【2010年7月】

7月31日(土) / 今年の洋画NO1っぽい。
昨日は朝方のRUNの後、映画を見てきました。
この前ちょっと話した「インセプション」という映画ですね。

TVでやたら宣伝してましたし、デカプリオと渡辺謙の共演ばかりが前面に
出て、映画としてはやっぱりずっこけるんだろうなぁ・・・・とあまり期待しない
で見に行ったのですが、これが逆の意味でずっこけた!
オモシロイんでやんの(笑)

「夢の階層性」「胡蝶の夢」「夢の構築」「夢への浸入」「他人の深層心理へ
の”植え込み”」「女の夢」「男の夢」「家族の夢」「夢と現実の狭間」等々
実に面白いテーマを、斬新な切り口と見たこと無いような映像で見せて
くれていました。
ちらりと出演していた、マイケル・ケインあたりがピリリと効いていたりして・・
渡辺 謙さんもなかなかに達者にこなしてましたしね。
「500日のサマー」のジョセフ・ゴードン=レヴィット・・・・・70点かな?
「ジュノ」のエレン・ペイジ・・・・・65点くらい・・・・やっぱ子供っぽいなぁ(笑)
「エディット・ピアフ愛の賛歌」のマリオン・コティヤール・・・80点だね。
等々、結構脇もしまってましたしね。

いや〜期待しない分だけびっくりするほどいい出来の映画でした。
デカプリオもだんだん上手くなってきたように思います。


7月28日(水)  間開いちゃった
500日のサマーという映画をみたのはいつだったけ?
たぶん今年のことだと思うのですがね(笑)ま、映画としてはイマイチでした
けれども、主人公の「女子に奥手な草食系男子」を演じていた俳優さんが目
につきました。
特に女の子と別れた後の雰囲気・・・・・ちょっと一皮剥けた感じ?ちょっと
クールで、たたずまいに影がある感じがもっと別のキャラクターを演じたら
もっともっといい味が出そうだなぁ、と思っていたんです。

「インセプション」というデカプリオと、渡辺謙の映画に、な、なんとこの人出て
いるんだそうで。
急にこの映画に興味が涌いてきました。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットというのが、この役者さんの名前なのですがね。
ちょっと今度見に行こうかなぁ。



7月20日(火)  唖然とした話
「必死剣鳥刺し」という映画の冒頭は、お殿様とその愛妾、家来一同が能を
見るシーンから始まります。

能が終わった後、愛妾が拍手をするんですね。殿様もそれに引きずられ拍手
やがて家臣たちも拍手・・・・・というシーンで、殿様がいかに愛妾に惚れてる
か、あるいはそういう状況を憎々しげに思いつつ追従する家臣たちという
意味付けをしているのですが・・・・・これはね、演出とはいえオカシイ!!

なぜならこの映画の時代設定は江戸時代ですが、江戸時代には劇や芝居
能などを鑑賞して拍手をするという慣習はなかったんですよね。
いえこれね、何も私の文化人類学的な知識をひけらかそう・・・なんて事では
無く、私自身もこの知識は「落語」から仕入れたに過ぎないんです(笑)
6代目の三遊亭円生師匠の「後家殺し」という噺のマクラにこの事が出てき
ます。
江戸時代に拍手するのは、料理屋で仲居さんを呼ぶ時、あるいは池で亀の
子を呼ぶ時にするくらいなもんで、芝居を見て拍手するなんてことはありませ
んで・・・・・・んじゃあどうするかって〜と屋号を呼びます。
歌舞伎のほうですと「成田屋!」「高麗屋!」「中村屋!」ってなぐあいですな
これが義太夫のほうへいくってぇ〜と、掛け声がちょいと変わってまして
「後家殺し!」と言ったんだそうで・・・・妙な掛け声ですなぁ、後家殺しって
のは・・・・・

という噺のマクラを記憶していたので、映画の冒頭からずっこけた訳です。
女性の障子の開け閉め・・・・なんてシーンでは時代を考慮した優れた演出
をしていた監督さんなのに、なぜこのシーンだけ・・・・・分かってて演出したに
せよ奇異に感じる観客は多かったと思います。
同じ藤沢周平ものでも山田洋次監督の作品と比べるとクオリティーが一段
落ちてましたね、この映画は・・・・

