【2010年11月】

11月30日(火)  吉夢?その3
相当に勢い込んで始めたこの話ですが、数日おいて落ち着いた今となって
はちょいちょい変な箇所が思い出されて不安な気持ちにもなります(笑)

たとえば私が洗っていた便器ね、これ洋式のいわゆる座り込むものではない
んですなぁ〜、かと言って男性用の立って用をたすものでもないんです。
あえて言えば、立ってするのが極端に短くなったものとでも言ったらいいかも
しれません、ま、どっちにしても夢の話ですからねぇ・・・ええ。
汚水が流れてきたといっても、う○こが流れていた訳でもなく・・・ホント単純
に汚れた水が流れていただけのような気もしてきます。

でもね!そん時には「吉夢」だと直感したわけですから・・・しょうがないって
言えばしょうがないですよね?

反省はここまで、話の続きを書こうと思ったら、今日は締日ですねぇ・・・
こうしちゃあいらんねぇ、〆作業やんなきゃ!
また明日です。


11月28日(日)  吉夢?その2
あたたかで、気持ちの良い日曜日ですねぇ・・・・相変わらず背中丸めて仕事
してますけどね、私は(笑)

さてと、吉夢の続きですね。
夢の中ではね、私はなぜか便器を洗っていたんです。白いね、TOTOか
INAXかは分かりませんでしたけれど、とにかく便器を洗っているそのそば
でさる有名人がマイクの前に立ち挨拶してるんです。
その有名人ってのが、な、なんと鳩山前首相なんですよ(笑)
訳分からないでしょ?  他人の夢なんてそんなもんです(笑)

その挨拶の内容ってのが、今回の韓国への北朝鮮の攻撃について北と
中国に対して相当に苛烈なコメントをしているんですよ、鳩山氏は・・・夢の
中ですけどね・・・・
「おいおい!そんな事いっちゃって大丈夫かい!?」と私はやきもき、ひや
ひやしているんですよ・・・・・便器を洗いながらね・・(笑)
ツイテキテマスカ〜?(笑)

不思議なのは便器をいくら洗って流しても、汚れた汚水が次から次へと
流れ出ていくるんです。
この瞬間にね、夢の中でしたが、私自身が「あっ!これは吉夢だっ!」と
気が付くんです・・・・なぜか・・・やっぱ夢って階層を形成しているのかな?
してみるとディカプリオは正しかったんですね。

とにかく夢の中で、この夢が吉夢だと気が付いた私は、これまた夢の中で
年末ジャンボを買えば、これはえらい事に・・・もしかしたらなるぞ〜と思った
訳です・・・夢の中ですけどね(笑)
不思議なのはここからで、じゃあ実際にどこで宝くじを買うか??という思考
に夢の中で私の回路は進んでいくんです・・・・なぜか・・・はい。

再び、ツイテキテマスカ〜〜?(笑)あんまりツイテキテナイ感じ〜〜(笑)
続きますよ〜この変な話(笑)  次回は火曜日ね。

11月27日(土)  吉夢?その1
一昨日の夜、正確には昨日の早朝です。
ある夢をみましてね・・・・変な夢なんです。ま、だいたい変な夢の話をするの
は難しいですし、聞く方も面白くもなんともないのを承知でお話しさせてもらい
ますね。

というのも、場合によっては巨万の富を手にするかどうか・・・って話となれば
ちょっとは興味が涌いてきますでしょ?(笑)

吉夢としては、「一富士二鷹三なすび」なんて事をいいますが、一説にはあれ
は徳川家康の好物だったという話もあり、ホントかどうか怪しい感じもいたし
ますね。
実際のところはどうなんでしょう? 亀やら鶴やらが出てくるとなんだか、あり
がたい感が増す感じがしてくるようにも思います。
これがインドあたりだとやっぱり象やら牛やらが出てくると「吉夢」ってな事に
なるんでしょうな。

いっぽう「雲古」ね(笑)
いきなり尾籠な話で申し訳ありませんけれど、「うんこ」もこれまた、何故か
吉夢なんだと・・・いう事を聞いたことがあります。
なぜなんでしょうねぇ?   「うん」が付くからなのかもしれませんね。
ま、なんだか駄洒落っぽいと言えなくもありませんが・・・・・。

「うんこ」が身体にべっとり付く・・・なんというぞっとしない夢も、考察、あるい
は推察によれば・・・「い〜〜〜〜〜夢見たねぇ〜〜」なんて事になるんで
しょうね。
当人の起き抜けの気分はともかくね(笑)

今日は忙しいのでまた明日、続けます。

11月25日(木)  大変だよね、大学生。
昨晩のクローズアップ現代で、大学生の就職難をテーマにしていましたね。
見ましたか?

