始めたんですが、テレビの
音が気になる・・・・・
「そだ!」・・・・ヘッドホンがあったっけ・・・・とジャックをステレオに差し込んで
CDをセット。ハイフェッツです。
息子のヘッドホン、これが耳に入れにくいんです(笑)
試行錯誤をしながらようやくヘッドホンを耳にセット。ステレオのPLAYボタン
を押して驚いた!

今まで聴いたことの無いほどの音のキメの細かさ!
ハイフェッツの演奏するバイオリンから松脂が飛ぶのが目に浮かぶようです
すげぇ〜な、このヘッドホン・・・・・
次!今度はルービンシュタインのピアノのCDをセットしてPLAY!・・・っと
今度はね、フェルトハンマーがピアノ線を叩いているシーンが目前に現れ
ました!!
誇張でなく、ほんとにね、ま、確かに少し酒が入ってましたんでオーバー
リアクションかもしれませんがね(笑)

こんだけの音の再現力を持ったヘッドホンがあんな小型なのにも驚きました
けれど、もっと驚いたことがありましてね。
というのは昨日ネットでSHUREという今回のヘッドホンの価格を調べたんで
す、したらね!価格ドットコムの最安値でも37000円!!!!
よく買ったね、こんな高いヘッドホン・・・・・でもま、値段だけのことはあります
よ。
ある意味贅沢な金の使い方したよな(笑)  嫌いじゃないっすよ、こういうの

6月16日(土) / いい感じっす。
毎年だいたい梅雨時になると体調が悪くなることが多いのですが、今年は
今のところ順調です。
昨日もきっちり走れましたしね。

やっぱりある程度の年齢になっても鍛えれば、体のほうでも答えてくれる
んですね。
うれしい〜〜(笑)

昨日で「天地明察」を読了しました。
今度映画化されるみたいですね。ちょっと楽しみです。
あそらくは、私プロデューサーでもなんでもありませんけれども、小日向さん
やら笹野さんあたりが出演するんでしょうなぁ。
かかせない感じだと思いますよ(笑)

さて休み明け、飛ばしていきま〜す。


6月14日(木) / 人生、そうそう簡単に・・
昨日は朝20kmRUNの後、いつもの千葉劇場に出かけて1本映画を
見ました。
マイナー映画専門映画館化している千葉劇場ですが、昨日はすごかった!
なんせ座席の8割が埋まってましたからねぇ〜
結構皆さん情報仕入れているんでしょうね。たいしたもんだ。

さて見たのは「別離」というイラン映画でしたけれど、とてもとてもとても
良い作品でした。
よくある夫婦の「ボタンの掛け違い」からの離婚危機。
それが原因となって物語りは転がり出します。
これね、詳細を語るのは止めておきますが、結構我々の日常にもポッカリ
と穴を開けて待ち構えているような、そんな事件というか事故ですよ。

この事件と夫婦の離婚危機が絡み合いながら話は進行していきます。
そこに宗教的なスパイスがふりかかりつつ・・・・・なんです。
何が真実で、なにが正解なのか? 何が幸せで、なにが望まれるべき状態
なのか?
人生にはいくもの設問や疑問が横たわっていますが、ひとつだけ言える事は
そうそう簡単に「人生の白黒」や「人生の大正解」なんてものは得られない!
という事ですわな。
最終的な正誤の判断には時間もかかるし、その時は不正解だったと思っ
ていた事も、時間がたてば「やっぱ、あれはあれで正解だったのかも・・」っ
てな事は皆さんにもあるでしょうし、無論わたしにもあります。

そんな人生のモヤモヤを見事に描いた作品でした。
特にラストシーンは秀逸この上無し!!・・・な感じでしたね。

機会があれば是非!どうぞ!!お勧めです。
あっ!でもね、すっきりした結論やらオチやらを見ないとスッキリしない人には
お勧めできませんからね(笑)

6月12日(火)  明日はこの映画
明日は店も休み、私も休みます。

明日はね、映画を1本見に行こうと思っていますよ。
いつもの千葉劇場でマイナーな映画・・・・・・といってもベルリン映画祭で
金熊賞をとった映画です。
「別離」というイラン映画です。
内容についてはあまり知識を入れずにふらりと見に行くつもりです。

そいやこの前購入した「天地明察」という文庫本をいま読んでいるのですが
これなかなか良いですね。
徳川幕府時代に全国共通の「暦」を作る・・・という話なのですが、読む前は
暦〜〜???と思っていたのですが、読み始めるとその面白さにぐいぐい
と引き込まれています。
明日は映画の後、予定はありませんのでこの本を読みきってしまいたいです

さて、そんなところかな? 仕事します。


6月11日(月)  久しぶりに忙しいです。
つい2〜3週間前までが今年の私にとってのゴールデンデイズでした。

というのも修理に余裕がありましたんですね、精神的にえらいリラックスで
きていたんです。
ところが好事魔多し!あれよあれよという間にいつも以上の修理品を抱える
事になってしまいました。

でもね、修理に余裕が生まれたらうまれたでちょっと心配になるってもんで
す。
他店さんに修理がながれているのかなぁ?・・・・とかね。
やっぱり世の中不景気なんじゃろかい?・・・とかね、いろんな心配をしちゃい
ます(笑)
小心者と呼ばば呼べ!(笑)

んで、いつものように膨大な修理品を抱える今の気分は・・・よかったぁ〜
・・・ですよ(笑)
全国の修理をlご依頼いただいたお客様にただただ感謝、感謝です。
さて、こうしちゃあいられません!仕事しなきゃ!!