7月19日(月)  遊びの計画は速い(笑)
今年の夏休みの計画が早くも出来ました(笑)
仕事ははかどらないのに、こういう事は速いという・・・・・

んで行き先は、8月9日は京都へ・・・観光タクシーで京都見学をして、夜は
京都で一泊。
翌日は電車でUSJへ・・・夕方まで日射病覚悟で遊び、夜なんばへ移動。
なんばで1泊。旨いものでも食べて、ゆっくり酒を飲みます。
翌日はなんばグランド花月でお笑いを見て、午後から大阪城を見学して
新幹線で帰京と・・・・まぁ実に総花的な?(笑)そういう旅になりました。

昨日の段階ですべてのホテル、チケット、飲み屋さんの情報等仕入れました
ので、後は旅行当日を待つばかりです。仕事?しますよ〜しないと旅行どろ
じゃなくなりますからね。

東京人にとって関西はなんというか、プチ海外旅行的な感じがします。
食べ物でも、言葉でも、関東とはまったく違いますからね。
とても興味深い土地であります。

最後にね、迷っていることがひとつあります。よろしければ情報ください。
なんばの「自由軒」の名物カレーライスね、ドライっぽくて、上に生卵が乗って
いるやつですけどね、一度食べてみたい気がするのですが、あれって旨い
っすか?
それとも名物に旨いもの無し。のパターンなのかな???
食べようか食べまいか・・・・・食が細いもので、食べちゃうと他で食べられ
ないし・・・・ど〜でしょう?

7月17日(土)  こんな本が面白い
昨日「樅の木は残った」を読了。
あの時代・・・・昭和20年代後半から30年代前半の小説にしてはとても展開
構成が斬新で楽しく読めました。
「伊達騒動」についてはほとんど知識が無かったので、最終巻の真ん中くら
いまで読み進んだところで、よせばいいのにウィキペディアで「伊達騒動」に
ついての記述を読んじゃったんですね(笑)それがために最後の最後で感動
が薄まっちゃった!
調べなければもっと原田甲斐の最後が劇的になったのに・・・我ながらバカ
でした。

その後、個人的にこの人は日本のマイケル・クライトンじゃあなかろうかと思
っている、久下部 羊さんの「無痛」という小説を読み始めました。
この人の小説は「破裂」もよかったですし「廃用身」も面白かったですね。
なにせ現役の医師でありながら小説も書くという・・・・しかもそれらがべら棒
に面白いってんだから、才能の不公平格差というものの「でかさ」にあき
れるやら、呆然とするやらで・・・・・(笑)
昨晩もアニタ・ベイカーの「マイ エブリシング」を聞きながら読み進めていまし
たけれど、長い小説ですからね、読みでがありそうです。
蛇足ですが、車のドアポケットに信号待ちの際読む本として山田太一さんの
「路上のボールペン」というエッセイ集を入れていますが、これもなかなかに
良本です。お薦めします。

この前見た「鳥刺し」という映画で、映画の冒頭から唖然としたという様な
お話は明日にでも・・・・・・・

7月15日(木)  こんなのが新しくなりました。
ど〜でもいい事なのですが、店のね、レジスターが壊れまして(笑)
なに?お金を入れ過ぎたのだろうって?・・・・・んな訳ないじゃありません
か!(笑)

レジのキーを打ってお札やらお金の入ったトレーが手前にドカ〜ン!!と
飛び出してくるようになったせいで、油断しているとそのままトレーが外れて
床にお金が散らばるという・・・・実にスリリングなレジスターになっていたん
ですね。
「これじゃあ業務に支障が出るわい」とばかりに買い換えました。
んで、今日、納品されました。
従来品に比べて格段にコンパクトになり、色も黒をチョイスしましたので
なにやらスッキリしました。

音も静かになり、さぁ!これでどんなにお金が入ろうともびくともしない体勢
が構築できました。
あとは・・・・・分かってますね?(笑)
そう!札束持って店に来ていただくだけです(笑)

千客万来!お待ちしております〜〜〜〜〜(笑)



