【2011年1月】

1月30日(日)  吉と出るか凶と出るか?
実はきらいな映画のジャンルは、殺人シーンがリアルなヤツとホラーです。
ま、つまりは血がどばっ!と出たり、ぴゅーと噴出す血を抑えながらのたうち
回るとか、あまり得意ではありませんで・・・・いい歳してんのにねぇ・(笑)

んで明日、休みなもんで映画でも・・・と調べてみると1本の映画がアンテナ
にかかりました。
園子温監督の「冷たい熱帯魚」という映画です。
実際に起こった事件に着想を得て、熱帯魚屋の主人が実は連続殺人犯と
いう、いかにも血やら肉やら骨やらナイフやらが次々出てきそうな・・一言で
いうとヤバそうな映画!(笑)

調べましたらね、新宿で1館。横浜のららぽーとで1館。千葉でも実は1館
あったのですが上映時間が遅すぎるのでペケ!・・・と。
どっちに行くにしてもちょいと不便だなぁ〜。
ドライブがてら横浜のららぽーとも悪くは無い・・・・電車でゆっくり本でも読み
ながら新宿もこれまた悪くない・・・・・どうしましょう?

それより前に、あえて苦手なジャンルの映画を1800円出して遠方にまで
出掛けて見てですよ、ハズレだったら、ホント、目も当てられないですな。
でもま、それも人生か〜
主人公を演じている吹越 満さんも好きですし、連続殺人犯のでんでんさん
も好きな役者さんですし、いいかなぁ〜
日活の映画ってのもオジサンにとっては、ある意味、郷愁を誘いますもんねぇ
よし!見に行ってみっか!

1月29日(土) / ほっこりした気分です。
このコーナーで何度と無く「落語」の話題をすることがありますが、私の好きな
噺家さんのひとりである十代目の金原亭馬生師匠の事を取り上げた本が
出版されています。
むろんマニアックな本ですので一般の本屋さんに行ってもおいてある訳も
無く、注文しておいたものを昨日受け取って「徘徊の旅」をしながら読みました
お弟子さんたちや、寄席のご主人、お知り合いの方、同業の噺家さんの
コメントや、鼎談を通じて十代目の人となりを炙り出していこうという本でした
けれどもね。

これが思いの他良い本でした。
「何でもいいんだよ」が口癖だったそうですが、何でもいいんだよ・・・
と言われるとなんだか「心の肩こり」が解れていく様な気がしますね(笑)
十代目の穏やかな人柄に、本を通じて触れて、とてもたおやかな気持ちに
なれました。

昨晩は十代目を偲んで「菊正宗」を冷やでちびりちびりといただきました。

ただ、ま、仕事となるとそんなにほっこりした気分ではいられませんので
エンジンかけてやりますけどね(笑)



1月26日(水)  カンボジアはダメなの?
今、休日に主として履いている靴は何を隠そう、近所のイトーヨーカドーで
購入したものです。
ローファーっぽい、でも履き心地はず〜っと柔らかい茶色い靴です。
とにかく安かったのと、デザインと色が気に入ったので購入したんです。
メイドインカンボジアだったのには後から気が付きちょっと驚きましたけどね。
そんな靴ですが、履いて数日でほつれが出てきまして、ま、わずかなもの
でしたので自分で針と糸で補修しました。

んで、話はこっからです。
一昨日の月曜日にいつものように徘徊の旅に出たんですね。
浅草橋から馬喰町、小伝馬町、日本橋、常盤橋公園、東京駅、銀座と・・
わずか5kmほどの散歩・・・・というか徘徊だったのですが、翌日からふくら
はぎの後ろあたりの筋肉が痛くてですね・・なんでだろう??
足は結構鍛えているつもりなのでよけいに??でした。

結論としては、かかとの高さが不適切な設計のために、ふくらはぎの筋肉が
必要以上に伸びて痛みにつながったのではないかと・・・そんな風に思って
います。
という訳で、今度の休みの日には下調べした上で、徘徊の旅に向いた靴を
ね、ちょいと購入しよっかなと思っていますよ。

なんかいいのないかな〜?

