【2010年10月】

10月30日(土)  やれうれしや!
今日は台風14号の影響で大雨ですが、私の心は日本晴れです(笑)
以前からこのコーナーでお話していたシスカンパニーの1月の公演。
「大人は、かく戦えり」のチケットを発売前にチケットぴあ経由で抽選に
申し込んでおいたのですが、これがっ!無事に取れました〜〜

出演、大竹しのぶ、段田安則 、 秋山菜津子、 高橋克実の4人。
な、なんと一番前の席で拝見させていただきます〜〜〜うれし〜〜〜〜
相当に期待大!!です。よろしくお願いします。

この前HDDに録画しておいた「高橋さんの作り方」というお芝居を昨日見た
のですが、だめだめでしたねぇ・・・。
同じ芝居でも、題材やでている役者さんで随分と変わるものです。

そこで昨晩遅くにこれまた録画しておいた「イワーノフ」と「オイディプス王」
の2本をこんだ、休みの日にまた見てみたいと思います、はい。
両方ともま〜ったく知識にない芝居ですので、楽しみですが、オイディプスに
いたっては、ちょっとググりましたらば、ギリシャ悲劇の定番中の定番の芝居
だそうで・・・・・知らないにもほどがありますよね?
48年・・・・いやいやもうすぐ49年ですが、49年も本当に無駄に過ごしてき
てしまったなぁ・・・・と反省しきりです。

今度、すこしギリシャ悲劇の本でも読んでみっか・・・・
読んでもすぐ忘れちゃうだろうけどね(笑)


10月28日(木)  (無題)

10月27日(水) / 良い映画でした。
昨日見てきた「終着駅」という映画ですが、なかなかに良い映画でしたね。
最晩年のトルストイとそのカミさん。
トルストイ主義運動と、生身のトルストイとの乖離?ジレンマ?
それを裏から見つめる秘書役の男性、ついに彼にも気がつく、人生にとって
大切なものってのはなぁ〜的な、そんな映画でした。

ロケ地はどこだか知りませんが、きれいな場所!
ヘレン・ミレンもよかったですけれど、トルストイ役のクリストファー・プラマーも
いい芝居してましたね。
それと、トルストイの娘役の人・・・なんていうのかな?調べたらアンヌ=マ
リー・ダフという役者さんでした。
この方もなかなか達者な芝居でした。

でもね、結局夫婦の事は夫婦にしか分からないというね、当たり前の事が
改めて分かったって事で思い出した小噺をひとつね。

「お前さんの亭主・・・あれ、見込みあるの?」
「見込み〜?ある訳ないじゃない、あんな馬鹿・・」
「それじゃあ、なんだっていつまでもいっしょにいるの?」
「だって・・・・夜、寒いんだもの」

っていうそれだけの小噺なんですけどね。こんなもんでしょう、夫婦なんて
ものは。
逆に言えば、この程度でくっついている方が肩がこらずにいい関係である
とも言える訳だ。
でもま、トルストイもご苦労さんでしたねぇ・・・・。

10月25日(月)  走れるかな?
明日はお休みさせていただきます。
ここのところRUNも15km止まりの距離しか走れていないもので、久しぶり
に20km走にチャレンジしてみます。

15kmと20kmって5kmしか違わないじゃん!とか思っているそこのあなた
後半の5kmのキツさったらないんだから、ホント!
ま、それでもここのところタバコ1日4本生活のおかげで走っていても調子
がいい、というか体と呼吸が楽なんです。
ペースも以前より速いペースで走っても問題ありませんしね。
それ故、タバコの本数が増えずに済んでいるっていうのもあります。
ここでタバコの本数が元に戻って、苦しい思いをして走るのなら、本数を増や
さずに、楽に走れたほうがいい、という考えなんです。

その後は映画を見て、体力が残っていればプールで泳ぐのも悪かないです
な。
はてさてどこまでいけるかね。


10月23日(土)  この映画なら・・・
一般的には「芸術の秋」などと申しますが、封切りされている映画ではこの
パターンは外れていますねぇ。
見たい映画が無い!!とがっかりしてましたら、1本良さげなものを見つけ
ました。

「終着駅 トルストイ最後の旅」という晩年のトルストイとそのカミさんの物語
だそうです。
主演が「クイーン」という映画でエリザベス女王を演じたヘレン・ミレン!
この人はいいですよ。
脇も中々私の好みの役者さんが出てます。
ようやくこれなら見てみたいと思う映画です。

今度の火曜日、私、休みなので見に行くつもりです。
こういうちょっとした楽しみがモティベーションですよね?さ!これを楽しみに
仕事頑張ろう!

