【2007年11月】

11月29日(木)  明日は休みます。
明日の金曜日は、店は営業ですが私は休みます。
朝も店に一切来る予定はありませんので、丸々休みの1日はそれこそ
何ヶ月振りだ?(笑)

え〜〜と明日はですね。朝はどうやら走れそうですので、1時間半ほど
走ります。
その後はデニモニ(訳 デニーズでモーニング)かな、その後は1本映画を
見てきます。

千葉ニュータウンにある、日活系のシネコンなんですが、近所ではここでしか
上映していないもんで・・・・・
映画は「野次喜多道中、てれすこ」という映画です。

その後、何か良いDVDがあれば数本借りてくっか・・・

とにもかくにも休みはほっとしますわな(笑)

それでは!

11月27日(火)  油が減る修理
時計修理に欠かせないのが、言わずと知れた「油」ですね。
当然、注油箇所によって数種類の油を使い分けます。
中でも、輪列用・・・つまりは一般の歯車用の油ですが、こいつは使用頻度
が一番高いです。
カンギ車を除く全ての歯車に注油しますし、ゼンマイ芯の受け穴にも注油
します。
必然的に一番使用量が多い油、という事になりますね。

この前やらせていただいた時計修理2つでは、この油を大量に消費しました。
1つは、トーメンの飛行機のコックピットにセッティングされる、手巻きの
ワンプッシュクロノです。
部品が大きいでしょう?それに部品点数が多いんです。
結構大量消費でしたよ。
続いてやったのが、コリャ懐かしい、セイコーの手巻きのストップウオッチ
リセットボタンが戻らない、との事で修理をお受けしましたが、戻らないのも
そのはずで、リセットボタンの軸が曲がっておりました。
曲がりを慎重に直して、分解掃除(オーバーホール)。
これもね、歯車の軸が太いんですわ。
必然的に受け穴も大きいでしょう?そうなると指す油も多くなりますよね。
いや〜〜〜こっちの修理でも油大量消費です。

昨今の原油高騰の影響は、まだ時計修理用の油にまでは及んでいません
が、いずれ多少の値上がりはあるかもしれないですね。
今日やるのは、セイコーLM、オメガシーマスター、ブライトリングクロノマット
その他、ってなところですから、そんなには消費せずにすみそうです(笑)

さてと、仕事に取り掛かるとするか・・・LMはカレンダー早送りの不具合も
無く、外装は昨日のうちに仕上げ済みですんで、分解掃除にすぐとりかかれ
ます。は〜〜〜〜よかった(笑)

11月24日(土)  ネットで知る真実
ここんところ寒いですなぁ・・・・昨日あたりは妙にゾクゾクっとしてたもので
すこ〜しだけ早めに店を出まして、馴染みのサウナへ・・・(笑)
馴染みのサウナってのも我ながら変だなぁ・・(笑)
ま、馴染みの○ープよりかいいか(笑)
たっぷり汗を流して、帰宅後は湯豆腐で一杯!(実際はいっぱい・・・笑)
早めの就寝で体力が戻りました。

例のミシュランガイドブックネタの続きですがね、すきやばし次郎さんの
リンクからたどって、ヤフーグルメだったかな?
ま、とにかく実際に店に行かれた方々のコメントを読めたんですよね。
このまぁ、コメントがきつい事、辛らつな事!!
でもまあ、実際に行った方が思ったり、感じたりした事をそのまま載せて
いる訳ですからね、あながちその店の実像からはそうそう大きく乖離は
していないと思うんです。
ネット恐るべし!ですね。行く気が失せました(笑)ま、予約も取れんでしょう
がね(笑)また取る気もないけど・・。

お蔭様で、当店はネット等でまあまあ良い話が広がっているようですので
安心しております。
それに、食べ物屋さんと違って、あくまで仕事を当店に依頼してのアウトプット
は分かり易いですからねぇ、時計屋の場合(笑)
直ったか、直らないのか、だけですからね。考えてみりゃ食べ物屋さんに
比べると助かる部分は大きいです。
個人的には、どんなに「ここは旨いなぁ!!」と感動しても、毎週行く?
と聞かれれば、答えは「NO」ですよね。
仮に翌週に行ったとしても、初回ほどの感動や満足は中々得にくいものじゃ
ないすか?私はそんな感じですねぇ。

