【2010年12月】 12月30日(木)　　ごあいさつ 数々の雑文、駄文を書き散らかしてきたこの１年ですが（笑）最後くらいは きちんとご挨拶をいたします。 えぇ〜〜〜この１年、本当にお世話になりました。 ご近所の、あるいはとてつもないご遠方のお客様も、直接ご来店のお客様 も、宅急便でお送りいただいたお客様も、すべてのお客様にお礼を申し上げ ます。 単なる町医者ならぬ町時計屋に過ぎない当店が、そこそこの業績をあげ 滞りなく給与を社員に支給できるのも、これすべてご利用いただいたお客様 のご利用のお蔭様であると感謝しております。 出来得れば、来年度も引き続いてのご利用ご愛顧を賜れれば、これ幸い でございます。 来年からはお客様一人のご紹介ごとに何らかのお礼を考えており、また ご紹介ブロックごとに、ブロック長の方を指名させていただき、ご紹介の 方のまたさらなるご紹介でのさらなるお礼という、題して「チューチュー講 システム」なるものも考える訳はありませんけれども・・（笑） いかん！まじめモードだった。 今年もご愛顧感謝感謝です。皆様どうぞよいお年をお迎えください。 新年は３日よりの営業開始です。 最後に一句ご披露です。　　空っ風、白髪を乱す、師走かな・・・・ 寂しい〜〜(笑）　 12月29日(水)　　大した話！じゃないよ ここのところずぅ〜〜〜と読み進めていた浅田次郎の清朝末期シリーズも 昨日ついに読み終わりました。 読み終わりましたけど、なんかしゃっきりしない感が残る感じですなぁ・・ 実際の歴史もこれからさらに混乱、混沌、謀略、暗殺、裏切り、騙しあい 等々がこれでもかっ！ってくらい続く訳ですね・・・・かの国では・・・ 実際に正しい意味で清朝が終わったのは溥儀が表舞台から去った時・・・ つまりは日中戦争終了時と考えると、次作の「マンチュリアン・リポート」 を読んでも多分、張作霖は居なくなりますが、中国の次の形は見えてこない 訳で・・・・そうなるとちょっとここで一休みとばかりに別の本を間に噛ませます 次はね、山本兼一さんの「利休にたずねよ」を読みます。 評判が良いと聞きましたし、なにより文庫本になったので即！購入しました。 今日からね、夜、あれだ、TVつけてもロクな番組やってませんからね（笑） CDでも聴きながら布団でゆくっり読みたいと思います。 もちろんお酒をちびちび飲みながらね・・（笑） そういえばジャガーは無事に退院しました。これで一通りトラブルが出尽くした と考えたいですね（笑） それにしても乗るとさ、やられちゃう訳だ、あの乗り味にね（笑） 最後に昨日見た「人生万歳」・・・・これね、意外にも拾い物の映画でした。 面白かったですよぉ〜。よろしければどうぞ。 でもね、アメリカについての雑学が無くても楽しめますし、あればあっただけ より沢山笑えます（笑） 12月27日(月)　/　中年の恋はやや変態？ やっぱり冷静に考えてみればそんな若い女性にあ〜だこ〜だと懸想するの は変だよな、と思っておりますよ（笑） 冷静にね考えればね、やっぱり「いいかげんにしなさいな・・」という内なる 声も聞こえてこようってなもんです。 それでも、一時的にせよそういう気持ちを持てたという事自体はそうそう悪い 事でもないようにも思ったりして・・・ 「お父さん、結構かっこいいから頑張んなよっ！」と娘はヨイショ半分でしょう けれど励ましてくれます。 でもその後で・・・「性格は冷たいけどね」だって（笑） 冷たいんじゃないの！冷静なの！あるいはクールなんですよ〜〜（笑） んでね、中年の恋はやや変態っていう今日のタイトルは、私自身の妄想の ベースにあるのが実は「ピグマリオンコンプレックス」なんじゃあなかろうかと 思い当たったからなんですね。 