10月21日(木) / これも加齢でせうか・・・
火曜日は、くしくも亡くなったカミさんの命日でしてね。
子供らと、お母さん焼肉好きだったから久しぶりに焼肉でも食べに行こうか?
と事前に話をしていました。

んで、当日。
店から帰宅後3人でぶらぶら歩きながら近所の焼肉屋さんへ・・・ここは肉屋
さんが直営で経営している店ですので、何を食べても美味しいんです。
タン塩、ハラミ、牛肉の刺身・・・これが旨い!、ホルモンも頼んで、ついでに
スタミナ丼??よく分からないけれど、これもイッチャオウ!!
なんてな具合で調子に乗って食べる、食べる、飲むも、飲む。
供養になっているのか、いないのか?(笑)ま、なっていると思いましょう。

ところがね、御年49歳の体はね、これだけの肉を受け付けませんね(笑)
夜中の3時過ぎに胸ヤケで目が覚めちゃいました。
仕方なく、2階へ上がり、水分をたっぷり摂って。見たくも無いケーブルテレビ
を見て、結局朝までそのまま過ごしちゃいました。
朝6時過ぎにRUN開始、15kmほど走って帰宅しましたが、それでも空腹
は感じず・・・・・久しぶりにプールでも行くか!ってんで車で公営の温水プ
ールへ、ゆっくりしたペースで1km泳ぐも空腹を感じず・・・・わずかな焼肉で
どれだけ「持つ」んでしょうかねぇ??(笑)

帰宅後、CDを聞きながら読書、30分ほど仮眠をして、よ〜〜やくちょっとだ
け腹減ったかな????くらいのもんです。プリウスも真っ青の燃費ですね。
なんか食べるものでも買いに行くか・・ってんで鏡を覗き込んでまたびっくり!
泳ぐときに使うゴーグルの跡が泳ぎ後1時間以上経過しているのにくっきり
残っているんです。
な〜んかね、焼肉を体が受け付けなくなった事といい、ゴーグルの跡が残っ
ちゃう事といい、体の順応性、柔軟性みたいなものがものの見事に減って
いる事を再認識しちゃいましたよ・・・・トホホだねぇ〜〜

10月19日(火)  スッ〜ってしたいなぁ〜
今日のタイトルの「スッ〜」ってのはですね、仕事が忙しくてしょうがないから
なんか、ストレス解消して「スッ〜」としたいよね〜〜ってな意味ではありませ
ん。

んじゃあ、スッ〜ってのは何か?と言いますと、いわゆる最近流行のアンドロ
イド携帯のタッチパネルの事なんです。
この前ね、車を修理にだしていてしかたなくバスで帰宅している時に車内で
見たんですよ。
サラリーマンの方が、その手の携帯電話で「スッ」〜としながら、日経新聞
をスッ〜、スッ〜、ツィ〜〜〜としてるのを!!

な〜んかさ、カッチョいいなぁ〜と(笑)いい歳してうらやましくなったりしまして
ね(笑)
私自身の携帯はエーユーですので、その手の携帯がラインナップされていな
かったのに!
新発売されちゃいました。昨日でしたかね・・・・・ニュースで見ました。
ツィッターも出来て、スカイプも出来て、ビデオも撮れて、もちろんネットも
サクサクってなシロモノらしいです。

