【2010年9月】

9月29日(水) / びしょ濡れた!
昨日は珍しくお休みさせていただきました。
火曜日の休みってのは我ながら珍しいです、はい。

ジャガーのほうは、ちょっと様子見でいきます。走り出して直後は気になりま
すが、その後はあまりショックと音が気にならなくなるので・・・・様子見です。
10月に入ってから見てもらおうと思っています。

昨日は10時過ぎに小降りになった雨を見て「今だぁ!」ってんで走り出しま
したが、途中から大雨になってしまい、けっきょくずぶ濡れで帰ってきました。
靴の中敷を抜いて、新聞紙を靴の中に突っ込み、乾燥させましたが今日の
日差しで乾いてくれるといいなぁ〜
その後、あったかいうどんを自分でこしらえ、ビールと共に昼食。

その後はね、DVD鑑賞です。
シドニー・ルメット監督の「死の罠」という映画でした。大好きなマイケル
ケイン主演のサスペンス映画なのですが、う〜〜〜〜ん、「落ち」がちょっと
グズグズな感じになってたのが残念でしたねぇ・・・・
今度の金曜日は、「キング オブ コメディー」という映画をみます。
これも有名な映画なのですが、な〜ぜか見逃していた1本です。

今日は昨日の雨中RUNの影響からか、鼻がぐずぐずいってますけれど
仕事山積ですので、体に鞭打って(ほんとに鞭で打たれる趣味はありません
けれど・・・)、頑張りまっす!

余談ですが、最近購入したルービンシュタインのショパン、夜想曲を車のCD
マガジンに入れているのですが、昨日の様な雨降りの日にショパンを聴く
と心に沁みますね、ホント。


9月27日(月)  足がくがく
ちょっと冷たい雨の朝ですね。
♪冷たい〜雨に打たれて〜街を〜さまよぉ〜たぁ〜のぉ〜♪なんていう歌
を思い出しました。

さて、ジャガー君の話題です。
ナンバーをコードネーム・・・・X308に掛けて「3085」にしたのはいいのです
が、整備工場へGO!しなきゃいいな、と思っていましたが、どうやらまた入院
の必要がありそうです。
ちなみに9月の上旬にABSユニットの修理を6万円くらいかけて行いました。

今回出ている症状は、ネットで調べるとX308ジャガーでは定番のトラブル
のようです。
段差を乗り越えるときに足回りがガクガクする感じです。
人間で言えば、膝のコンドロイチン不足?関節に油が回っていない感じ?
大きな段差だけなら我慢しますが、最近ではわずかな段差でもガクガクする
感じが顕著になってきました。
足回りのブッシュがへたっているんでしょう。
走行距離は38000kmあまりですが、2002年モデルですから、もう8年も
経過しているわけです。
時計でも8年も経てば、結構ゴム関係は硬化してきますので、いたしかたの
ないところですね。

明日の休みの日にディーラーでない、ジャガーが得意そうな工場に持ってて
見積もりしてもらうつもりです。
スタビライザーのブッシュあたりでしょう、多分ね。
いくらかかるのかなぁ・・・・・ちょっと不安です(笑)

9月26日(日)  こんな知恵どうすか?
中国の領土的野心の肥大化が明らかになった今、日本がとるべき外交的
手段について述べたいと思います(笑)

ま、簡単に言えば包囲網の策定が一番ですよ。国境、もしくは島しょ関係で
もめている、あるいは苦々しく思っている国々ととっととある種の協定を結ぶ
ってのはどうすか?
一方が所有権でもめた際は協力して国際舞台でPRしていく、というようなね

ざっとあげても、韓国、インド、ベトナム、インドネシアあたりは中国をある程度
苦々しく思っているでしょう?
そこと手を組みましょうよ。
そんでね、中国に生産拠点を有している企業はさっさと中国から・・・そうです
ね・・・ベトナム、タイ・・・あたりに生産拠点をどんどん移して、中国の失業者
を増やして、社会的な不満を増大させると・・・・
当然、移転費用は日本政府持ちって事でやりますよ、ええ。
いっぽう、チベットにはNGOを大量に派遣して、人道支援の名のもとに
生活レベルをガンガン上げて反政府勢力の支援を内緒でガンガンやると
・・・・・場合によっちゃあチベットヒルズを森ビルさんあたりに作っていただくと
いうのもいいっすね(笑)