「ピグマリオンコンプレックス」ていうのは、簡略に言えば女性を自分好みに 仕立て上げるという性癖のことですね。 もっと分かり易く言えば「マイフェアディー」や「プリティーウーマン」的な感じ とでも言えば変態度が下がるかな？（笑） 結局、人生経験をたくさん積んでいるだけにね、「シモ」でなくさ、読む本だの 摂る食事でも、飲むお酒にしても、こんな雰囲気を持つ女性だったらな・・・ とか（笑） あるいはこんな雰囲気を持つ女性にしてみたい！・・・・・・ピグマリオン全開 だぞ！（笑） んなね、気持ちになるってのはさ、中年ならではですよ。 これがね、歳が若ければいかに相手の女性に気に入られるか、あるいは いかに合わせるか・・・ってな恋愛傾向になるでしょ？ 変態でなくても中年になるとね、そういう恋愛性向になるってのはある意味 自分でもビックリの大きな変化でしたね。 最初に「ピグマリオンコンプレックス」という言葉を知ったのは、確か大学生 の頃だったと思います。当時はね、そんな感覚がまったく理解できませんで したけどね、気が付けばさ、今じゃ私も立派なヒギンズ教授ですよ（笑） ま、私が教えるのは上流階級のしゃべり方じゃなくて、あっちのほうですけど ね・・・グフフフフ・・・・だめだ！我ながら・・・（笑）・・・・結局シモだもの・・・ 12月26日(日)　/　靴下脱ぐか・・・・ カミさんが亡くなって早３年。 寂しくない？と尋ねられる事もありますが、あんまり寂しくないと言えばうそ かな〜 「こういう時にいてくれればな・・」と思うのが映画や芝居を見たときですね。 あそこはこうだったとか、このシーンの意味はどういう事なんだろ？という 様な話を食事でもしながらする・・・というかしていたもので、元気な頃はね そういう時ちょっとなぁ・・・・と思わないでもないです。 今じゃあ、一人で蕎麦をすすったり、サンドイッチをモゴモゴと咀嚼したりしな がら一人であ〜でもない、こ〜でもない、とひとりで考えたり、解釈したりする のも悪くないけれど、積極的にはチョイスしたくはないっすな（笑） んでね、最近ちょっと気になる女性に会ったんです、というか全然知り合いで もなんでもなく、単に会ったというね。複数回ですが・・・・ 問題があるとすれば、その女性はどう見ても３０前後にしか見えません。 仮に３０歳として、４９歳のオヤジが誘ったりしたら・・・・・これは間違いなく 捕まりますね（笑） ちなみに歳の差結婚で有名人といえば、石田純一さんと東尾理子さんです が、歳の差は？？と思い調べてみましたら２１歳差だって！！ すごいねぇ・・・・ でも石田さんは私みたいに白髪は無いし、若いですもんね。 仮に勇気を奮って誘うにしても、まずは靴下を脱ぐところからのスタートだな でも、この陽気で靴下履かずに靴を履いているとすれば間違いなく！！！ 間違いなく！！、歳の差無視してナンパとかいう以前に、「バカ」ですよね？ ま、どうなることやらね・・・・・ 仮にその女性が白髪の頭髪と、これまた白髪のひげフェチってんならば、 話は早いんですけどねぇ〜（笑）　んな訳ないか・・・・ 12月25日(土)　　退院予定。 入院中のジャガーですが、結局エアフロ交換と気が付かない内に傷ついて いたフロントバンパーの板金をお願いして、来週の火曜日に退院の予定で す。　いや〜もうバス通勤も正直飽きてきました（笑） でもま、バス通勤のおかげで浅田次郎の「蒼穹の昴」それから「珍妃の井戸 それに続く「中原の虹」と読み進むことが出来、現在「中原の虹」の最終巻 に突入しております。 この後は「マンチュリアン・リポート」かな？ 昨日はね、朝暗いうちから走り出し、１６ｋｍほど気持ちよく走れました。 