こうなるとですよ、今回のガイドブックで星が付かなかったけど、名店と呼ば
れるお店は、以前よりも行き易くなってるんじゃないですかね?
だってみんな星店に行くでしょう?
そんな私が以前から一度は行ってみたいなぁ・・・・と思っている店があります
東京四谷のオテル ドゥ ミクニね。
ここにはいつか行ってみたいです。どうですか?どなたかご一緒しません
か?エスコートさせていただきます(笑)むろん女性限定でね(笑)

11月20日(火) / お寿司屋さんのこんな話
昨晩のニュースで、例のミシュランガイドブックが大々的に報道されていまし
たね。
料理評論家の山本益弘さん曰く「一つ星には努力、二つ星には才能、三つ
星には哲学が必要」なんだそうです。
いずれのお店も、私には中々縁がなさそうですがね(笑)
そんな中で、お寿司屋さんが2軒選ばれていましたね。
すきや橋次郎、という名前くらいは私でも知っています。むろん、行った事は
ありませんがね。
お寿司屋さんがミシュランに載るのも初めての事だそうですね。

私にとってのベストのお寿司屋さんは、店の近くにあった「滝寿司」さんという
店でした。
今はもう無くなってしまいましたがね。
そこのすし屋で頼む「コハダ」が絶品でしてね、握ったコハダの上にほんの
僅かにゆずの皮をこまか〜に切ったものが乗せてあるんです。
口に含むと、〆たお酢の香りと、ゆずの香りのハーモニーが何とも言えずに
旨かったのを記憶しています。

お寿司屋さんでの一番の贅沢は何か?という話を何かの本で読んだ事が
あります。
伊丹十三さんのご著書だったような記憶がありますが。
一番の贅沢は、お寿司屋さんでお寿司を食べない事なんだそうです。
なんの事やら?と思うでしょう?
シチュエーションはこんな感じです。
日本酒をちびりちびりと一人でカウンターの端に座りながら飲んでる、そんな
状況です。
「だんな!そろそろ何か握りましょうか?」と板さんが聞きますよね?
「う〜〜ん、そうだな・・・・今日はこれといって食いたいネタがねぇんだよな
お!そうだ。握り飯でも作ってくんないかい?」
「握り飯ですか?」
「そ!、握り飯が食いたいんだ、沢庵でも横へのせてもらってさ」
板さんはしょうがないので、握り飯を沢庵と一緒に皿へ乗せてお客様へ・・
「おっと!ありがとよ」
といいながらですね、そのお客さんは握り飯を食べる訳です。
食べながらお客さんは「寿司屋へ来て、寿司を食べずに握り飯を食う・・・・
ここまでくるには、どんだけ金を使った事か・・・へへ・」
と他の誰にも分からない充足感を感じながら握り飯を食べる、これが最高の
寿司屋における贅沢なんだ、という話なんですけどね。
分かるような、分からないような(笑)そんな話ですがね、心意気や良し!
という気持ちもします。

初めて行った店でこんな事をしたら、店を出てってくれ!と怒られますからね
やらないように(笑)

11月17日(土)  シリーズ物は最初が一番
昨日は、1時間半ほど走った後に店で一仕事して、返す刀で映画を1本
見ました。
「ボーン スプレーマシー」です。
マット デイモン、結構好きな役者さんです。特にこのシリーズにおける
マット デイモンはいいですね。但し映画は今日のタイトル通りです(笑)

その後、ツタヤで新作を1本借りました「愛しのベートーベン」という映画です
交響曲第九の初演のシーンは素晴らしかったですが、他がスッカスカで
残念!
おそらく監督はあのシーンが先にイメージとして出てきたんでしょうね。
それくらい力の入った、ある意味主人公とベートーベンのつながりを象徴的に
表現した素晴らしいシーンでした。
それが故に、他の部分が中身が薄かったなぁ〜という印象でした。

本のほうは「ゆきずりの街」というどうでもいい本を読み終えた後
北朝鮮による、所沢の航空管制室への放射性物質をつかったテロ発生!
という本を読み始めました。
これはなかなかにスリリングな展開で「当たり」かな?