1月23日(日)  こんな話を思い出した
五代目の古今亭志ん生は、その天衣無縫な芸風で人気を博した噺家さん
です。
その志ん生を評して、六代目の三遊亭円生は「道場で防具をつけて勝負を
すれば5本中4本はあたくしが勝つだろうと思うんです。けれど野っ原で
真剣勝負をしたらあたくしゃ勝てなかろうと思うんでげす」と言ってたそうです

つまりはね、落語という芸をきちんとやるという面では自信があるけれども
お客を前に理屈抜きに笑わせる、という勝負ではかなわないという事だろう
と思うんですね。

先日の「大人は、かく戦えり」という舞台に於いては、円生が秋山菜津子さん
志ん生が大竹しのぶさん・・・・という事になるでしょうね。
あくまで舞台女優としての品位を崩さずに、崩そうとすれば崩せたのでしょう
けれど、あえて崩さずに勝負に出た秋山さん。ある一定の枠からは絶対に
はみ出さないぞ!という意思が感じられました。
一方の大竹さん、これはもうね、唖然、呆然なお芝居でした。
途中からの弾けっぷり、声が割れようが、すそが崩れようがお構いなし!
人間の臓物の生臭さが鼻先に漂ってくるかのような、なんとも言えない
すごい芝居でした。
どっちがいいとか悪いとかではなく、単純にその対比が興味深かったという
事なんです。
「大人は、かく戦えり」の大人の部分を、女優に替えてもヨカッタかな?なんて
思えるようなそんなお芝居でした。

高橋克美さんはとても安定した芝居で85点。段田さんは大竹さんの毒気に
やられてあまり見せ場が無い感じで75点。
舞台上の壁やソファの色が赤い事や、結局4人とも部屋から出ていかない
出ていけない?というような設定は、いかにもフランス風のエスプリが効いた
それでしたね。役者さんにとっては疲れる芝居でしょう、お疲れ様でした。

1月22日(土)  モチベーション上がってきた!
昨日はいい映画といい舞台を見たおかげで朝からモチベーションが上がって
おりますです。

映画は「ソーシャルネットワーク」というフェイスブックというSNSを立ち上げた
男の話です。
長台詞、速台詞、時間軸行ったり来たり、という訳で見ているほうも脳みそ
フル回転で見ないとその面白さがなかなか分かりずらい映画でした。
でもね、間違いなくこの映画はデビット・フィンチャーの代表作になるでしょう
ね。
アカデミーもおそらくこれで決まりでしょう。もちろん今年の洋画暫定1位です

夜は娘と新国立劇場で「大人は、かく戦えり」という舞台をみましたけれど
この話は明日にでも・・・・・・
よかったです・・・・・・いろいろな意味で・・・・・明日ね。


1月20日(木)  この舞台がよかったぁ〜
毎週楽しみにしているNHKのBS2、金曜深夜の「ミッドナイトステージ館」
という番組で、先週分だったっけな?初めて「キャメルボックス」という劇団
の芝居を見ました。
なんとなく聞いてはいたんですね、キャラメルボックスの名前は・・・・
実際に見るのは初めてでした。

2008年に上演された「きみのいた時間 ぼくの行く時間」というお芝居でし
た。
主人公はタイムマシーンの開発に携わっているエンジニアです。
最愛の妻を交通事故で亡くしてしまったのを悔やみ、過去に遡って事故を
回避しようとしますが・・・・というお芝居でした。
ちょっとBGMが過多な気がしましたが、その他はストーリー展開のスピード
感。充実の演劇陣。よかったです〜。

そんな中で一番気に入った女優さんが、坂口理恵さんという女優さんです。
全然美人じゃありませんけれど、とっても上手い役者さんです。
実際の舞台での芝居も是非みてみたいな、とチケットぴあで調べましたら
3月にルテアトル銀座で「夏への扉」という芝居が行われる事が分かりました
ので、即チケット購入しました。

ちょっと先の話ですが非常に楽しみです。




1月17日(月)  こういう意見はどう?
ま、政治の世界の混乱、混迷は今に始まった事ではありませんので
驚くには値しませんけれども、つずくず菅総理という人は「口舌の徒」である
なぁ〜と思いますね。言うばっかりで全然実行を伴わないですもんね。