でもね、大変に大きな問題があります、ひとつだけね。
私がこの手の携帯電話を使う上でのね、大問題です。それはね、私自身が
それほど携帯で電話もしなけりゃ、メールもほとんどしないという事実です。
なにせ1ヶ月の携帯電話使用料は、自動引き落としですが、1600円くらい
なんすよね。
こんなへなちょこユーザーには・・・アンドロイド携帯なんて豚に真珠どころ
じゃない、宝の持ち腐れでしょうね・・・・

でもでも、スッ〜〜ってしたいんだよねぇ・・・・(笑)

10月18日(月)  こんな噺家はやだ
TBSの「落語特選会」と言えば、当代の名人が出るもんだと思っていました
が、最近はどうも様子が違うようですね。

演目は「居残り佐平次」・・・・これは「幕末太陽伝」のベースにもなった噺で
してね。
舞台は品川、3人連れで遊びに来た内のひとりが、なんだかんだと言い訳を
重ねては居続けをします。
居続けというのは、女郎屋さんにず〜〜と居続ける事を言います。
むろん、お金さえ払ってくれれば店のほうはかえってありがたいくらいのもの
ですが、じつはこの佐平次さん、からっけつの一文無し(笑)
結局銭の無いのがバレますが、こっからがこの佐平次さんの活躍の場面!
噺もここらあたりから「落ち」に向かって疾走していきます。

以前に聞いた中でベストは、古今亭志ん朝さんのもの、次が6代目の円生
さんのもの、談志さんのも悪かない出来でしたがね。

今回しゃっべっていたのは、柳家 喜多八という噺家さん、確かこの人は
小三治さんのお弟子さんだったんじゃないかな?
もともと「陰気」な雰囲気が「売り」だとは聞いていましたけれど、なんだか
全然だめだめでした。
はっきり言えばね、噺家が自分の家で稽古しているのをそのまんま舞台で
しゃべっている感じ、と言えば一番近いかな?
こんなで「落語特選会」でしゃべるなよ、師匠が落語協会の会長になったん
で、その御威光なんすかね?

でもね、ひとつだけプラスの面があるとすれば、古今亭志ん朝さんの居残り
はよかったねぇ〜〜〜としみじみ思い出す事が出来る事ですね。
今でも覚えてますよ、高校2年でした。番組は同じ「落語特選会」
最初が6代目 三遊亭円生の「豊竹屋」
次が古今亭志ん朝の「居残り佐平次」でした。今考えるとすごいメンバーだ
ったですねぇ・・・・・しみじみしちゃうよ(笑)

そんなすごい「居残り」をこちとら聞いてんだからさ、喜多八の「居残り」なん
ておかしくって聞いてられるかっての!

10月16日(土) / 退院しました。
当初、入院している私の車ですが、今週の土曜日か日曜日に上がります、と
いう返事を依頼店からもらっていたもので、RUN,家の掃除の後、バスと
電車を乗り継いで上野に行きました。

博物館でも久しぶりにのぞいてみっか、という趣旨だったんですね。
その後は、以前行った不忍通り沿いの上手い蕎麦屋で一杯飲りながら
蕎麦をたぐってもいいしな・・・・なんて考えだったんです。
ところが京成電車に乗っているときに携帯に車の修理店から着信がありまし
てね、上野で降りてから電話をしてみると、車の修理が終わりましたとの事
なんか急ぎでやってもらえたようで、んじゃあ、丁度今上野にいますんで
取りに行きますよ。
ってな具合で、両国で下車し、ぶらりぶらりと森下の店へ・・・・

結局ね、足回りのスタビライザーのゴムと、後もう1箇所のゴムの交換、
運転席側のパワーウィンドー動作時の異音チェックをお願いして・・・・こちら
は単なる緩みだったのですが、ドア内貼りのキャッチャーがへたっていたので
交換と・・・・・・
総計!6万円後半で収まりました〜〜〜♪助かった〜(笑)

錦糸町から首都高、京葉道路を経て帰宅しましたが、その差は歴然として
いました。
「これが、新車とは言えまいが、ほぼ 完調のジャガーの足回りなのかぁ・・」
と感心することしきり。
路面状態が多少悪くても、足回りがガクガクする事は無く、遠くからタイヤの
発する音で、路面が悪いな、と知れる程度・・・・ゆったりした極上の乗り味!
そのくせ高速のコーナーでは意外なほどロールせずに、コーナーを駆け抜け
るんですね、この瞬間がイイノデス(笑)