7月12日(月)  退院しました。
私のジャガーXJですが、退院しました。
メカニックの方が言うように、オイルポンプの交換で件の「ム〜ン」音はきれい
さっぱり解消しまして、V8ショートストロークエンジンの心地よい音を楽しみ
ながら運転しています。
いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜気持ちいいです〜〜〜(笑)

でかい車体・・・・幅は1・8mですが、長さは5mを超えます・・・・・の割りに
ノーズを早めに内側に向けて、適宜にハンドルを操作してコーナリングする
とぐらりとロールする事もなく、なんというか本当に絶妙のバランスで走って
くれます。
この瞬間がジャガーを運転していて一番気持ちの良い瞬間です。
なににも似てないんですよねぇ・・・不思議だ・・・・重い車体・・・1・7トンに
あの絶妙な足回りとが相まってホント、不思議な乗り物ですね。

最近好んで聴いているCDは、ヤッシャ・ハイフェッツが演奏している
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲 ニ長調です。
1957年の演奏なのですが、昨今のデジタル技術で見事な音質に再現され
た素晴らしいバイオリンを聴かせてくれます。

我ながらこんな音楽趣味になるとは思いませんでした(笑)
それでも、たまにはクラシックでない音楽も聴きますよ。この前もアマゾンで
アニタ・ベイカーのCDを中古で購入しましたしね。
でもでも、ジャガーを運転するときはクラシックが心休まるのはなぜでしょう
かねぇ・・・・。
心休まり過ぎて、民主党がぼろ負けしようが、みんなの党が躍進しようが
自民党の代議士先生たちがそろって人差し指を伸ばそうが・・・へへ・・・・
ど〜でもいい事のように思えてしまいます。

にしても渡辺君は「アジェンダ!アジェンダ!」とうるさいねぇ・・・・日本語で
言えよ、日本語で・・・・・ジャガーに乗せてマッタリさせるぞっ!(笑)

7月11日(日)  こんな起こされかたはイヤダ!
現在、私はひとりで自宅1階の庭に面した和室で寝ております。
最近暑いっすからね、窓は開けて寝てます。
んでね、朝目が覚めます・・・・・こりゃ当たり前ですがね(笑)
理想的なのは、小鳥のさえずりで目が覚める・・・・なんてのは気分もいいで
すがね、実際は違うんです。

夢の中で「おはよう・・・・おはよう・・・おはよう」という声が聞こえます。
「ん?」とこれまた夢の中で思います。
おはよう、おはようの声は若い女性の声・・・・の訳は無く(笑)年配の男性の
声であることに夢から覚醒しつつあるボンヤリした脳みそがゆっくりと理解を
始めます。
「おはよう・・・・おはよう・・・・よ〜〜し、よし・・」
「ん?」
「ご飯たべたか?ん?おはよう・・・」
「ん〜〜??」

これね、家の飼い犬クッキーに話しかける近所を散歩する見知らぬお年寄り
の声である事に気が付くときには、どんよりした気分で目が覚めるわけです
よね(笑)
若い女性の声で起こされるのならば、どんなにひどい二日酔いでもにこやか
に、さわやかに飛び起きます。
けどね、年配の男性の声で起こされるというか、起きるのは・・・・実にどうも
本意でないというか・・・・・・朝から日本の少子高齢化に思いをはせるという
か・・・・・なんともぼんやりした不快感と共に目が覚めるわけです。

ど〜にかならんかね、これは?(笑)

7月10日(土)  走りました。
ようやく昨日本当に久し振りに走りました。
ゆっくりとしたペースでほんの5kmですが、途中で足がもつれてこけて、こけ
た拍子にまたまたぎっくり腰になちゃった、という事も無く(笑)まずまずの
感じでしたね。

驚いたのはわずか5kmでも、後半に足の重さを感じたことでした。
足の筋肉は落ちると元に戻すのが大変だとよく聞きますが、ほんとですね。
今度は水曜日、チョット距離を伸ばして8kmを走ります。
な〜んか、1からやり直すというか、鍛えなおすというのも楽しいものですね。

その後朝食を摂り、家の中を掃除してから映画館へ・・・・「17歳の肖像」
というイギリス映画でしたが・・・・ん〜〜〜・・・・・面白かったのは映画の
中に出てくる車だけでした。
主人公にからむ男が乗っているのが、ブリストルというイギリスメーカーの
車なのですが、これが今見てもなかなかにそそるスタイリングでしたねぇ〜
そんだけっていう映画でした。