大変だ、大変だとは聞いていましたけれども、あれほど大変なことになって
いるとは露知らず、ご苦労様です。
でもね、私が大学生の頃だってやっぱり大きな企業や、人気のある企業に
就職するのは難関だったです。
それでも、同じゼミ仲間・・・全部で20人ちょいいたかな?就職が決まらない
まま卒業したってのは一人もいなかった事を記憶していますので、やっぱり
今のほうが大変なのでしょうかね。

取り上げられた学生の一人、かれは早稲田大学に通っているのですが
彼の希望は大企業、人気企業でしたね。
「当然入れるものと思ってました・・・」なんてコメントをしていましたから、残念
ながら認識が甘いと言わざるをえませんね。
結局彼はもう1年大学に通い、来年また有名企業にチャレンジするんだそう
です。  なんか同じ結果しかないようにも思えるのですけどね。

ちょっと目端の利く学生なら、今後は以前のような就職状況は戻ってこない
事、その原因は日本企業の採用基準が大きく変化している事、もっといえば
日本の雇用形態、システムが数年前とは考えられないくらいドラスティックに
変化している事くらい分かりそうなもんだと思うのですがね・・・。

んじゃあどうすんの?という問いに対する答えは簡単です。本当に自分が
やりたい仕事、好きな仕事を見つける事が出来れば、企業の規模なんて
ど〜だっていいじゃないすかって事なんですよ。
好きなら続く、好きなら我慢もできましょう、いろんな意味でね。
私が学生ならこれから日本進出を考えている外国企業にでもアプローチ
かけるけどな・・・今なら外国の鉱山開発企業?バッテリーメーカー?
新しいところでEVメーカー?どうすかね?何〜?英語で履歴書書けない?
英語は?うん?しゃべれない・・・・・・帰れっ!  ってなもんでしょ。

11月23日(火) / 末期の映像は?
アメリカや韓国のTVドラマシリーズに侵食されて、本当に見たい映画のDVD
がぜ〜んぜん無い!という状態だったツタヤさんですが、最近ちょっと変わ
ってきましたね。
映画好きな人が選んだベストなんたら・・・みたいな感じでちょっとオツな映画
も借りることができるようになりました。

そんな映画の中の1本を借りてきました、この前ね。
ボブフォッシー監督の自伝的映画「ALL THAT JAZZ」がその1本です。
まご存知の方はご存知でしょう。
確か高校生だったかな??ロードショーで見ました。映画好きの親友、新田
君と見ました、確かね。
当時はね、全然理解できませんでしたが、新田君が一言「これはさ、ボブ
フォッシー版の8 1/2だね」
今考えればたいした慧眼振りですね、事実その通りの映画ですね。

映画の最後は演出家の主人公ギディオンが自らの人生最後の舞台に出演
し、演出するというミュージカル仕立ての舞台が繰り広げられます。
素晴らしいシーンですよ、見てない方はどうかご覧ください。

んで今日のタイトルですが、私の末期の映像はいったい何だろう???と
夢想してみたんです。
結果はね、こんな感じかな〜〜ってのが、ふたつ。
ひとつは曲がったシャフトの曲がりを直していて・・・・もうちょっとってとこで
ポキッ!とシャフトを折っちゃって、はい!オシマイ。
もうひとつはひどく変形したヒゲゼンマイを直ししていて、もうちょっとってとこ
で、ヒゲゼンマイが途中で切れちゃって、はい!オシマイ。
この二つの映像が浮かびましたがね・・・・・・我ながらヤダなこんなのは(笑)
寂しすぎるし、なんか気が残りそうですもんね。

11月22日(月) / 晩秋茨城路
この前の金曜日でしたかね・・・・朝のRUNの後、ちょっと出かけてきました。
毎週日曜日の早朝の番組で「おはよう茨城」ってのがありましてね、好きな
んですよ(笑)個人的に・・・・その番組が。