そんなこんなでようやくいつもの生活に戻りました。購入後費やした修理代
は計算しないでおきます(笑)

10月12日(火) / それに対してこっちはね
昨日は、黒柳さんの舞台の出来の悪さに大いに怒った私ですが、いっぽう
こちらには大いに感心したというお話をね、します。

おととい・・・・だったか、一昨昨日だったか・・・・たまたま新聞のテレビ欄で
それを見つけました。
3チャンネルでしてね、確かタイトルは・・・「ミッドナイト・ステージ」という様な
ものだったと思います。
出演者が段田安則さん、堤 真一さんだったので予約してHDDに録画して
おきました。

内容は2008年に新国立劇場で上演した「舞台は夢」という芝居の中継だ
ったんです。
これはね、400年前のフランスの劇作家、コルネイユの手によるものだそう
で・・・・400年前の芝居ぃ〜????面白いの???
と半信半疑で見始めたら、コレガ!!面白いのなんの!!円形舞台に
シルクの布地が効果的に使用され、しかも舞台中央にせり場というのかな?
実際には上がってくるのではなく、舞台から消えていくための仕掛けなので
すが、これが実に効果的でした。

その舞台でひときわ目をひいたのがある女優さんでした。この方来年1月の
シスカンパニーの「大人は、かく戦えり」にも出演予定の、秋山菜津子さん
という女優さんでしてね、この方がっ!上手いの、上手くないのっ!!
ウィキペディアでちょいと調べましたら・・・・やっぱりね。読売演劇大賞優秀
女優賞ね、それから杉村春子賞なんてのも取ってらっしゃる方で・・・・・やっ
ぱりねぇ〜〜上手い人は誰が見ても上手いと感じるのだなぁ・・・などと
極々当たり前の話ですが、そんな風に思いました。

実はこの舞台、最後まで見ていないもので、明日はRUNの後、じっくり鑑賞
しようと思っています。
その後、白熱教室とか、貧困撲滅のための新たなビジネスモデルのETV
特集とか、シスのメンバーによる夜中やってたオムニバスドラマとか、見たい
もの目白押しだね、楽しみです〜〜♪

10月11日(月) / 噴飯ものだよ、コレハ
昨日、息子を連れて銀座へ・・・・・昼過ぎに銀座イタリー亭でゆっくりと食事
を摂りました。キアンティーをグラスでオーダーし、チビチビすすりながら
おいしくいただきました。
銀座も久しぶりでしたが、ずいぶん変わったところもあり、イタリー亭のように
昔のまんま、という箇所もあり、下町は奥が深いっすね。

さてその後、ル・テアトル銀座で「33の変奏曲」という黒柳徹子さん主演の
舞台を拝見しました。
簡略に説明すると、主人公は長年ベートーベンの研究をしているATSに侵さ
れた余命いくばくもない学者です。
女手ひとつで育てた娘とは、ど〜にも感情的な行き違いが生じています。
長年の夢であったベートーベンの最晩年の33の変奏曲の謎を解くために
病躯をおして、ドイツのボンへ向かいます。
そこで知り合ったドイツ人のベートーベン資料館のスタッフの力を借りながら
33の変奏曲の謎に迫りつつ、同時並行で晩年のベートーベンの生き様をも
見てとる・・・・という、まぁ、そういう舞台なんです。

噴飯モノと断じる理由は2つ。
ひとつは演出に「キレ」が無い、カットしなよ!こんな無駄なエピソードはっ!
というシーンが2つ、ないしは3つ・・・・・いやもっとあったかな?
そして、最大の噴飯モノは・・・・・・主演の黒柳さんでした。
台詞の滑舌の悪化・・・・・これはまぁ、入れ歯が合ってないのかな?と好意
に解釈できますが、舞台に主演で出ていて、しかもラストに近い見せ場の
シーンで、台詞が入ってないってのはどういう事!?うまくゴマかしているつ
もりかもしれませんけれど、台詞が入っていないのは明白です。
おかげで共演の江守徹さんも、なんだか力が抜けた感じ。天宮 良さんという
役者さんには、使い勝手の良い役者さんだなぁ、という感想も持ちましたがね

