【2007年6月】

6月30日(土)  雑感
宮沢元総理が亡くなりましたね。
博識で、英語が堪能で、東大大蔵省出の超秀才が名宰相になれないのが
面白いところですね。
ま、もっともこんな人でなれば名宰相になれないのが政治であるとするならば
アメリカのブッシュさんなんざ、生涯大統領にはなれなかったでしょうけどね。
フランスなんかは割とこのパターン(秀才=宰相)だそうですね。
かの国は、教育システムがそういうふうになっているからだ、とも聞いた事が
あります。

宮沢さんを評した、田中角栄元総理の話が、田中角栄元総理の秘書を長年
務めていた、早坂茂三さんの著書「駕籠に乗る人、担ぐ人」に書かれていた
のを記憶しています。
田中角栄元総理曰く、宮沢元総理は「遠目の富士山」なんだそうです。
遠くから見ると、均整が取れてとても美しい富士山ですが、実際に登ってみれ
ば、溶岩の山で登りにくく、そんなにきれいでもないと・・・・。
つまりは、宮沢さんも博識で、英語が堪能で、東大大蔵省出の超秀才というの
は遠目の印象で、実際には田中角栄元総理からみればどうという事のない
人物だ、という印象だったのかもしれませんね。

今の官房長官の塩崎さんにも、同じような匂いを感じる事がありますね。
博識さ、頭脳明晰さ、なんてものはやっぱり隠さないとだめなのかな?
「能ある鷹は爪隠す」といいますものね。

私はと言えば、隠すほどの「博識さ、頭脳明晰さ」は最初からあるはずも無い
ので、隠さず(笑)生地のまんんまでいっとりますですよ(笑)

昨日の車の感想は明日にでも・・・。

6月28日(木)  一度は決めたのに・・・・
明日はお休みさせていただきます。
またまた、3時間ほどのRUNをしようかな?と思っています。今度は一方通行
では無く、周回コースを考えています。
自宅を出発して、大回りで木下街道に出て、中山競馬場、14号線から成田
街道を通って自宅まで・・・・ざっと30〜32kmあります。
途中で飽きるかも??(笑)

さて、このコーナーで一度は車を継続します!と宣言したはずなのに・・(笑)
やっぱりよくよく考えて見れば、継続宣言を継続するのを止めます宣言っ!!
なんのこっちゃ?(笑)
しかも、このガソリン高の昨今、よりにもよって燃費の悪い、古い輸入車に
「ふぉーるいんらぶ」ですわ(笑)

明日、走り終えたらちょこっと見てきます。
えっ?何かって?えへへへ・・・・・・まだ教えられません。カミさんにも言って
ませんから(笑)

はてさて、鬼が出るか蛇が出るか、後日のお楽しみにぃ〜〜〜〜♪

それでは。



6月25日(月)  結局止めヤメ
ここのところ、頭を悩ませておりました車の件ですが、結局買い替え自体を
見送ることにしました。

なんでかって?結局は「帯に短し襷に長し」なんですよ。
それに、ど〜〜しても欲しいよ〜〜〜ってな従来のような情熱がありませんで
ね。
これも一種の加齢なのかな?(笑)
なにか最近は、どうしてもあれが食べたい、これが欲しいというような
情熱、欲求、物欲といった煩悩が起きません。
あれっすね、悟りの日も近そうですねよ(笑)近々頭の上に、変な光の輪っか
でも現れるんじゃなかろうかと(笑)そんな風に思っとります(笑)

こうなると、今のグランディスを乗り潰す作戦に方向を大きく変えようと思います
まずは、カミさんがぶつけて割れているリヤバンパーの修理を、金曜日に
修理屋さんに依頼します。
その後、これまたカミさんがガリガリにした、ホイールカバーを新品にして、
運転席のシートもサイド部分がほつれていますので、交換か、値段が合わなけ
れば、オークションか事故車から安く入手しようかな?などど考えております。

次はなんじゃろかい?と期待をしていた皆さん、本当にすみませんでした。
またいつの日か「乗り潰してしまったので、次の車はなんじゃろかい?」シリー
ズを予定しています(笑)
いつになるかは不明ですが・・・・(笑)

「いや〜〜日本車って、本当に、いいもんですねぇ〜〜〜」(笑)水○晴○か?