さてと、ちょっと寒い一日ですが、仕事に邁進するとします。




11月15日(木)  品川宿
昨日の休みは、よしゃあいいのに(笑)朝7時に店に来ましてね、2時間ばか
りお仕事の後、品川にちょっとした用事がありました。

9時過ぎの電車で品川へ、用事はすぐに終わり、さてと・・・・・・どうしよう・・・
ふと思いついて、旧東海道を散策しようと思い立ちました。
例の「幕末太陽傳」の影響ですね(笑)

品川駅から、八つ山のすそを回りこみ、旧東海道へ入っていきます。
現代では、単なる商店街ですが(笑)それでもあっちこっちに案内看板なん
ぞが出てましてね、土蔵相模の跡地や、投げ込み寺と呼ばれていたお寺
さんなどもあり、中々に良い散策が出来ました。
映画の舞台になった土蔵相模は、今では1階がコンビニの単なるビルでし
たが、立て看板で案内がなされていました。

その後3駅分くらいをぶらぶら歩き、駅へ・・・・・・
品川へ戻りゃあいいのに、川崎方面へ・・・・・目的は特にありませんでしたが
各駅停車でゆっくりと移動、その後「六郷土手」という駅名に惹かれて途中
下車。
多摩川べりをぶらりぶらりと散策しました。
気持ちよかったなぁ・・・・・暖かくて・・・・。

昼時になったので、六郷土手駅に戻り、駅前の喫茶店に・・・・・昭和チックな
佇まいの店に入り、昭和チックなメニューから選んだのが、スパゲティー
ナポリタン(笑)
んね?昭和チックな店ですからね、昔ながらのナポリタンを期待しての
注文でしたが、出てきたスパゲティーは期待に違わず、正に昭和なスパゲテ
ィーナポリタンでしたよ(笑)
懐かしかったし、うれしかったですねぇ・・・・・今じゃあ、油で炒めて作る
スパゲティーを探すほうが大変ですもんねぇ(笑)
オジさんにとっては、またと無い久しぶりの昭和なスパゲティーナポリタンとの
出会いでしたよ(笑)
あれをつまみにビールを飲むのも、また旨し!なのですが、残念な事に
ビールはメニューにありませんでした(笑)

明日は店は営業ですが、私はお休みです。それじゃまた・・・・・。

11月13日(火)  鳳蘭さんとフランキー堺さん
今日の話は長いですよぉ(笑)

最初の鳳蘭さんからいきますね。
こりゃね、柳家小三冶師匠が鳳蘭さんと対談した際のエピソードです。
師匠が鳳さんに、「あれだけの人数がいる宝塚で、よくもまぁスターにおなり
になってたいしたもんですねぇ・・」というような話をしたそうです。
それに対して鳳さんが返した言葉が「あたしは(宝塚に)入った時からスター
でしたから・」だったそうです。
これを聞いた師匠は「何言ってやがんでぃ!」と思ったそうですが、後から
個人的に「はち蜜」に興味を持って色々調べていく中で、「女王蜂」というのは
実は生まれたときから「女王蜂」なんだ、という事が分かったそうなんです。
その時に、以前対談した鳳さんを思い出して、鳳さんは「女王蜂」なんだと
得心した、なんという話なんですけどね。

話は変わって、最近コンビニにいくとちょっと安価な漫画、売ってますよね?
「こち亀」とか「浪速金融道」とか(笑)
そんなシリーズの中で、私が買うのが「栄光無き天才達」というシリーズです
こりゃね、連載当時も読んでいましたが、子供にも読ませられる漫画ですね
今回購入した本に掲載されていたのはサッカーのマンチェスターユナイテッ
ド、野球の沢村栄治さん、映画監督の川島雄三さんでした。
川島雄三とくると「幕末太陽傳」ですよね。え?知らない?映画ですよ、映画
戦後の日本映画の中でも10指に入る・・・・かもしれない名作です。
だいぶ以前に見たっきりだったので、DVDを借りてきて見直しました。