たまたまその週の特集は、常陸太田周辺のお蕎麦屋さん、特に「新そば」の
時期ですよ〜〜的な?特集だったんです。
そこで、「そだ!常陸太田にそばでも食べに行くか!」ってんで重い腰を上
げた訳です。

休日のことでもあり、時間はたっぷりありますからね、わざわざ下道を通って
みっか、ってなもんで最初は東関東を走っていたのですが、香取で降りまし
てね、国道をあっちへふらふら、県道をこっちへふらふら、気が付けば
「鉾田」というあたりを走ってました、いいですねあの辺は・・・・のんびりして
いて、これぞ日本の秋!!って感じの景色を堪能しました。
そうこうしているうちに、頭上をジェット機が通り過ぎる音に導かれるように
いろんな意味で話題の茨城空港近くへ・・・・・ちゃ〜んと高速道路の入り口
があるんですねぇ・・・。

でま、そっからは高速道路を使って那珂ICまで、下の道を常陸太田まで。
お目当ての店は事前にネットでチェックしておいた「赤土」という店です。
少し探しましたが、無事にたどり着き、十割そばの大盛りを注文。
感想・・・・・ちょっと残念でした。新そばのはずがねぇ・・・・う〜〜んってな
感じでしたね。でもま、きもちのよいドライブが出来た事と「いってこい」な感じ
ですね。
帰りは常磐道を柏で降りて、16号線を使って帰宅。ちょっと気持ちの良い
ドライブでしたとさ。またやろうかな〜♪

11月20日(土)  やっぱりこの席じゃあ
さて「タンゴ」の続きです。
入手したチケットの席が、MRの20番だったけな?席次は前からアルファベ
ット順なのは当然ですが、なにせあの劇場は初だったもので、MRとは一体
どこぞ?
という訳で、係りの方に伺ったところご丁寧に席まで案内してくれました。
その席とは??
舞台を横から見るレイアウトの席だったんですねぇ・・・・
S席を取ったのですが、実際には舞台からは結構離れ、しかも斜めに相
対しているので役者の声も直接的に響きません。
なんかね、盗み見ている感覚?(笑)

それゆえ主役の森山未來さんの一所懸命な芝居も、何か1枚の薄いベール
越しに見る感じとでも言ったらよろしいのでしょうかね・・・。
ですので、その他の役者さんのお芝居も中々伝わりにくかったのは残念で
したね。

しかしアクリル板を効果的に使用した舞台装置は中々秀逸なものでした。
でもなんで、演出家が小道具を持ってきたり、役者の芝居をちょっと離れた
横から見てたりするのかな???
あれも演出の手段だとすると、なんだか釈然としない部分も残りました。
しかし一見すると難解な芝居を見た後、自分なりにあ〜でもない、こ〜でもな
いとあれこれ推測したり、納得したり、ググったり、なんぞという余計な一手間
を要求する、あるいはされるのも悪くは無い体験でした。

次回もシアターコクーンなのですが、手元のチケットを確認しましたら、今度は
舞台を正面から見る事ができる席次でほっとしました(笑)

11月18日(木) / チェリーボーイの憂鬱
昨日は冷たい雨の中、渋谷まで行きました。といってもね、せっかくあっち
方面へ行くのだからと、一つ前の恵比寿で下車し、東京都写真美術館で
あれこれ見て、ガーデンプレイスで昼食を取ってからの劇場到着でした。

えとね、この戯曲「タンゴ」は1964年にポーランドの作家ムロジェックの手に
よるものという事前の知識があると理解しやすいでしょうね。
主人公のアルトゥルは自堕落な家族に「形式」を徹底させるという革命の
ために、妖艶ないとことの結婚を画策します。
ここまでが1幕です。途中でほんと眠かった〜(笑)
第二幕は、結婚式当日。「形式」らしきものを半強制的に強要させられた家族
は型通りの「結婚式」に臨みます。
しかし当のアルトゥルは泥酔した状態で現れ、家族に突然許しを請うのです。
真に求められるべきは「形式」ではなく「理念」だったんだ!というのが彼の
告解の理由です。
しかし彼にも家族にも「理念」がいったい何なのか明確に答えることは出来
ません。
しかし突然神の啓示を受けたかのようにテーブルの上に乗せた椅子に立
ち上がるアルトゥル!
真に求められるべきは「権力」だったんだ〜〜〜〜〜〜!!!と叫びます。