その後バスと電車を乗り継ぎ、なじみの蕎麦屋へ・・・・。
蕎麦味噌でビールを2杯。
その後ちょっと変わった蕎麦を注文しました。
それはね、辛味大根蕎麦というものです。藤沢周平だったかな??いや
いやそうじゃない、「真田太平記」だから池波正太郎か。
そのなかに上田周辺での食べ方なのでしょう。地のね、辛味大根という大根
を擦って、その大根からでてきた汁に蕎麦を付けて食すという記述を記憶し
ていて、メニューを見たときにふと目に付いたので注文してみたんです。
さすがに大根の汁に蕎麦をつけるという食べさせ方ではありませんでしたが
辛味大根はどっさりついてきました。
蕎麦のつけ汁に辛味大根をどっさりいれて、ちょっと太目の蕎麦をどっぷり
つけて口に放り込みます。
「かっ!ら〜〜〜い!!」でも辛味がしつこく無く、さっぱりした後味が残り
ます。
「こいつはいける!」とばかりに次々蕎麦を食べては「から〜い!!」でも
「うま〜〜い!!」とばかり、あっという間に蕎麦を平らげました。
その後帰宅。「樅の木は残った」を読みながらまたまた午睡。
目が覚めてからサウナでたっぷりと汗を流してきました。

そんなこんなで気分爽快!さて、仕事開始だ。

7月8日(木)  入院中です。
入院したのは私でなく、ジャガーXJです。
昨日から入院で、オイルポンプ交換作業に入ります。
そのおかげで久し振りにバス、電車通勤ですが、個人的には本を読める時間
が確保できるのと、おおっぴらにビールを購入して飲めるので、たまにはこう
いうのも悪かないですな(笑)

明日はお休みいただきますが、なんとか腰もいい感じですので走ってみよう
かと思っています。
その後は時間があれば映画をロードショーで1本見ようかな・・・・
「17歳の肖像」というイギリス映画を予定しています。
設定が1960年代のイギリスですので、映画の中に出てくる車達を見るだけ
でも個人的には楽しみです(笑)

当然公共交通機関を利用しますので、へへ・・・ビール!ビール!!ビール
!!!(笑)
うれしいなぁ〜♪

7月7日(水) / 脈絡ない小さなたび
娘も息子も期末テストを控えて勉強していましたので、この前の日曜日は
お父さんとすれば邪魔をしないように外出しました。

どこへ行こうかなぁ?と駅前の喫茶店でモーニングを食べながらあれこれ
考えて、ふと思い出しのが「沼袋」でした。
沼袋ぉ〜〜???なんで??・・・・・と思うでしょ?私も思いました(笑)
沼袋に行ったのは小学校5年生の頃、たった1回だけでした。
当時通っていた四谷大塚の日曜日のテストを受けに沼袋にいったと記憶
してます。
商店街を真っ直ぐに行った、右側のなんかわけのかわらないキタナイ校舎で
テストを受けて帰ってきた記憶がうすらぼんやりと思い出されたんです。
ただそれだけです(笑)

行ってみっかと東西線に乗り、高田馬場で乗り換え「沼袋」へ・・・
ぜ〜んぜん記憶に残っていませんでしたが、な〜んとなくこっちだったけな?
と歩くこと10分、それらしい校舎のようなものがありましたが、私の記憶に
あるようなキタナイそれではなく、きれ〜な校舎に建て変わっていましたが
たぶんあそこだったのでしょう。
その後中野区の歴史博物館に寄り、沼袋駅からバスに乗り中野駅へ・・・
またまたバスに乗り西永福町で京王線に乗り換えて、明大前へ・・・・
誰の尾行をまこうとしてるんだか(笑)
2年前に亡くなった高尾の叔父に大昔連れて行ってもらった「高幡不動」を
思い出し、いや!まてよ・・・連れて行ってもらったのはおじいちゃんだったっ
け??ま、いいや。
とにかく、高幡不動へ・・・・これまた記憶にある高幡不動とは随分変わって
おり、がッかり・・・・・