その後千葉へ移動し、ファミレスでゆっくり食事を摂った後映画を１本見ました 「セラフィーヌの庭」というフランス映画です。 セラフィーヌは実在した女性画家なのですが、彼女の人生を描いた１本です。 この手の実話をベースにした映画って難しいですよね。 「えぇ〜〜〜〜！！？」という展開でも、事実なだけにしょうがないな、と納得 するしかない訳で・・・ 最後は字幕でその後を説明しておしまい！みたいな感じになっちゃう黄金 パターンですもんね、普通。昨日もそのパターンでした。 セラフィーヌを演じた女優さんの演技には唸りましたけれど、第一次世界大戦 におけるフランスとドイツの軋轢、一般市民への影響などの描写が希薄だ ったのがちょいと残念でした。 けれど、自然の描写、景色の美しさ、当時のフランス庶民の意外に質素な 生活などを知ることができたのは収穫でしたね。 今度は火曜日、車をピックアップする前にウッディ・アレンの最新作「人生 万歳」という映画をみてきます。「人生万歳」ってタイトルもベタだな・・・・・ 原題を調べると・・・・「whatever works」ですね。「なんとかなるさ」ちょっと 違うかな？？？「ま、いいんじゃない？」・・・・だめだ！どんどん離れてく・・・ ま、「whatever you wanna translate」って事でご容赦を・・・・・ 12月21日(火)　　やっぱりショックだったのね・ 来年１月の舞台「大人は、かく戦えり」の舞台宣伝のためでしょうね、先日 ニッポン放送の昼の番組に高橋克美さんが出演していました。 その中で、今年一番良かった事と、一番もやもやした事はなんですか？ との質問に対しての高橋さんの返答に思わず膝を叩きました。 一番良かった事として大河ドラマで西郷隆盛を演じることができた事と答え たのに続き、一番もやもやした事というか・・・・一番残念だった事として ９月に舞台で失敗しましてね・・・・と話し始めた内容が正に、私！それ！ 見てました！的な内容だったんです。 ９月に青山円形劇場に見に行った舞台「叔母との旅」でラストもラスト・・・ぎり ぎりのところで、ボストンバッグを椅子に見立てて後ろ向きに座るという シーンがあったんですね。 その刹那！な、なんと高橋さんは勢い余って後ろにすってんころりと倒れて しまったんです。　　気の毒に・・・・ホント・・・・・もろにね。 開場は当然大爆笑・・・・・そのすぐ後にラストシーンを迎え、その後の カーテンコールでも高橋さん一人が当然、なにやら浮かない表情でした。 私はただひたすら・・・・・気の毒になぁ・・・・と思っていたのですが、一緒に 見ていた娘は・・・「いいのいいの！高橋さんだからいいんだよ」ととても好意 的に見てましたけどね（笑） んで、高橋さんもおしゃった内容というのが、まさにその時の失敗について でした。「長いこと舞台やってますけど、あんなの初めてでした」と言ってまし た。 やっぱり相当落ち込んでいたのだなぁ・・・・・とまたまた同情してしまいました 今度は失敗しないよう頑張ってくださいね。 12月18日(土)　　うっかりにもほどがある 昨日はね、徘徊の旅の末渋谷に降り立ったのが午後１時１５分。 開場は１時半ですが、シアターコクーンの前のタリーズコーヒーでアメリカンと 一緒に、暖めたアップルパイ（これ、好きなんすよね・・笑）を食べて・・・・ ４５分になって「さてと、劇場に入るか」と入り口からずんずん奥へ・・・・ でもね、な〜ぜか入り口は締めっきりで、カーテンまで閉まってます。 ？？？？？「これも演出の一部だったりして・・・・・」んな訳ないですよ！ 手に持ったチケットを確認・・・・・開場１時半、開演２時・・・・間違いないよな 公演日時・・・・・１２月１５日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・水曜日？？