今度の内閣を見るとどうやら社会保障、消費税UPの方向に行くようですね。
新聞なんぞを見ますと社会保障費は年々1兆円つず増額するそうですね。
んだから財政の破綻を招く前に、消費税を上げて社会保障費に当てるのだ
というのが財務省の思惑のようです。

年間に1兆円増額という事は、国民一人当たりざっと10000円の増額か
でも社会保障ってくらいだから年寄り向けの支出?年金?そうなると一人
あたりの計算は意味を持たないな・・・・・年金じゃなくて社会保障ってのが
漠然とした表現で分かりにくいよな・・・・社会保障費への目的税化として
消費税UPとか言ってるけれど、んじゃあ社会保障費とは一体なんだ?

ウィキペディアで調べましたらこれ3本の柱から成り立ってますね。
1・年金  2・介護  3・医療  この3つを国家がある程度カバーするのが
社会保障の広義の意味でした。
いずれも少子高齢化を迎えた日本では自然増は避けられない・・・というのが
マスコミのステレオタイプな論調ですよね。
でもね、これって本当?
老人人口の自然「増」ばかりがクローズアップされてますけれど、自然「減」に
ついてはあまり論じられないですよね。
実際に毎年1兆円ずつの増加・・・・というのもおそらくは国勢調査などに
もとずく算出なのでしょうけれど、ここのベースの部分がユルユルだとすれば
消費税UPしなければ・・・というのはとんでもない「マヤカシ」になる訳です
ね。
「まさか、そんな事ないじゃない?」などと思っていると、意外にそんな事ある
ようにも思いますよ、ええ。

第一現代の一番生きるにキツイ20代後半から30代後半の本来の働き盛り
に非正規雇用やら、ベースアップの凍結やらで「我慢」を強いておいて
お年寄りのみに「楽勝人生」を担保するってのも、国民の負担の公平性から
考えてちょっとどうなのよ?とも思うわけです。

んでね、ここで提案です。元気なお年よりは働こう〜。暇つぶしに病院に
行くお年寄り対策として一定回数以上病院に通う際には途中から窓口負担を
大幅増しよ〜。
時限立法として相続税を無税化して年寄りの箪笥から若い層のポケットへ
お金を移動しよう〜。
介護保険の恩恵を受けている年寄りの年金は減額しよ〜。

過激に聞こえるかもしれませんが、若い人達が経済的な理由から結婚や
子供を作るのを躊躇する、なんという歪な社会構造を打破するにはお年寄り
にも相応の負担を強いてもいいんじゃないか?っ〜〜〜事なんですよ。
どうでしょ?

1月13日(木)  なくてもいいんだけどね。
現在の愛車ジャガーX308ですが、その後トラブルも出る事も無く、実に安楽
なジャガーライドを日々楽しんでおります。
そんな中、何度となく検討してはあきらめた事項に「カーナビ」があります。

X308は純正デッキ回りが特殊な構造でして、カーナビを付けられないことは
ないらしいのですが、大掛かりな事になりますし、なにより金額も大掛かりに
なりそうなんですよね。
さてそうなると最近流行のポータブルカーナビなんてのも検討したのですけれ
ど、考えてみればカーナビを使う・・・・あるいはあればよかったなぁ〜と思う
のは年に何回あるのでしょう?
そうそうあるものではありませんよね?なによりジャガーの特徴はその平べ
ったさにある訳で、当然ダッシュボード周辺も天地のスペースが小さい訳で
す。
そこにね、ポータブルとはいえカーナビなんぞを付けたら・・・・ますます視界
が狭くなるのもいやだぁ〜と思ってたんです。

そんな時ふとした事で最近流行の「スマートフォン」がカーナビになる!という
情報を仕入れました。
アップルのアイフォーンはもうすでにカーナビとして使えるらしく、実際に使用
した方の動画なんかもアップされていました。
一方のドコモのギャラクシーあたりも、通信カーナビの本家、パイオニアと
組んでアプリケーションを春頃発売するのかな??
いずれにしても古い地図を載せたカーナビを付けっぱなしにしているよりも
使うときだけスマートフォンをカーナビとして稼動させるほうがスマートではあ
りますよね?
断然こっちのほうに心動かされております(笑)問題があるとすれば毎月の
携帯電話使用料金が1500円程度のオジサンがスマートフォンを手に入れる
事が効率の面から考えてはたして意味があるのかないのか・・・・