芝居が終わった後、カーテンコールが2度まであって、会場中万雷の拍手で
したけれど、なんで???????こんなで???????拍手????
という訳で、私と息子は前から10列目で一切拍手無しっ!!
この程度で拍手なんてしてタマルカ!
お金返せ!な〜んて下司な事は言いませんけれど、これだけは言わせて!
休養しなさいな・・・・・ちょっとね。

10月9日(土)  懐かしい映画館体験!
昨日は、予告通り車を「森下」にあるジャガー専門店に持ち込みました。
足回りのチェックをお願いした後、ぶらりぶらりと両国まで歩き、隣の錦糸町
へ・・・・・
娘のヘッドホンを駅前の量販店で購入後、ドトールで早めの昼食。
その後、楽天地の映画館で「13人の刺客」という映画を見ました。

いわゆるシネコンに慣れた体には久しぶりでしたねぇ・・・・いやいや、昔なが
らのあういう映画館は(笑)  なにせ全席自由席!(笑)
客層は、映画の内容を加味したとしても、全観客に占める65歳以上のお
客の構成比率が・・・・そ〜ですね・・・92%くらいかな?(笑)
つまりは、お客のほとんどが下町のおじいちゃん、おばあちゃん!なんすよ。

上映中に携帯電話は鳴るわ(笑)
みなさん、加齢でトイレがちかいのか、頻繁に劇場の扉が開く、開く!(笑)
ま、下町のゆる〜〜い感じを満喫しました。
映画はね、72点、よくも無く、悪くも無くでした。

○の役者さんは、役所さん、市村正親さん、伊原剛志さん、 伊勢谷友介さん
特に意外だったのは伊瀬谷さん・・・・・この人、ちょっと化けそうな感じですね

×の役者さんは、稲垣吾郎・・・・勉強し直す事をお勧めします。岸部一徳さん
・・・・好きな役者さんですが、今回のような役は断りましょう(笑)
                   
それにしてもいい役者の条件は「一声、二姿、三芝居」といいますが、役所さ
んも、市村さんも、ほんとに「声」が良いですねぇ・・・・うらやましいです、はい
最近、タバコの本数が1日4本で固定しているせいか、段々ハイトーンボイス
になったような気がします。
もうちょっと渋い声になりたいなぁ・・・・

10月7日(木)  こんなチケット取りました。
今度の日曜日に「33の変奏曲」という舞台を見に行く予定にしております。
11月の「K2」は取れなかったのですが、長塚圭史演出の「タンゴ」という
舞台のチケットは取れました。
返す刀で、12月のケラリーノ・サンドロビッチの「黴菌」のチケットもゲット!
これで年内はOKだぞよ(笑)
年明けの「大人はかく戦えり」も頑張って取ります。

あれこれ舞台のチケットをネットで探していましたら、購入できなかった
「K2」のチケットが大量にオークションに出品されているのを発見して驚き
ました。
みんな、こんな風に「こずかい稼ぎ」をしているんですねぇ・・・ご苦労さまです

最近舞台を頻繁に見るようになってのマイナスな影響がひとつだけあります
それはね、映画を見ても面白いと思わなくなったという事です。
コンテンツにもよるのでしょうが、なんだか最近本当に面白い映画に出会わ
ずにがっかりしていましてね・・・・・なんかないすかね?

明日は1週間ぶりの休みですので、ゆっくりとRUNし、車を入院させ、入院
場所が森下ですので、菩提寺まで足を伸ばして久しぶりに墓参りでもして
その後錦糸町で映画でも見ようかなぁ〜と考えています。

そんじゃ!