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日は金曜日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日 ・・・・・・１２月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１７日だぁ〜〜〜〜〜〜〜！！ ってな訳で、公演日を間違えまして・・・・・・見る事が出来ませんでした・・・・・ な、なんたる失敗！！・・・・・・・・・・・・ず〜〜〜〜〜〜んと落ち込みつつ 帰宅しました。 うっかりにもほどがあるよね。もったいない事おびただしいですよ。 見たくてもチケット取れなかった方々に申し訳ないです・・・・すみませんでし た。 我ながら間抜けた話でやになっちゃうね。 12月16日(木)　/　無事入院？ 朝、１６ｋｍほど気持ちよくＲＵＮした後、あれこれ雑事を済ませて千歳の マリオットマーキーズさんにジャガーを入院させました。 不思議なのはエンジンチェックランプの点灯はともかく、インパネに表示され たり、気が付くと消えてたりする「セイノウテイカ」・・・・・・ 「セイノウテイカ」と表示されている割には、エンジンの振動（シリンダーが 死んでるとか、プラグが発火してないとか・・・）は一切無し？？？？ 気持ちよく高速を走って錦糸町で降りて、千歳へ・・・ 事情を説明し数日の入院になります。 エンジニアの方から薦めれたＸ３５０（笑）今のＸ３０８の後継機種でして な、なんとボディーはオールアルミ！！ カーナビ付き、ＡＴは６速という中古車をみせていただきました。 いいのは、いいですけどね。 でもシートも大きくなり、頭上にも余裕が出てました。 車の進化としては正常進化でしょうけど、今のＸ３０８のちょっとした穴倉に 潜り込むような感じも嫌いじゃあないんですよね。 「アルミなんで軽くっていいですよ！」とおしゃってましたけど、重いが故の しなりの効いた乗り味、重さゆえのゆったり感ってのも「味」として捨てがたい んですよね。 肝心のＡＴも７万キロくらいで来ますね〜との話でしたので、あと３万キロ弱 は乗れる訳だ・・・・・ ま、今回は取り合えず直そうっと。 明日はケラリーノ・サンドロビッチ演出の舞台「黴菌」を見に行ってきます。 12月14日(火)　/　こんなの点いちゃった！ 車のインパネになにやら見慣れないランプ、警告灯の類が点灯すると心臓 によろしくないですね（笑） その上、普段は走行距離が表示される部分に、カタカタで「セイノウテイカ」 な〜んて表示まで出てきましてね・・・・セイノウテイカって・・・・自らを表現 されているようで・・・・な〜んだかね（笑） そりゃ、相当「テイノウテイカ」してるけどさ！（笑） この前持ち込んだディーラーさんの「異常ありませんでした」は異常有り、な 訳で、さっそく足回りのブッシュ交換を迅速に対応してくれた墨田区の工場 へ明日持ち込みます。 ネットであれやこれや調べますとね、今回経験したエンジンチェックランプの 点灯症状は皆さん多かれ少なかれ経験している症状のようですね。 問題は費用だよな・・・・・重症じゃあなきゃあいいけどね。 今回は直すけど、この先もなんか出て来っかなぁ？？？ それでも、あの乗り味と引き換えだったら、もうちょっと直しても後悔はしませ んね。 車バカの私がそれだけ惚れちゃったんです。珍しいでしょ？(笑） 12月11日(土)　　映画２本 今週は、水曜日金曜日とお休みでしたので、映画をそれぞれの日に１本ずつ 見ました。 水曜日は「クロッシング」というＮＹが舞台の警察を舞台にしたもの。 