一方、南方の漁師の方々には面倒でもガス田施設付近で漁を行っていただ
き、当然海上保安庁はその警護の名の下に出動すると・・・・・
んで、日本人の中国への観光、旅行は一時的に凍結すると・・・・・・
右翼の方々は中華街で毎日街頭演説をフルボリュームで頑張っていただく
というね(笑)

そのくらいやらないとダメでしょう、あの国は。粛々と、な〜んて言っている
場合じゃありません。
分からなけりゃ、外務官僚に聞いてね、しかるべく対策を打たないと、国会
対策以前に民主党政権ふっとぶぞ。無くなっても痛くも痒くもないけどね。

9月25日(土) / 時代遅れの帝国主義
ここのところ揉めていた尖閣諸島の例の問題ですが、船長さんを釈放した
事で一件落着かと思いきや、中国側が謝罪と賠償金を請求するつもりの
様ですね。
な〜にを考えているのやら・・・・・中華思想もここまでくると鼻白む感じが
してきますね。

こうなると近隣諸国同士でよく見られる、一種の近隣憎悪みたいなものに
油が注がれる感じがしないでもありませんね。
事実、昨晩見ていた「鳥人間コンテスト」で初めて中国から参加したチーム
があったのですが、飛んだ直後から、いやいや・・・飛ぶ前からだったけな?
テレビを見ていた私と娘で「落ちろっ!オッチッロォ!!オチロ〜」な〜んて
「落ちろ」コールが、実に自然発生的に出ましたからね(笑)

中国もいい加減に、メンタル面でも超大国化してほしいなとは思いますが
あの国にそのそれを求めるのは、ちょっと無理かもしれませんね。





9月22日(水)  チケット取った!
暑いですね、なんだかんだで2ヶ月以上「夏」を経験しているつぅ〜訳になり
ますね。まいった、まいった。
おとといの月曜日に朝、15kmほど走りましたが、あまりの蒸し暑さに閉口
しました。
ど〜なっているですかね?今年の夏は・・・・・・。

さて来月10月の舞台は元テアトル東京の劇場です・・・・・・名前忘れちゃっ
た(笑)
主演は黒柳徹子さんと、江守徹さんだったけな??
「33の変奏曲」という舞台を見に行きます。黒柳さんの舞台は大昔に博品館
で見たことがあります。
「2階の女」というようなタイトルだった気がします。
S席を大人買いしちゃったもんで・・・(笑)・・・・・黒柳さん、頼みますよ!(笑
期待してっから!

11月は世田谷パブリックシアターでやる「K2」という舞台が楽しみです。
12月は渋谷でケラリーノ・サンドロビッチの新作でしょ、1月は新国立劇場
で「大人はかく戦えり」というシスカンパニーの舞台を見る予定にしております

そんなこんなで仕事は相変わらず忙しいですが、先の舞台を楽しみに・・・
頑張りまっす!



9月18日(土) / この舞台はすごかった!!
昨晩、青山円形劇場にシスカンパニーの「叔母との旅」という舞台を見に行っ
て来ました。
いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜良かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜6000円の
価値は十分にあり、また段田安則さんという素晴らしい役者さんの芝居も
しっかり堪能させていただきました。

「第三の男」の原作者でもあるグレアム・グリーン原作という芝居だったので
すが、共通項はいくつもありました・・・第三の男とのね。
多種多様な国際性、第二次世界大戦の負の遺産の存在、怪しいビジネスに
手を染めている登場人物等々・・・・でも今回の芝居のほうがワールドワイド
に舞台が展開する分、観客の想像力も刺激され実に見事でしたね。

芝居自体は、主人公が50年ぶりに再会した叔母との自ら希望しない・・・
ある種無理強いされた「旅」を通して自らの人生のあり方を変えていく・・・・
また同時に自らの出自の秘密を知るという芝居なんですね。
多数の登場人物をたった4人の役者さんが演じ別け、主人公ですら4人の
役者さんが交代で演じ別けるという、普通の芝居とは違う展開・・・・だから
こその「疾走感」だったなぁ・・・・と一晩経ってなお興奮が冷めやらない私で
す(笑)