「豚に真珠」ならぬ「オジさんにスマホ」という事ですわなぁ・・・・・・

1月11日(火)  タイガーマスクの思い出
ここのところ全国各地にタイガーマスクこと、伊達直人が出没しているよう
ですね。
私にとってはアニメ「タイガーマスク」はまさに!ど真ん中世代です。

ウィキペディアで調べましたら「タイガーマスク」は1969年10月から1971
年9月まで放映していたそうです。
となると私は8歳か・・・・小学校2年生ね。
記憶通りです。
当時ね、風船ガムの懸賞でねタイガーマスクのマントが当たる・・・ってのを
やってました、確か。
幸いなことに当たったんですよ!タイガーマスクのマントがっ!!

ま、マントって言ってもねビニールの薄っぺらいモノでしたがねぇ・・・・それで
もうれしかった!
おそらく今回ランドセルをプレゼントされた養護施設の子供らと同じくらい
うれしかったですよ、ホントにね(笑)
首のところにプチッ!ととめるものがついてましてね、コタツの上からタイガー
になったつもりでジャンプ!!したり、相手レスラーに組み伏せられた・・・・
という妄想プレーをしたり、とにかくマントをしたまま、あっちへジャンプ!
こっちへゴロゴロ・・・(笑)
ひぃ〜ひぃ〜言って遊んでましたけれど、そんな幸せは長く続かず、数日で
首で留めるところのボタンの箇所がビニールごと千切れてしまいました。
さ、こうなるとマントを固定する事が出来ませんからね、にわかタイガーは
あえなく「引退」の憂き目を見たのでした(笑)

なんかど〜でもいい事を思い出したという一席でした。んじゃまた。

1月9日(日)  ハコさんの金言でしょ、これは
昨年シスカンパニーのメンバーで夜中単発で放映した「おじさんスケッチ」が
好評に付き「おじんさんスケッチ2」がこの前放映されていましたね。

当然HDDに録画しておいて見ました。
前回にも増して内容充実!面白かったですねぇ〜〜〜。
んでね、その中にハコさんというキャラクターが出てくるんです。この方よく
分からない人なんです。
オカマ???ではないよな・・・・・ま、あえて表現すれば日本橋富沢町あたり
の老舗の呉服屋さんの旦那さん・・・・といった雰囲気なんですね。
ただし仕事は社員任せで、当人は粋人道まっしぐら!ってな感じ?

んでこの方が「おじさんの身だしなみ」とか「おじさんのお金の使い方」につ
いてコメントするわけです。中々に含蓄のある内容の事もあれば、なんだ
そりゃ!?と突っ込みたくなる内容の事もあります。
今回感心したのは・・「おじさんの恋愛」というテーマについてのコメントでした

おじさんに恋愛〜〜?無いでしょ、そんなの。高校生とかだったらねぇ〜わか
るけど・・・おじんさんに恋愛はないわねぇ〜。
結局、寝たいだけでしょ?ホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ・・・
ってな事言ってましたけどね(笑)

これね、結構グサリと胸に刺さりましたよ(笑)
この前まで私も恋愛と呼べるかどうか分かりませんけれど、なにやらムズム
ズする感じでしたので(笑)
でもね、結局シモの欲求が無いか!?と聞かれれば無い訳無いですよ。

だからこそ、ハコさんの「おじさんの恋愛は結局寝たいだけ」説には反論出
来ないなぁ〜〜・・とため息混じりに納得してしまう訳です。

1月8日(土)  やっぱ前で見てこそ
昨日の朝の寒さなんてぇ〜ものは・・・・ハンパな寒さじゃあありませんでした
よ、ホント。
千葉県でも冬はやっぱり寒い(笑)
手袋の中に小さめのホカロンを入れて走ってました。