モノレールに乗り、隣の万願寺で下車、土方歳三記念館を訪れあまりのしょ
ぼさにこれまたがっかりしつつ、モノレールで立川へ。旨いそばでも・・と
思いましたが人の多さに辟易して、結局食べたのは駅のホームの立ち食い
蕎麦(笑)。んで電車に乗り帰宅しました、というだけのお話です。
な〜〜んなんでしょうねぇ?この認知症的な旅は・・(笑)

でもま、こういうのもねたまにはねいいと思うのです。名所形跡を訪ねるの
ばかりが旅ではありませんものね。
今度もこの手の認知症旅、やってみっか(笑)

7月3日(土)  始動できず(笑)
いや〜この前のこのコーナーでそろそろ始動しようなんて話をしてましたが
結局腰の痛みが再発しまして(笑)走れませんでした。

仕方が無いので、庭の雑草の手入れ、車の洗車、家の掃除とあれやこれや
こなしつつ、昼はペンネをトマトガーリックソース、チーズで料理しビールを
飲みつつ食事。
その後なぜか読んでいなかった山本周五郎さんの「樅の木は残った」を
読みつつ午睡。
目が覚めて近所の温泉へ・・・・。
帰宅後、晩飯の天ぷらの支度をしながらまたまたビール、ワイン、ラフロイグ
と・・・・・へへ・・・とんだ飲んだくれですね(笑)

こういう時はあせっても無駄ですので、じ〜くり腰がよくなるまで待とうと
思います。
たぶん梅雨明けごろにはよくなるでしょう。
そうなってから、またなまった身体を一から作り上げていくってのも軽くMっ気
が入りますが(笑)楽しいもんです。

話はまったく変わりますが、ビバルディの有名な協奏曲で「四季」ってのが
ありますよね?
初めて「春」を聞いたのは、渋谷にあった「五島プラネタリウム」に行った時
でした。確か小学校4年だったっけ?子供にも分かるいい曲です。
昨日の自宅掃除の最中に、埃をかぶった「四季」のCDが出てきまして(笑)
きれいに埃を取り除き、車のCDマガジンに入れておいたんです。
んで、今朝聞きながら店に来たのですが、子供の頃好きだった「春」よりも
現在の私の心を捉えたのは「冬」でした。
この「冬」は全く記憶に残っていなかったのですが、さすがに人生の「冬」を
迎えつつある今の私にとっては「冬」がなぜかしみじみと心に沁みたんです
よね。

「冬」といっても。心象風景や心の在り様が「冬」だということでは無く、
人生65年として、割る4で16.25でしょ?それ掛ける3は48.75ですわ。
今年49歳になる私にとっては、ちょうど「冬」にさしかかる訳です(笑)
そんなこんなで「梅雨」なのに「冬」なお話でした(笑)
駄洒落かよ!(サマーズな感じで・・・・笑)

7月1日(木) / そろそろ始動!
考えてみますと、毎年梅雨時になると体に変調をきたす私です。
ある年は腰から背中がピリピリと痛んだり、今年のように腰が痛んだり、
妙に体がだるくなったり、という訳です。
おそらく逝く時も梅雨時なのではなかろうかと(笑)推測してますよ、ええ。

最後のぎっくり腰をやってから2週間と1日が経過しました。
もう日常の動きの中で腰の痛みや、重さを感じることもほぼ無くなりました
のでトレーニングを再開したいと思ってます。
手始めは、ストレッチを十分にした上での短いジョギングです。
明日はお休みさせていただくので、そうですね・・・・・8kmくらいをゆっくりと
身体を慣らすように走ってみようかと思っています。

いままで使用していたジョギングシューズの靴底が磨り減ってきたので
身体を動かせない間に新しいものを購入しておきました。
明日はその新しいジョギングシューズの試運転になる訳ですね。
従来と同じメーカー、同じ機種なのですが、従来品よりもすこし幅広のものを
選びました。
なんせ私、足の幅がでかいもんで・・・(笑)古いシューズも靴底の減りもさる
事ながら、足の一番幅を取るところ・・・小指の下あたりの箇所が足の圧力
に負けてほつれて穴が開いちゃった事も買い替えの主原因なのですよ・・・
どんな足しているんでしょうか・・我ながら・・(笑)

さて休み前に一仕事!一仕事じゃあ終わりませんけれども・・・頑張ります!