金曜日は「ノーウェアボーイ」というジョンレノンがビートルズを結成する前の 青春時代のそれでした。 両方ともね良い映画でした。なんか両方はずれ無しってのも久しぶりのよう な気がしますね。 特に「クロッシング」のほうは、人間の罪と罰、悪徳、悪行、混沌、猥雑、それ らをごった煮にしたようなブルックリンを舞台にしつつ、転び、まろびつしなが ら生きている矮小な存在としての人間を、一種「神」の目線から描いてるかの ような構成が目を引きました。 「ノーウェアーボーイ」のほうはね、ジョン・レノンの生みの親と、育ての親 それぞれを演じていた女優さんが秀逸でしたね。 ちょっと調べてみると・・・・・ クリスティン・スコット・トーマス・・・・・この方は育ての親です。 「イングリッシュ・ペイシェント」「ブーリン家の姉妹」などにでていますね。 両方とも見てませんので、後日チェックね。 アンヌ=マリー・ダフ・・・・・この方は奔放な生みの親ね 調べたらな、なんと「トルストイ、終着駅」のトルストイの娘さん役の女優さん でした。 あまりに役柄が違うのでぜんぜん気が付きませんでしたよ。 両方とも金額分の満足度は得られます。 12月9日(木)　　直ったのかな？ 火曜日の日に修理に出しているディーラーからあまりにも連絡が無いもの で電話を掛けてみました。 その結果 「こちらで様子を見たのですが、エンジンの不具合の症状が出ませんで・・」 「でも、ログに記憶されてませんでしたか？エラーが・・・」 「ええ・・・まあ・・・」 「んで？」 「あの・・・・修理するとすれば・・・あとはプラグを交換するとか、エアフロー メーターを交換するとかなんですが・・・また何十万とかかりますし・・・・」 確実に何かのどに詰まってイマセンカァ〜〜〜〜？？？ 「んじゃあ、結構ですので取りに行きます。」と返事して、火曜日の夕方に 取りに行きました。 エンジン関係だからとディーラーに出したのに、原因特定できないんじゃあ 出す意味が無いですよね？ 結局、その後はエンジン停止の憂き目にもあわずに済んでいます。 先日足回りのブッシュ交換を依頼した千歳の工場から来年１月の点検どうで すか？とういうＤＭが来てましたので、定期点検を兼ねてそっちに持って行こ うと思ってます。 手元に車が無い間はまじめに時期戦闘機を検討していましたが、まじめに 乗りたい車が無いところへもってきて、車が戻ったら戻ったらでやっぱり あの乗り味にはやられちゃう訳で・・・（笑） なんか、すごい金かかるけど、メチャクチャいい女と付き合っている気分です なぁ〜（笑） 12月7日(火)　　慣れればこんなもの？ 入院中のジャガーですが、その後連絡はまったく無く、いったいどうなって いるのやら？ それにしても、車が無いのでバスと電車で通勤していますが慣れればなんて ことありませんね。 ＰＡＳＭＯを購入したことで乗り降りも簡易になったし、休日のあてのない徘徊 にも便利そうです、ＰＡＳＭＯは・・・ それにしても車の乗り味に拘るのも考えてみれば毎日乗るバスの乗り味に 拘るようなもので、あまり意味の無いことのようにも思えてきました。 つまり車を嗜好品として捕らえるならばそういう考えが重要でしょうけれど 単に移動の手段として捕らえるなら、正になんでもいい的な感じにもなって きました。 バス通勤でも全然困らないどころか、読書がはかどるくらいのもんです。 単純に購入後のかかった修理費用を思い起こしてみると・・・・・エンジンを 掛けた時のベルトの「鳴き」修理で６万、その後オイルポンプ交換で２５万 ＡＢＳユニットの修理で７万、足回りのブッシュ交換で７万と・・・・ここまでで ４５万円も修理にかかっている訳ですね。 