さて今日のタイトルですが、これは昨日見た「アンストッパブル」についてです
事前にね宣伝でもやってましたけれど、無人の列車が暴走するという内容
だと分かってましたので、こりゃ〜スクリーンの近くに席を確保して迫力満点
な感じで見るのが正解だなと思ってました。
かなり大きめなスクリーンの劇場だったのですが、それでもかなり前の席へ
座りました。

結果、正解〜〜〜〜♪(笑)  列車が走る、走る(笑)
あの手の映画を作らせるとアメリカってのは、上手いというより手馴れてま
すなぁ〜。
夫婦のすれ違いからの〜〜再生。
父親と娘の気持ちのすれ違いからの〜〜〜再生。
仲間の死を乗り越えてからの〜〜〜ハッピーエンド(笑)  ってな具合で
安心して見ていられました。
ま、実写の場面では設定上100km以上で走っているはずの列車が妙に
遅く見えたりすることもありますけれど(笑)・・・列車を実際にそんな速度で
走らせて事故でも起きたら大変ですからね(笑)そこは突っ込まないでおき
ますよ、ええ。

今度は水曜日がお休みですが、千葉の駅前で「しあわせの雨傘」という
映画を見てきます。カトリーヌ・ドゥヌーブ主演ですね、サイトを見て驚いた!
カトリーヌ・ドゥヌーブがシャージ着てるんだもん(笑)

それまでは・・・・仕事仕事仕事の日々です。くわしくはツィッターをどうぞ〜

1月6日(木)  読みたければどうぞ
なんだか今年の冬は本寸法ですねぇ・・・ここ数年「暖冬」だったせいかこれ
だけ雪が降るのも久しぶりの感じですね。
娘は10日から菅平でスキー教室なのですが、これなら雪不足の心配は
ありません。

去年のいつごろだったか、誰がしゃべったのかも忘れてしまいましたが
去年の夏は猛暑でしたよね?やっぱり地球そのものが本来持っているバ
ランスから言えば、夏暑かった分、バランスとるために冬は寒くなると思い
ます・・・的な発言だったように記憶していますが、今考えると実に的を得た
発言でしたね。
その通りになりましたからね。
でも、車にはスタッドレスは履かせていません。雪が降ればバス、電車通勤
するつもりですし、来年の冬までジャガーが庭に停まっているかどうか分かり
ませんからね(笑)

さて、明日の休みは朝いつものようにRUNの後、デニーズでゆっくり朝御飯
でも食べて、映画を1本見てきます。
「アンストッパブル」というデンゼル・ワシントンのアクション映画です。
なんだか「アンストッパブル」なんていうと、下痢止めみたいだな・・・と思って
いたのですが、アンストッパブルで下痢止めだと、止まらなくなってしまう訳
で・・・・それはマズイですよね?(笑)
そだ!「ストッパ下痢止め」だね、正しくは。

さてと、今日も忙しいやねぇ〜。仕事しよ〜っと

1月3日(月)  今年もよろしくお願いします。
新年、明けましておめでとうございます。

今年は今日から仕事始めです。
初日からなんだかばたばたとした仕事始めで、例年と同じように「あっ!」
という間に大晦日になりそうな具合ですな。

仕事初日に日記コーナーを更新しているという事は・・・・・宝くじは・・・・
900円だけ「当たり」ました。
こういうのは当たりとは言わないか・・・(笑) ビーチでクリュッグをちびりと
飲る夢は、まさに泡と消えました・・・・シャンパンだけに・・・上手い事言った
〜〜!!(笑)

年末年始は「利休にたずねよ」を読みましてね、昨日読み終わりましたが
とても良い本でした。
これはお勧めです。凝った構成・・・・・時間を利休切腹の前日から遡って
いき、利休の貪婪なまでの「美」への追求の裏にあるものは!??という
お話です。
今度はこの作家さんの別の作品も読むつもりです。

またまただらだらと書き散らしておりますが・・・今年も1年!昨年同様!
お贔屓!お引き立てのほど!!御!願い奉りますぅ〜〜〜〜〜〜〜〜
ってな事で・・・・・・・