最後に叔母さんが長年の騙し、騙されたビジネスパートナーであるイタリア
人と結婚するのですが、結婚パーティーで夜も白々明けるかというその刹那
広いリビングで二人だけでダンスを踊る・・・というシーンがあるのですが
主人公が声を掛ける・・・・掛ける・・・・掛ける・・・・・掛ける・・(4人で主人公
を演じているのでこうなります)
段田さんが瞬時に叔母さんのキャラクターに変わり、舞台中央へ・・・・
「静かにして・・・・・今はただ・・・・だまって踊らせて・・・・」と言いながら
着ている物はジャケットなんですよ、下は普通のズボンだし・・・・でもね
私の席からは丁度、段田さんの背中が正面に見えてました。
上記の台詞を言いながら、左の肩をすっと、落す・・・・・体が少し斜に傾く、
天井からの暖かい色合いのスポットライト、踊りだす段田さん・・・・・・
この瞬間にね、ただのジャケットがシルクのイブニングドレスに見えてくる
んです、そいでね、いるはずの無い踊りのパートナーが見えてくるんです。

「鳥肌が立つ」ほどの見事な芝居でございました。
次回も、来年の1月ですが、新国立劇場でシスの芝居、チケット取ります!

9月13日(月)  答えはやっぱりこれだった!
以前にもこのコーナーでお話しましたっけ?
近所の食堂の肉野菜炒めが異常に旨いって話。いやこれね、どうかしてるん
じゃあないの?ってくらい、本当に美味しいんです。

これをね、色々なグルメサイトやら、お料理サイトを見ながら再現を試みたの
ですが、な〜〜〜んか足りないんですよね。
もちろん食堂のおばちゃんにこっそり聞いてみた事もあるのですが、おばち
ゃんは配膳するだけで、料理はしないので分からないというばかりで・・・・・
ほんとは企業秘密で教えてくれないのかな??
とにかくこの足りない何かは、いったい何なのか???あれやこれや思い
悩んでいたんですけど、ある人にヒントを貰いましてね。
「ラードじゃない?」と言うんですよ、その人はね。
「ラード」ねぇ・・・とイマイチな感じを抱えつつ、昨日スーパーでラードを購入
昨晩、肉野菜炒めを作りました。

結果は、今日のタイトルですよ(笑)
答えはラードだったんです。
ちょっと甘い感じの油分の正体はラードでした。
これね、応用範囲は広そうですよ〜。
ニラレバ、チンジャオロースー、ホイコーロー、チャーハンね?このあたりに
ラードを適量投入すれば、ほら?ねぇ〜?
あなたの近所の、ほらほら夫婦二人でやってて、カウンターがちょっとべた
つく感じの、そうそうあの店のあの味が再現できるっつ〜訳ですよ。

ラード・・・すごいです。見直しましたよ(笑)
私もラードの様な人間になり・・・・たくはありませんが(笑)立ち位置的には
ラードポジション・・・・悪かないっす。

9月12日(日)  訂正しますね。
昨日、日本振興銀行の破綻でペイオフのリミットを越えている人、つまりは
1000万円を超える預金者が100人を超えると記述しましたが、その後人数
に誤りがあることが分かりました。
その数、な、なんと!3500人をちょい超える人数らしいっすね!!

どういう人達なんでしょう?
何億も資産があり、あっちの銀行、こっちの信金、近所の郵貯、遠くの海外
口座・・・・・とにかくどこにいくらあるのか把握できない人達なのかなぁ?
よく理解できません。
理解できませんけれど、日本経済にとっては今回の銀行破たんは痛くも
痒くもないという事だけは理解できました。影響は皆無ですものね。
このあたりが振興銀行の立ち位置を如実に表しているとも言えますね。