いい車だけど、ちょっとかかり過ぎだよな・・・イクラナンデモ・・・・ という訳で、ここで宣言します！時期車種は・・・国産！ハイブリッド！ 車を嗜好品としてではなく、移動の手段としてドライに捕らえて今後趣味車 には手を出しません！ と、とりあえずは言っておきます（笑）ホンダのＣＲ−Ｚって６ＭＴもあんだねぇ ・・・・・買いませんけれどもね（笑）おじさんの郷愁に火ぃ〜付けるねぇ・・。 明日はバスと電車で徘徊の旅にでま〜す。 12月2日(木)　/　実はこんなの使ってます。 時計の修理で一番気を使って掃除するのは・・って〜と、中空のパイプ部分 ですね。 傘車、ツツカナ車、２番車・・いずれも中空のパイプ状部品ですので、中に シャフトが通ったりする箇所で、内部は当然汚れてます。 ここを掃除するときに重宝するのが、実は「札帯」なんですね。 ご存知ですか？札帯。 その名の通り札の束をくくる幅２ｃｍ弱の帯状の紙です。 この紙が薄くて丈夫なんですよね。 それゆえパイプ部分を掃除するときは、札帯を適当な幅にカッターで細長い 三角状にカットします。 それを「コヨリ」のように、指先でくるりくるりと丸めます。 先端部分をパイプに差込み、先っちょから出たコヨリの先端部分を引っぱっ て内部を綺麗にするわけです。 昔からの方法です。 銀行さんに頼んでいただいた札帯が山ほどあったのですが、在庫が心細く なってきちゃいましてね・・・・・銀行に頼むほど最近銀行さんと付き合いないし ・・・・どうしたもんじゃろかい？と心配してましたが、ネットで調べましたら なんてこと無い、販売しているんですね、札帯。 隣の津田沼のユザワヤで販売していることが判明しました。 やれやれこれで一安心です。 でもね、札帯仲間でうちで使われてる連中は肩身狭いんじゃあないかと 思いますよ（笑） だって本来はでかい顔して万札やら５０００円札を束ねている訳じゃあないす か？ うちのそれは、細く切られて、丸められて、狭い中に突っ込まれて身に汚れ を纏って捨てられる訳ですもんね・・・・ な〜るほど！！札帯の恨みつらみが我が身に降りかかって、身近に札束が ないのかぁ〜〜〜〜（笑） ま、しょうがいないっすね（笑） 12月1日(水)　　吉夢？その４ 宝くじを購入する際に気になるのはどこで購入するかですよね？ 西銀座のチャンスセンターに行列が出来るのは、もはや一種の歳時記みた いなものですしね。 私の生活圏で評判の場所は、習志野のイトーヨーカドー、津田沼の駅前 船橋の東武百貨店の売り場あたりです。 実際に全ての売り場で過去に購入したことがありますが、最高で１万円でし たね（笑） さて今回は、私が便器を洗っているそばにいるのは、鳩山前首相、鳩山さん といえば、鳩山御殿のある護国寺が有名ですが、あんまり護国寺で大当たり が出た！なんて話も聞きませんし、第一あの方自身がそれほどの「星」をも っているは信じがたいので、別の場所を選定しました。 なにせ洗っているのが便器でしょ？便器といえば、便座→へんざ→ひんざ →ぎんざ→銀座！！！ という訳で（笑）結局銀座へね、行きましたよ。行列も出来ていましたが あえてそこには並ばず（並ぶのが大嫌いというね・・・・私は）だれ〜〜も並ん でいない窓口で、な、なんと９０００円分！全部バラで購入しました（笑） あとは大晦日を待つのみです（笑） 来年ね、このコーナーの更新が滞っていたら・・・・へへ・・・そういう事ですよ 南半球のどこぞの国でね、ＨＡＬＦ　ＮＡＫＥＤなお嬢さんたちとね（笑）ビーチ でキリリと冷えたクリュッグあたりを飲んでね、へらへらしてますよ（笑） え？外れたら？ そりゃあもう、ドテラ着てね、背中丸めてコタツで角のお湯割りでもすすりま しょうか（笑） ま、それもあながち悪かないけれどね（笑）