6月21日(木)  3時間走ると・・・・
昨日は朝3時半に起きまして(笑)
3時半じゃ朝というより、夜中ですね(笑)
とにかく、4時に家を出ました。走りですよ、走り・・・・。

実質3時間のRUN(正確には3時間10分)で、結局浅草橋まで行けました。
やっぱりそこからが遠いですねぇ・・・・。
もっとも、昨日は市川橋を渡ってから、従来の蔵前橋通りを行かずに、左へ
曲がり千葉街道をまっすぐに、新小岩で小松川橋経由、京葉道路を直進しまし
た。
両国橋を渡ったところで、九段下の標識を見て行こうか、行くまいか悩んだん
ですが、結局そこでストップ。
頑張っても、駿河台下あたりであったかな?と思います。

う〜〜ん・・・・30kmから先がとってもキツイ(笑)
知り合いの、元陸上選手に聞きますと、これは走り込んで足の筋力をUPする
しかないそうです。
そりゃね、考えてみれば普段20kmをリミットとして走っている人が、40kmを
走ろうとおもうとこりゃあ大変ですが、50kmくらい走れる人が40kmを走ろうと
思うと当然余力があるわけですもんね。

昨日へぇ〜〜面白いな、と思ったことがありましてね。
それはちょうど亀戸で、おなかが空いたので5分くらい休憩して、しょっていた
ザックの中からパンを取り出して食べたんですね。その時に自動販売機で
購入して飲んだのがコカコーラだったんです。本チャンのアスリートは、走りの
途中で炭酸系なぞは飲まないでしょうけど、私はへなちょこなんで飲みました。
飲んだ後の走りがね、これが不思議なことにちょっと楽になるんです。
体に力が戻るといいましょうか・・・・・・・。
25km以上走った体は、体に入ってきたものを瞬時に吸収するのかもしれない
ですね。人間の体ってのはすごいもんだなぁ、と感心したというわけです。
と同時にコカコーラの糖分もすごいもんだ、と感心した次第です。

さて、来週も、今度は金曜日が休みですからね、雨が降らなければ、走ります。
今度こそ、千代田区まで(笑)走れるかな?

6月18日(月)  昔かたぎ
毎週日曜日の夕方は、私の好きな「ラジオ名人寄席」がNHKラジオで放送
されます。
昨日は、私の大好きな八代目 林家正蔵師で、演目は「ぞろぞろ」でした。

番組の中で司会役の玉置宏さんが、林家に関わる賞を受賞しました、とお話
していました。(賞の名前は失念)
これは、寄席、及び落語に貢献した人に与える賞なんだそうですね。
玉置氏は、この「ラジオ名人寄席」を10年続け、また「横浜にぎわい座」の館長
として落語の普及に功績あり、という事のようでした。
では、この賞の原資はどこから出るのかな?という問題になります。
当人はお亡くなりになってますし、また林家が巨額の財産を遺していた、なんて
話は聞きませんからね。
実はこの賞の原資は、生前の林家正蔵師が残した落語のレコード、カセット
CDなどの印税が原資になっているんだと玉置さんはおしゃってました。

林家正蔵師は、生前から一切印税を受け取らなかったそうなんですよ!
なぜかと言えば、録音するときに出演料はもらっているから、その後印税を
受け取ると言うのは、2重取りになるからいやだ、という心持ちだったんですね
これを聞いた大部分の方々は「え〜〜〜!?なんでぇ〜〜〜??」と思います
でしょ?
でもね、私は思ったんです「明治男ここにあり、だなぁ〜」って。
「いいじゃん、貰えるんだから・・」と今の人は思うでしょう。私も思います。
でも、林家にしてみれば、いったん貰ってんだから、また貰うのは気に入らねぇ
という事だったんでしょう。
やせ我慢かもしれませんが、1本筋の通った話ですよね。

ちなみに、寄席へ出演するために師匠は定期券を持っていたそうですが、個人
的な用事で電車に乗るときは、わざわざ切符を購入して乗っていたそうです。
仕事で寄席に行くときは通勤定期を使う、こりゃ当たり前ですが、個人的な
用事で出かけるんだから、こりゃ通勤じゃねぇ、してみると定期を使うってぇ〜
のは、違やぁしねいかぃ?という理論だったそうです。

こりゃぁ〜ね、やろうと思ってもなかなか出来る事じゃないですよね?
このあたりに、明治男の一本気なところを感じることができます。こういうのを
本当にカッコいい男っていうんでしょうね。
お金に固執しない、一本筋を通したら絶対に守る、う〜〜んカッコ良すぎる・・。
ますます、林家正蔵師、好きになりました。