あ!そうだ。今年の夏休みは8月の20日から5日間ほど取らせていただいて
子供らと久しぶりの海外旅行に出かける予定です。
そんな訳で、20日以前にはなるべく・・(笑)・・・修理のご依頼は避けて
いただくって事で(笑)よろしくご配慮いただければ・・・・へへ・・・


6月7日(木) / 女の涙
今日のタイトルは別に演歌の曲名ではありませんで・・・
昨晩見た、例のAKBの総選挙を見ての感想なんですよね。
まずは皆さん大変にかわいい(笑)
かわいいけれども、オジさんにとっては、誰が誰やらさっぱり区別がつきま
せんね(笑)
ま、つかなくたってかまやしないんですがね、実際。

呼ばれてステージに上がって、それぞれにコメントしていましたが、コメント
うんぬんもそうですけれど、気になったのが「涙」・・・・です。
皆さんよく泣いてらっしゃる(笑)
ど〜かすっと、こりゃあぁ相当無理して泣いているよね・・・・的な?
そんな景色も見て取れましたよね。

そこでふと思い出した亡くなった親父のひと言。

「おんなの涙はしょんべんとおんなじ。出しゃあいくらでも出る。」(笑)

ま、おしっこと同じとは言いませんが、ちょっとインフレ気味な涙だったかな?


6月6日(水) / 大阪の人はやっぱりいいな。
昨日、夕方のことですが、ちびりちびりと酒を飲みながらみていたニュース。
大阪で自家用車を使用した違法なタクシー行為・・・・いわゆる「白タク」の
レポートをしていました。

「白タク」の利点は、消費者にとってみれば正規のタクシーより安価な料金
で帰ることが出来る点。
マイナスの面は事故が起きたときに保険等のバックアップが無いことと
正規のタクシーの業績を圧迫することですね。

70歳を超えた白タクの運転手さんが、レポーターさんに説得されて、考えて
みれば子供や孫までもいるのに、いつまでこんな事をやっていてはいけない
と反省し、レポーター君に「もうやめるわ・・・」と言ってました。
ま、これもヤラセかもしれないという疑念は払拭しきれないと言っちゃえば
それまでですがね。
大阪のおじさんのすごいのはここから!
「ちょっと待って!あ!あの人、ご贔屓さんや。断われへんから乗せるわ」
という言葉を残しつつ、さっさと白タク行為に速攻戻るというね(笑)

これ見てましてね、あきれるというより、感心しました。
自らの欲求にどんだけ正直なんだよと。
でもね、人間ってこんなもんですよね?聖人君子なんてツマラン!
これでなくちゃ・・・・と一人心地したのでした。
ブラボー!!大阪のオッチャン!

6月4日(月)  庭の改造を試みる
犬を飼うようになってから9年近くになりますが、当初は犬の本能で芝生を
貼っていた庭のところどころを掘り返されたりしましてね。
結局、芝生の上から小石を敷き詰めて年月を重ねた訳ですけれども
たびたびこのコーナーで話が出る「雑草抜き」も結構面倒になってきました。
小石を取り除き、雑草の根元を出し、工具を根元に差込み抜く、小石を戻す
ってな段取りを1本につき1回行うわけで・・・・・面倒臭い!!(笑)

さ、そこでちょっとずつ、ほんとにちょっとずつ小石を除去し、それらは裏庭に
移動し、土の面を出し、ちょっと手を入れて芝生の種を撒こうかなと思って
います。
我が家の飼い犬も人間に直すともはや52歳。
最近は食欲も少なくなり、庭を掘り返す元気も無いだろうとふんだのも
芝生化する理由にはなってます。

はたして芝生は芽を出すのか?
無事に生育してくれるのか?
犬にまたぞろ掘り返されることはないのか?等々・・・・・・心配事はあります
が、ま、とりあえずやってます。
ほら!おじさん、暇だからさ!(笑)

6月2日(土) / この本にやられた!
このコーナーでちょっとだけ、読み始めた事にふれた本。
カズオ・イシグロの「日の名残り」を昨日読了しました。
んで、感想は・・・・・・・今日のタイトル通りです。

何がいいってね、主人公が小さな旅行を続けながら語っていくという
シチュエーション設定ね。 それから主人の語り口ね。 いずれも練られて
いるなぁと感心することしきりでしたよ。
主人公は執事なんですが、執事は当然の事ながら表に出て行っては
いけないのです。
また紳士的な語りや、立ち居振る舞いも素養として身に付いているのですが
当然「本物」では無い訳ですな。

そこにこの本が提示する「人生の虚無感」とでもいうべきものが濃厚に
濃密に静謐に漂っている訳ですね。
主人公が仕えたご主人も世間の口さがない悪評にまみれ、死に至り。
主人公は心ならずもアメリカ人の新しいご主人様に戸惑いながらも仕えて
いく・・・・・
しかしその強国アメリカを象徴しているであろうフォードの車もいつしか
ガス欠し・・・・・・
過去にともに仕事をした女中頭との再会も、これまた人生の虚無を感じずに
はおられない結果となります。
なりますけどね、最後の最後で作者はちょっとだけ明るい、そしてちょっと
だけ前向きなラストシーンを提示してくれました。
それはあたかもイギリスの田園地帯に漂っていた濃い霧が晴れていくかの
様な・・・・・・・・我ながら臭いケレドモ・・・(笑)

これって映画にもなっていたんですよね、確か。
ちょっと調べてみましたらアンソニー・ホプキンスが主人公役で映画化されて
いました。
ぴったりだね!この役にアンソニー・ホプキンス!!
さっそくアマゾンに注文だぁ〜〜