預金している人達にとってもあんまり痛くないんじゃあないすかね?
そうじゃなきゃあんな銀行に破綻に至るまで預金し続けるなんて考えられな
いですもんね。
つくずくうらやましいです。はい。
でもね、海外の大学の研究結果によると「お金の多寡と幸福度の相関関係
では、年収630万円以上は頭打ちだそうです。
つまりはお金があれば幸せだなぁ〜と感じるのは630万円までの年収で、
それ以上は1000万円稼ごうが、2000万円の不労所得が手に入ろうが
感じる幸福度は変わらないという事のようですね。
そうかもしれません。
アメリカイズム、つまりは勝ち組は儲け続け、負け組みは貧困し続ける、な
んというステレオタイプの経済モデルはもはや過去のもので、これからは内
面の幸福追求という、どちらかといえばヨーロッパの経済モデルに近くなっ
ていくのかもしれませんね。

そいや、振興銀行破たんの原因となった木村剛氏もアメリカングローバリ
ゼーションの旗振り役だった事を考えると、経済モデルの歴史的転換点に
立っているのかもしれませんね、我々は・・・・・・
だからさ、しつこいようだけど、日本は不景気じゃ無い訳ですよ、全然ね。

9月11日(土)  全然不景気じゃあない!
何が驚いたって、今日の中央高速下りの渋滞っぷりのニュースと、昨日破綻
した日本振興銀行にペイオフのリミットを越えた預金を預けている人が100
人を超えているってニュースのふたつですね。
導き出される結論は・・・・日本の景気は全然悪くないという結論ですな。

だって今のところ世界中の通貨の中ではダントツに強い「円」を現金でみんな
給与として受け取っているんですぜ!
こいつはすごい!
この前近所のマルエツ購入した498円の南アフリカの赤ワイン・・・旨いんで
やんの!(笑)
これも円が強いおかげですよ。ありがたい、ありがたい・・・・

第一景気が悪けりゃあ、休みのたびに車転がして遊びに行かないって・・
ねぇ?
渋滞20Kmですって・・・・・・・全然OKじゃん。サービスエリアにはさぞや
お金が落ちることでしょう。

日本振興銀行の破綻に伴うペイオフでカットされる100億円を超えるであろ
うお金も、日本国民の貯蓄額の大きさを図らずも露呈したことにもなりますし
第一、あんな危ない銀行に1000万円を超えるお金を預け続けていること
自体、景気に対する危機感・・・・・なぁ〜〜〜んてものとは無縁の層が沢山
いることの証左でもありますな。

スーパー行けば何でもありますし、輸入牛肉なんかも安くなってるし、ワイン
も安くて旨いものが沢山あるし、ビールも高級なものからそこそこのものまで
より取り見取りだし、って訳で、こんな日本のどこが危機なんでしょう?
誰か教えて・・・・・・。

9月9日(木) / 所帯臭い話
今日の話はね、とっても所帯臭い話です。
49歳の白髪ひげ親父が実体験として体験した愛・・・・・は無いけれど(笑)
感動!・・・これはありました!・・・の話です。

何が困るって風呂場のね、壁のカビね。
これってなかなか気にはなるけれど、掃除しにくいですよねぇ・・・・
入浴時にバスマジックリンを吹き付けて、タワシで掃除するのですがやっぱり
しゃっきりしません。
TVなんか見ますとね、カビなんとか、つ〜〜商品のCMを目にします。
根まで効く・・・・みたいなね?あれですよ。
「効くわけないじゃん!」と思ってたんです。思っていたんですがあまりの
うっとしさで、だめもとで購入しました、カビキラーってやつ。
パッケージの裏を読みましたら、壁に噴霧して、5分後水で流す・・と書いて
ありました。
「こんなで落ちる訳ないじゃん!!」と思ったですよ、私は・・・世の中そんな
旨い話はある訳無い!と・・・いくらなんでも手間がかかり過ぎないじゃない
かと!・・・・・艱難汝を珠にす、の精神はどこいった?と・・・・ねぇ?