ここまでくっとさ、観客のほとんどは「?????」だったですよ、私もね(笑)
でも昨日の劇終わりからつらつら考えるとさ、なんてことはないんですよ。
アルトゥルが叫ぶ「権力」は「形式」や「理念」すらも超越する存在、つまりは
当時のポーランドの共産党政権へのあてこすりだった訳です。だってそんな
ものが全ての頂点である訳がないですもんね。
事実、舞台ではこの後主人公アルトゥルは召使の男に殺されてしまうんです
その召使こそが自分の欲求のままに女性と関係を持ち、博打に身をやつす
「自由」な人間の象徴なのですから・・・・結局この劇は「民主化」要求を
分かりにくく表現した劇でした。分かりやすく描く事は、1964年のポーランド
では、相当リスキィーだったのでしょうね。

結局は、当時の抑圧されたポーランド社会への風刺と、分かりにくくした
民主化要求という主題を、チェリーボーイ「アルトゥル」の憂鬱というぼんやり
した殻につつんだお芝居・・・・とまぁ、これが私の解釈でしたとさ。

長々お話しましたが土曜日にも続けます(笑)

11月16日(火)  明日はこの舞台
明日は店は休みです。
午後から渋谷のシアターコクーンで舞台を1本見に行く予定にしております。

長塚圭史演出、スワボミール・ムロジェック作、「タンゴ」という舞台です。
「秩序の再建」を求める主人公アルトゥル、堕落し、弛緩しきった家族に
一泡吹かせようと画策した事とは!!??という舞台のようです。
シアターコクーンはおろか、渋谷に行くなんて何年振りだろう??(笑)
迷子にならないように気を付けます、はい。

午後1時から2時間45分という長丁場の舞台ですが、見せてくれると良い
のですが・・期待してまっせ!

その後はね、子供らの希望で近所の鰻屋さんで晩御飯を摂る予定にして
おりますので食事の支度も無し、という実にどうもゆったりとしたリラックスした
休日を過ごせる予定です。予定ね(笑)

さて、明日を楽しみに仕事すっか。

11月13日(土)  博物館へ
昨日はRUNはお休みして、朝店に・・・・精度をチェックした後にいつもの
喫茶店でモーニングを摂り、昨日はね、ちょっと予定がありまして・・・

千葉の佐倉というところに、国立歴史民族博物館ってのがあります。
昔のお城の跡地に造られている建物なのですが、期間展示で「武士とは
なにか」という展示をやっていたのでそれを見に行こうと思ってたんです。
駐車場から車に乗り込み、1時間ちょいのドライブでしたが、これがまたっ!
とろけるような乗り心地でした(笑)
え?もういいって?・・・・・そうすか。

展示自体は期待したほどのものではありませんでしたが、久しぶりなので
常設の展示もゆっくりと見学して帰宅しました。
帰宅後は昼食を摂りながら、ケラリーノ・サンドロビッチ演出の2008年の
舞台「それから」を途中まで見ましたが、ケラの舞台は12月に「黴菌」の
チケットをとってありますので、ま、言えば予行演習みたいな感じでしょうか。
「それから」という舞台もなかなか面白い舞台で、前半まで見ました。

期せずして再開した2人の女性のそれぞれの夫婦関係、家庭環境が静かに
でも確実に崩壊に向かっていく・・・・というような舞台なんですがね。
時間と場所を一瞬にして転換していく演出は秀逸!スピード感と大胆さ
にあふれており、登場人物それぞれが、運命なのか性(さが)なのか、人智
を超越したものに翻弄されていく様がなかなかゾクゾクする感じで、イイデス
特に余 貴美子さんがいいですねぇ・・・・・・
後半も楽しみです(笑)

11月8日(月)  いっそのこと
世間一般の皆さんは当たり前の事、わが子2人にまでごくごくナチュラルに
認識されていませんでしたが、ひっそりと、実にひっそりと昨日49歳になり
ました。
そいや食事後ぼぉ〜と見ていたテレビCMで、保険かなにかのCMでしたか
宮崎あおいさんが、♪ハッピ〜バ〜スデイ、トゥ〜ユ〜♪とCM内で歌って
くれていましたので、心の中で「ありがとう・・・」と言っておきました(笑)

でもね、考えてみれば49歳ってのは実に中途半端な年だなと思うんです。
いっそ49歳を飛ばして50歳です、と名乗ろうかと思うくらいです、ホント。
なにかね、実にこう、しみったれて、未練がましく、40歳代に指先でしがみ
ついている感が、な〜んかね、やだなと思うんです。
考えすぎかな???