10月6日(水) / 金融緩和策もど〜なんすかね?
今日はいい天気でしたねぇ!こういう天気の良い日に仕事をしなければ
いけないという、これも何かの因果ですかね?(笑)
「ま、俗に因果は巡る、風車」なんて言いますから、バッドラックでもグッド
ラックでもどっかの、あるいはいつかの因果が巡っているのでしょう。
中には自分で因果を呼び込んでいる、なんて人もいるのかな?

さて、日銀が実質ゼロ金利政策を取るようで、景気の減速に対して一段の
金融緩和策を取りましたね。
株式市場は、ちょっとコチョコチョされたせいで値が上がり、逆に円相場の
高騰には歯止めがかからないようですね。

景気を浮揚させるには手っ取り早くには、やっぱり各種の補助金がききます
ね。
車にしても、白物家電にしても、政府補助金はやっぱり効いているなぁ〜
と思いました。
ただこれは経済政策ではなく、財政政策ですから、日銀ではなく、政府の
仕事ですけどね。
個人消費をあげるには、補助金で購入意欲を浮揚させ、さらに将来に対する
漠然とした不安を取り除く明るい将来像、国としてのビジョンみたいなもんが
必要でしょうね。

今決定的に欠けているのがこの部分でしょう。これさえなきゃあなぁ・・・・
お金が動くのでしょうけれど・・・・・なんかないすかねぇ?いい作戦(笑)



10月5日(火)  チケット買えず!
来月のシスカンパニー公演の「K2」なんですが、な、なんとチケット取れませ
んでした〜
堤 真一さんと、スマップの草薙 君の組み合わせなんですけどね、どこ
電話してもダメでした・・・・・・・残念〜〜!!

K2に登頂を果たした2人の登山家が、8000mを超える高度でビバーク
を余儀なくされ、そこで繰り広げられるドラマとは!!?ってな舞台らしい
んですけどね。
草薙君ラインでチケットが手に入らないのか、堤さんファンの多さで席が取れ
ないのか、それは分かりませんけれど・・・・・多分前者だろうな・・・
残念でした。

さて、気を取り直して次の舞台を探すとします。



10月3日(日)  誰か買ってくれないかなぁ
足回りのコトコト音が消えない私のジャガー君ですが、それでもね30分くらい
運転していると足回りに油が回るのか、グリースが行き渡るのか知りません
けれどコトコト音、減少するんです。なんででしょうね??
でもね、気持ち悪いので今度の金曜日に入院の手続きをとりました。
スタビライザーブッシュあたりの交換で済んでくれれば6〜7万くらいでしょう。

それとまた別途で、最近またまた「ポルシェ欲しい病」が再発しました(笑)
先代の、ポルシェ史上初の水冷エンジン化された、タイプ996が気になります
997ほどリアのフェンダーの膨らみが「どうだぁ!?」的な感じが少ないのが
好印象です。
GTカー的な印象があるんですよね、あのモデルは・・・
左ハンドルでも右でも、オートマでもマニュアルでも、素のカレラを探してます
探してますったって、本気で探しているわけじゃあ無く、妄想シュミレーション
ですよ、ホント(笑)

2003年から2004年の後期型だとそろそろ500万円を切ってきましたね。
それでも、大変なお金だけれどもね(笑)
誰かね〜私にね、「これ・・・・よかったら・・・・どうぞ」やなんか言いつつポンッ
と500万円くれたらね(笑)  そん時にはね、買いますよぉ〜!ポルシェ!!
あるいは道端にね、見知らぬ袋が置いてありましてね、中を見たら500万
円入ってた!!な〜〜んて場合にもね、買います!ポルシェ!!(笑)
 
ま、事ほどさように、相当、脳みそがやられてはいますけれどもね(笑)
カミさんが元気ならば、こんな事言ってはいられませんけれども(笑)独身って
のも、ある意味、車選びも身軽でいいっすよね?
近所の車見ると、み〜〜んなワンボックスばっかりで、ちょっと気の毒だな・・
とも思います。

問題はこともあろうに、ベンツ→ジャガー→ポルシェと車が変わった時のご
近所の反応だよね、ただでさえ奇異な目で見られてんだから(笑)