6月17日(日)  走りネタ
先日、お店でお時計をご購入いただいたお客様なんですけどね。
ブライツでしたが、ご購入後数週間で、たまたまクサリの留め具が壊れてしま
ったんですね。
メーカーと交渉して、無償で留め具は交換させていただいたのですが、取りに
ご来店になった際に、走る格好というかウェアでおいでになったので、走りの
話になりました。

その方は、すでにフルマラソンを3度も!完走しているのだそうです!!
色々聞くと、普段の走りはとってもゆっくりとしたペースで走っているのだそうで
そのほうが、結果として足に負担がかからないのかもしれませんね。

幸い梅雨入りしてもこの天気ですからね、今度の水曜日(定休日)にはランナー
用のザックをしょって、長距離にチャレンジしようかな・・と考えています。
どこまで、とか目標を定めずに、ぶらぶらとだらだらと走ってみようかと思って
います。
3時間くらい無理して走ってみようかな・・・

ま、走る事ができましたらまたご報告いたします。

さ、仕事しよ。

6月16日(土)  結論出せないっ!
今日はまたいい天気ですねぇ〜〜仕事の無い方はラッキーですな。
私は仕事ですけどね(笑)

さてさて昨日はルノールーテシアに試乗してきました。
昔、トウィンゴを購入した千葉市にあるルノーのディーラーさんです。
試乗の結論ですがね、よく出来た車です。
低速の出足の悪さは、フランス車の出来の悪いATに負う所が大きいと見ました
ね(笑)日本製のATにすりゃいいのにねぇ・・・・・。
結構アクセルを踏み込んでいるんですが、出足の、このくらい加速するだろう
という自分の感覚と、実際の車の加速のズレが大きいんですね。
50kmを過ぎると、色々なメディアで語られているように素晴らしい足回りです
ちょっとW124を思い出しました。それくらいどっしりした、落ち着いた乗り味
です。
これは、中立を強調した電動ステアリングによるものでしょうね。

はてさて、困ったっすねぇ・・・・・パンダかルーテシアか・・・・・。
車を運転してんぞぉ的な、あるいは明るい気持ちになれるのはパンダ・・・・
寸法も求めるものですし、燃費もまあまあ、けれどイタリア車特有のマイナー
トラブルが怖いといえば怖い・・・。エアコンも利きがイマイチ・・。
2ペダル5MTにも不安が・・・・。

一方、ルーテシアは何をどうしても破綻しそうに無い磐石の足回り、2世代くらい
進んだボディー剛性と静粛性、疲れた体に優しそうな乗り味。
でも、出足の悪いAT,燃費の悪さ、シャシーは実は日産マーチと共有・・・・。
ついでに言うと、昔のルノーの夢のようなシートに比べると半額セールくらいの
シートの出来・・・・・。

今しばらく悩みつつ・・・・・・・考えたいと思います。なにせ考えるのはタダです
からねぇ・・・だって言うでしょ?「感慨(考え)無量(無料)」って(笑)

6月14日(木)  ますます悩む!
昨日は、フィアットニューパンダの試乗をしてきました。
1.2リッターの2ペダル5MTのベースグレードでしたけれどもね。
検討しているのも、ちょうどこれでしたので好都合でした。

ネット上でよく言われているのが、2ペダル5MTの出来についてですが、私
自身はそんなに違和感は感じませんでした。
以前の旧型のパンダから比べますと、乗り心地や騒音の面では全く別の車
といっても良いでしょうね。
それでいて、何となく昔のパンダをちょっと髣髴とさせる乗り味も残っていました
ショートホイールベースなので、ヒョコヒョコした感じがあり、またコーナーで
ぐらりと来るロール感などは懐かしい感じがしました。
車としては、ホント、いい意味で「下駄車」でしたね。
気楽に乗れる感じがし、軽快感にあふれていました。

その後、千葉へ出て、以前トウィンゴを購入したルノーのお店へ・・・・
ルーテシアも試乗しようかと思っての行動でしたが、あいにく試乗車は無く
金曜日に改めて、という事になりました。
これで、候補はニューパンダとルーテシアの2つに絞られました。