やっとここで、フランキー堺さん登場です(笑)
「幕末太陽傳」という映画は、幕末の品川の遊郭を舞台に、落語の「居残り
佐平冶」をベースにしたストーリーなんです。
主人公の佐平冶にあたる役を演じるのが、フランキー堺さんですね。
その演技たるや、こりゃあ、もう「すごい!」の一言です。
体の動きもさることながら、時折みせる寂しげな表情、結核を患っている
主人公ですので、時折咳き込むんですが、咳き込んだ後のなんとも言えない
「死の影」を匂わせるような暗〜い表情、間髪いれずにぱっ!と明るい表情
に変わる、そのまぁ見事なこと見事な事!!
共演で、石原裕次郎さんも出ているんですが、月とすっぽんってのはああい
うのを言うんだろう、と思った次第です。
その後の活躍も見るにつけ、フランキー堺さんも、鳳さんと同じく生まれながら
にしての「女王蜂」だったのでしょうね。男だけど・・・・・(笑)

この幕末太陽傳はいいです。
相模屋という遊郭が舞台なのですが、巨大なセットを組んでありましてね
その中を女郎が、幇間が、やり手の婆さんが、お客が、勤皇の志士が
次から次へと、上手から下手へ、下手から上手へ、手前から奥へ、
横の部屋から出てきて、階段からは若い衆が降りてきて、とにかく
めまぐるしい程に画面の中で、人々が生き生きと息ずいています。
それを廊下の床ぎりぎりからのカメラ、あるいは巨大な遊郭のセットを俯瞰
で撮ったりと、カメラワークも実に多彩でした。
ラスト近くで、うたた寝をする女郎をみる主人公、佐平冶のなんともいえない
表情!これ見るだけでも価値有り!ですぜ!旦那っ!見てくださいましよ。

11月10日(土)  生まれて初めて・・・・
関東地方は冷たい雨が降っております。
昨日のお休みの日に、8月に購入したサーブ9−3のワックス掛けをしたん
ですね。
翌日の雨は承知していましたが、ワックスのワの字も無いボディーがあまり
にも酷かったもので、やったんですよ。

汚れた車体をざっと水洗いした後、ハッチバックを開けて、そこにワックス
タオル、雑巾、ポケットの鍵が邪魔なので、鍵も置いて開けっ放しで
せっせとワックスを塗り塗り・・・(笑)
拭き拭き・・・・・(笑)
樹脂のところは、アーマオールを塗り塗り・・・・・よっしゃよっしゃ(笑)

「これで終りだね・・・・・・・お〜〜〜っとハッチバック部分のワックスを
忘れてた・・・・」とハッチバックをバスン!と締めて、ワックスを塗り塗り・・・・
15秒ほどした後、スチャ!の音と共にハッチバックのロックがかかりました。
かかるんですよ・・・・サーブ9−3は・・・・・
ドアの部分はロックしたまま、ハッチバックもロックされ、鍵は・・・・・ハッチ
バックを開けたトランクの中・・・・・・・・・鍵閉じ込みですね(笑)

ダメだと思いつつ、ヤナセに電話しましたが、もちろん解決方法は無し・・・・
え?スペアーキーですか?
へへへ・・・・・車検証入れの中にいれてありますが、車検証もトランクの中
ですわ(笑)

生まれて初めて鍵の救急屋さんを呼びました。1時間ほど待った後、来ました
小さな工具を鍵穴に差込み、カチリカチリと作業をしてましたが、2分ほどで
ガチャ!と開きましたぁ!!よかったよかったぁ、だけど、お値段がな・なんと
12000円!!!!いちまんにせんえん〜〜〜〜!!!痛かったなぁ・・・

その後最初にした事は、車検証の中からスペアーキーを出して自宅の
自分の引き出しにしまった事でしたよ(笑)