今年に入ってようやく身体に「ガタ」が来はじめたな、とつくずく思うんです。
春先の2度のギックリ腰でしょ?、その後のRUNも実に見事に距離が伸び
ませんしねぇ・・・・・来年のマラソンはちょっと無理そうです。
でもま、運動の習慣だけは続けてね、いきますよ。

私の家系はどちらかと言えば「早死」の家系のようです。
祖父が69歳、親父は67歳で逝きましたから、私の予定は65歳です(笑)
してみるとあと16年か・・・・長いねぇ・・・・。
「正月は、冥途の旅の、一里塚」という句がありますが、さすがにこの歳にな
るとさ、誕生日に改めて「死」を意識せざるをえないですよね。
理想としているのはポックリですが、な〜んか調子が悪いなぁ〜ってんで
医者に見せたら「余命半年です」なんてのも、じたばたしなくていいかもな
なんてね、考えなくはないですな。

でもね、死ぬ前に買っとかなきゃね!ポルシェ(笑) 貯金、貯金!!

11月4日(木)  ジャガーはいいですなぁ
朝、エンジンをかける、しばらくエンジンがやや高回転で回る・・・・エンジンの
音が落ち着いたところで門を開け犬をゲージに入れ車に乗り込む、家の外
へ一旦車を出して、駐車。

庭へ戻り、犬をゲージから出して門を閉める。
ちょっともぐりこむようにシートに腰を降ろして、シートヒーターのスイッチを
入れ、ギアをドライブレンジに、ブレーキをリリースして、アクセルに足を乗せる
シートの後ろから大きな柔らかな手でそっと押されるように走り出す・・・・
この瞬間がジャガーネスだなと思うんです。

なんなんでしょうね、この乗り味ってのは。
ジャガータッチなどと言う人もいますが、今のところこの乗り味にすっかり
はまってます。


11月2日(火)  黙っていなくてもいいんじゃね?
今日の産経新聞の朝刊で、佐藤勝さん、もと外務省の目力の強い、あの人
ね(笑)
あの方が北方領土にメドベージェフが上陸した件について寄稿していました。
趣旨はシンプル、まったくいたってシンプルな事でして、つまりロシアは
いまだに帝国主義のメンタルで行動しているって事でした。
つまりは拡張主義ですね。
相手が怒ろうが、ごねようが、いっさいお構いなし。
仮に世界の世論がいっせいにロシア叩きにはしった場合のみ、一時引く・・・
みたいっすよ。

中国は尖閣列島、ロシアは北方領土か・・・・
日本の世論もひょっとすると右傾化していく可能性もありますね。
それもね、悪いことじゃないように思うんです。
「まぁまぁ・・・・そこはそれ・・・今すぐに結論をね・・・ほら・・・出さなくてもさ」
なぁ〜んて先延ばし先延ばししてきた結果がこういう事ですからね。

仕事の無い、フリーター諸君あたりをさ、ちょっと自衛隊あたりで・・・しごい
てさ、尖閣あたりに常駐さすってのは、どうでしょうね。
もちろん彼らは「餌」で、中国の漁民から、軍人だか知りませんが、ちょいと
ひともんちゃくあって、仮に被害者でもでればさ、こりゃあちょいと面白くなる
んじゃないかな?戦争までいかなくても賠償金くらいは取れっでしょうにね。

北方領土にしてもそうですよ、四国と本州の間に何本も無駄な橋をかけるく
らいなら、釧路から橋を作り出してさ、どんどんどん北方領土にのばしてい
ったらどうでしょうね?島につくギリギリで寸止めしてさ(笑)
橋の上にはさ、マクドナルドやら、ユニクロやら、ヤマダ電機やら、ロスケが
よだれたらしそうな店を作ってさ、買いたきゃあ島返せ!的な?(笑)
そのくらいやってもいいと思うよぉ〜
いままでおとなしくしてきたんだから・・・・・ここらでガツン!といくのもねいい
かもよ。

民主党のお馬鹿さん達は、この状況が支持率アップの千載一遇のチャンス
だってのが分からないってんだから始末に負えないね。
冷静にだって(笑)冷静にしてちゃダメなのっ!相手はふたつともマトモじゃ
ないんだからさ!