大きさ的にはニューパンダなのですが、ルノーの足回りの懐の深さには
トウィンゴ程度の車でも感銘を受けていたので、ルーテシアではどんなんじゃ
ろかい?という興味もあり、明日が楽しみです。

どっちを選ぶにしても、我ながら変態チックな車選びだなぁ・・とあきれ返って
いますですよ(笑)
いいの、いいの、馬鹿だから(笑)

6月11日(月) / パンダの思い出
え〜〜本日は、所要がありまして午後3時にてあがらせていただきます。
朝6時半から仕事してますから、たまにはね?勘弁してください(笑)

さて、今度の水曜日に試乗予定のフィアットニューパンダですが、実は17年
くらい前に、オールドパンダ(?)を所有していたことがあります。
1100ccのFF,5MT、ダブルサンルーフというモデルでした。
ちょうどバブル最盛期に所有していたことになりますね。

もうその当時は、その車に何人の女性を乗せたことか・・・(笑)
今となってはやんちゃな思い出ですわ(笑)
当時の会社で、部単位の草野球大会が江戸川河川敷でありましてね、調子
に乗って、河川敷を走ってましたら、マフラーを岩でヒットしまして(笑)
その結果、穴がマフラーに開いちゃったんですね。
おかげで、車は小さくて可愛いのに、排気音だけ妙にでかいと言う(笑)変な
パンダでしたね。

真夏になると、クーラーは付いてましたけど、クーラーをつけるより、窓開けた
ほうが涼しいくらいのもんで・・・(笑)
水温が上がり気味でしたので、夏の間中、ペットボトルにラジエター液を入れて
携帯してました(笑)
それでも、ハンドルをナルディに変えたり、スキーに、デートに大活躍でしたね。
首都高なんかで、結構なスピードでコーナーを走ると、途中の路面状態によ
っては横っ飛びに飛ぶんです(笑)面白い、面白い!!
フィアットの車は、前輪タイヤのショルダー部分で曲がるようにすると結構な
スピードで曲がれるを知ったのも、この車のおかげでした。

今まで、相当数の車に乗りましたが、面白さNO1,というか懐かしいな・・NO1
は間違いなく、このフィアットパンダでしたね。
なにせ、車運転してんぞっ!濃度がとびっきり高かったですからねぇ・・。
そんなこんなで、今度の試乗が楽しみなんです。

それではまた・・。

6月10日(日)  昔の味わい今いずこ?
さてと、車の話ですね。
車好きな方でも、そうでない方でも、他人の購入話を聞くと、自分の物欲が
少しは消化される部分があるのではないでしょうか?(笑)

一発目の試乗は、バネシトロエンの思い出断ち難し、というわけでシトロエン
でした。
千葉には今までシトロエンのディーラーがなかったのですが、この3月に千葉市
に出来たってんで、見に行きました。
乗ったのはC2という一番小さなシトロエンです。

以前VTRというツーペダルの車には乗りましたが、今回はVTSという5MTの
硬派なモデルです。
結論から言いますとね、ダメでしたねぇ・・・・。
足回りのコストのかけ方には賛同しますが、車内の広さ、というか狭さというか
特に後ろのシートは完全なプラス2ですもんね。
エンジンもこれといって感銘を受けませんし、何よりクラッチの軽さには閉口しま
した。
スポーツモデルであるからには、多少のクラッチの重さが無いと運転のリズム
が掴みにくいし、なにより妙にクラッチペダルの位置が高いんです。
しかも、クラッチミートポイントも高いんです。
つまりは、バスのクラッチみたいな感じといえば近いかな?

一番がっかりしたのがシートでした。昔のシトロエン並を期待していた訳では
ないですが、それにしても15分足らずの試乗で背中に違和感を感じたのは
話になりませんやね。
ショールームであれこれシート比べをしましたが、昔のシトロエンに一番近い
のは、現行モデルでは一番古いC5という車でした。
各メーカーとも、モデルが新しくなる度に、何かを喪失していくのかもしれない
ですね。

おっと、いい忘れましたが今回の候補は、5ナンバー枠で、長さが最大でも4m
止まりの小型車の中から選ぶつもりです。
次回は、休みの次の日の木曜日にフィアットニューパンダ篇でお会いしましょう
それじゃ。

6月9日(土) / 皆さんお待ちかね?
さぁ!いよいよ皆さんお待ちかねの(?)話題です(笑)
我が家の庭に、車を2台駐車している、というお話はここでもしましたが
どうにも、こうにもグランディスがでか過ぎる!!
普段は、カミさんのコルトは庭のはじのほうに駐車して、私のグランディスは
本来の駐車スペースにドカンと置いてあります。