昨日、朝のジョギング後シャワーを浴びるついでに気になる箇所に噴霧!
着替えて、コーヒーを入れて一口飲んで5分経過・・・・風呂場に戻ってシャ
ワーを噴霧箇所にかけると・・・・・・な・・な〜んと・・・・オドロイタ!!!
きれいさっぱり落ちてるんでやんの!驚いたっすねぇ〜。
その後はあっちに、シュ!こっちにシュパ!ってな具合に風呂場の気になる
箇所にカビキラーを噴霧。
実に見事なカビの落ちっぷりにびっくりするやら、感心するやら・・・・
実に見事なそのお仕事振りにほとほと感心しました・・・・・ってだけの話です
面白くないでしょ?(笑)

9月7日(火)  いやな予感が!
昨日の事です。仕事を終え自宅に向かって車を運転していました。
普段は走行距離を表示するインパネになにやら見慣れないメッセージが・・
ABSシステムイジョウ・・・・トラクションコントロールイジョウ・・・・・ABSイジョ
ウ・・・・・トラクションコントロールイジョウ・・・・と交互に点滅しています。

「出たな!」と思いました。
これね、ジャガーでは割合とメジャーなトラブルでして、ABSユニットの中の
半導体だか、トランジスターだかが御釈迦になってしまってのメッセージ・・・
あるいはエラーコードを間違って検出したさいのメッセージなんですよね。
最悪、ABSユニット交換・・・・・ディーラーだと20万円!!なんですが
ネットで調べると交換せずとも修理する業者さんがあり、こっちだと5万円
弱で済むようです。

ま、一晩置いてみて明日の朝エンジンかけて様子見だ!とばかりに寝たん
です。
さて、今朝ね・・・・・・エンジンかける・・・・・・メッセージは!!?・・・・・・
出ませんでした(笑)
なんかこの辺の「乗り」はフランス車に通ずるものがあるなぁ・・・・

現在走行距離は37000Km弱・・・・あと1年・・・・・50000Kmまでは頑張っ
てくれよ!AT〜〜〜!!と思ってます(笑)
ATが先か、私が飽きるのが先か????どっちでしょうね・・・・それでも
今年の猛暑でもエアコンが寒いくらいに効いたのはうれしい誤算でした。

9月6日(月)  このままいくのかね?
この前お話しましたが、現在喫煙本数が1日4本に固定されています。
思ったほどきつくなく、さりとてイライラする事は皆無ではありませんけれど
我慢できないほどではありません。
なんなんですかね?喫煙ってのは。

「禁煙できるんじゃね?」と息子には言われましたが、なかなかどうして
1日4本から、完全禁煙までの道のりは近いようで遠いように思います。
4本でも吸えるという気持ちがあるので落ち着きを維持できてると思いますし
メリハリがあるようにも思います。
これがまったく喫煙NO!になったら・・・・・普通に歩いている道幅が急に
30cmくらいに狭まって、両側がスッパリと切れ落ちている・・・・・そんな感じ
でしょうか。

ま、今のところはやる気がありませんけれど、その気になったら4本から3本
へ、3本から2本へ・・・・・・というのがいいのかな?
やる気はないけどね。

さてと、今日も朝1本吸いましたらね、次は昼飯時です。
それまではお仕事、お仕事!


9月4日(土)  洋画NO1はこれだ!
今年のね、日本アカデミー賞の主演女優さんは「キャタピラー」に主演の
菊五郎さんの娘さん・・・・なんてったっけ?・・・・寺島しのぶ、さんか・・・・
彼女に決まりですね。
良家のお嬢さんなのに、お尻丸出しの熱演には頭が下がります。
個人的には好きな女優さんではありませんがね・・・・熱演しすぎでちょっと
「引く」感じになります。でもま、四肢を失って帰還した旦那との上下関係が
微妙に変化していく様なぞは、ちょっと見せてくれました、その表情でね。

その後去年のアカデミー外国語映画賞を受賞した「瞳の奥の秘密」という
映画を見ましたが、これは今年の洋画NO1だったですね。残り数ヶ月ある
けれどもね。
上映館がそう多くないのですが、機会を作ってみたほうがよろしいかと・・・
微妙な被写体深度、画面の色密度、アルゼンチンの明るい町並みなはず
なのに、時代背景を考慮にいれた絶妙なカット割り等々・・・・・ストーリー展開
も含めて、まさに唸らされる映画でした。

夏休みが終わって、これから面白い大人向け映画の季節が来たぞぉ〜
と思ってましたら、あんまりいい映画なんいんですねぇ・・・ここのところは・・・
しょうがいない、おとなしくしているとするか・・(笑)
仕事も相変わらず減らないしね・・・・・これは感謝感謝です、ホント。