11月5日(月) / こういうのが疲れるぅ・・・・
今日は、スピードマスターブロードアローをやった後にですね、ちょっと
大き目の懐中時計を修理したんです。

これは、天芯が曲がっていたのが事前に分かっていたので、天芯新規
作りに出してあったものです。
汚れや油の変質がひどく、グラスファイバーを使って汚れを落とし(この
作業やると、細かなファイバーが折れたものが指に刺さって痛いんですわ)
とにかく、汚れを落としまくり、いよいよ組み立てですね。

巻き上げ時にコハゼが妙なんです。コハゼバネが外れちゃうんですね。
しょうがない、コハゼバネを作りました。
よ〜〜〜し、と巻き上げましたが・・・・か・・軽い・・・・
ゼンマイに1番芯がからんでいない・・・・・・・・・・・・
香箱を開けて、ゼンマイの中心をすこ〜〜し曲げて、1番芯が絡みやすい
様に・・・・っと。

巻き上げてくと・・・・テンプが振り出しました・・・・調子いいんじゃない
ジ〜コジ〜コジ〜コと巻き上げてくと・・・・・テンプの振りが出過ぎてるぞこりゃ
テスターに乗せるまでも無く、音聴きゃあわかります。
普通のテンプの音は、スチャ、スチャ、スチャ、スチャ、スチャですよね?
ところが振りが良すぎる、振り当たりという症状ですと、こんな音です。
チャカラン、チャカラン、チャカラン、チャカラン、チャカラン・・・みたいなね・・・・
あれです、お椀をつかって馬の走る音の効果音ごっこってあるでしょう?
昔やったことありますが・・・・あんな感じです(笑)
パカランパカランパカランパカランパカラン・・・・みたいなね(笑)

あ〜〜〜あ、もう一度ゼンマイを取り出して、もう少し弱いゼンマイに交換
するとします。重い油を注油するという手もありますが、私はこの方法嫌い
なもので(笑)せっかく調子だしたのに、わざわざ重くするのはねぇ・・変で
しょう?
つっっかれたぁ・・・・・

11月4日(日)  ロッククラッシック
私自身は、走るときにいっつも携帯しているのが、ソニー製の携帯音楽
プレーヤーです。
こいつは小さい上に、防水用のケースもありますので、汗に濡れてもOK!
という優れもので、振動にも強いですからね、音飛びなんてのも皆無です。

ところが息子のほうは、i Pod派なんですね。
最新機種をねだられまして、購入しましたが、最近のはすごいですねぇ・・・
アーティスト毎にアルバムの画像が表示されたり、ニコニコ動画なるもの
から動画を引っ張ってきて、ダウンロードしているらしいです。
なんか最近、自宅パソコンの画面に見慣れないアイコンが増えてるんだ
よなぁ・・(笑)

そんな息子が「おやじぃ〜、なんか昔のロックを借りてきてよ・・・」なんぞと
ぬかしやがりましてね(笑)
スピッツやら、ミスターチルドレン、バンプオブチキンあたりを聴いている様子
ですからね、昔の洋物ロックに興味が湧いたんでしょう。

「よしきたっ!」ってんで、私が金曜日に借りてきたのが、レッドツェッペリン
のW(笑)
「ロックンロール」とか「天国への階段」とか入っているCDっすね。
それとね、ジャニス ジョップリンの「パール」(笑)
いきなり60年代後半から70年あたりのロッククラシックを借りてきた訳です。
昨晩、ツェッペリンのほうを聴いてましたが、なにやら初めて食べる珍味を
口に入れた、みたいな(笑)そんな妙チキリンな顔をしてましたよ(笑)

いいのいいの、最初は分かんなくても、聴けば段々分かってくるかもしれ
ないからね(笑)

変なオヤジですまんのぉ〜〜(笑)でもね、キャンディーズとかピンクレディー
とかよりマシでしょ?(笑)
これが終わったら、クリームにディープパープル、ザ バンドあたりを(笑)
聴かせようなぁ・・・・・面白れぇ〜〜(笑)