いつもは、朝早く私が店に行きますし、帰宅時にはカミさんの車は所定の位置
に収まっていますので、不具合はありません。
でもね、私の休みの日に、たまたまカミさんが早めに出かける時なぞは、大変
です。
私のグランディスを少しずらして、庭の真ん中に停め、カミさんのコルトが駐車
スペースに止まります。これじゃあ面倒なことこの上無し!な訳で・・・・。

第一、7人乗りのグランディスに7人乗ることは今まで一度として無く(笑)
飼い犬のクッキーに至っては、小心犬なので車に乗ることなど想像すら出来
ない状態なわけです(笑)
ですので、私が広大な空間を背中に背負い込む様に毎日燃費リッター7km
の車を転がしておる訳ですよ。

今までの車遍歴の経験で小さい車≒面白い車、という公式がありますので
しかも、昨今のガソリン高騰、アンコンヴィーニエントな地球温暖化等々に
ついて考えますと、必然的に、車は小型車じゃあ!!となるのは必定な訳で
そこでっ!「さようならグランディス!こんにちは○○○!」というシリーズの
始まりぃ、始まりぃ〜〜〜〜(笑)
私の事ですからね(笑)まともな車を選ぶ訳も無く、かといって今回は中古車
は止めます(笑)

さて、明日は昨日試乗した候補車その1のインプレッションをお送りします(笑)

それでは。

6月5日(火)  字幕でなるほどね。
医療ドラマ「ER」にまだはまっています(笑)
いつも、DVDをセットし、そのまま再生しますと、日本語のセリフで、日本語の
字幕も出てくるんですね。
ちょっとうっとおしいので、字幕は消していたのですが、事前の設定が面倒くさく
なって字幕をそのままにして見たんですよ。
そしたらびっくりした事がありました。

というのも、あのドラマには医学用語がたくさんにでてくるんですね。
ま、舞台が病院で、出演者が医者や看護婦ですから当たり前なんですけどね。
とにかく「血算」だの「生化学」だのという言葉が飛び交うんですね。
その中に「酸素フォワード」という言葉があるんです。
意識を消失している患者さんが担ぎ込まれてくると、太った黒人の看護婦さん
なんかが「酸素フォワード85っ!!」みたいに使う訳ですね。

フォワードですから、何となく頭の中でFORWARDという単語を想像していま
した。酸素が前向き???なんの事やら??な〜んて思っていたんです(笑)
ところが、字幕で見てびっくり!!「フォワード」じゃなくて「飽和度」だった
んです(笑)
「酸素飽和度」とはなんぞや?と思い、ネットで調べましたら、血液中の酸化
ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの割合をパーセンテージで表したものだった
んですね。

な〜〜〜んだ、酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンのパーセンテージかぁ・・
などど(笑)知ったかぶって納得しようにも、これまた理解不能だし・・・(笑)
ちなみに一緒に見ていたうちのカミさんも、同様に酸素フォワードだと思って
いたそうです(笑)
だめだ・・・・夫婦そろって馬鹿だ・・(笑)

6月4日(月)  今日はハードだった・・・・。
今日は、なにやらハードな1日でした。

こなしたのは3本ですが、いずれもなかなかに手ごわい時計達で、疲れました
ねぇ・・・。
こんな日の晩飯で、冷奴でも出たに日は、がっくりくるところですが、電話で
確認したところ、エビフライだそうで(笑)油ものなので、多少力がつきそうで
一安心です。

ところで、この前の木曜日に車を見に行ったんです。
2001年製のサーブ9−5のエステートです。2万キロしか走行して無く、
ヤナセ整備という個体でした。
かなり、買う気になっていたのですが、もしこれを購入するとなるとサーブ9−5
だけで3台目になるわけで・・・・・・。
それもどうだろかい?というのと、今の三菱グランディスが、けなげに走りま
すので、ぎりぎりのところで思いとどまったんですけどね。
あ〜〜あ、これでまた欲しい車が無くなっちゃった(笑)

家の前の道路が狭いもので、どうしても車幅が1800mm以下のもので、全長
が4800mmまでのもので、最小回転半径が小さくて、あまり見かけない車で
センスが良くって、乗り心地と、シートがよければ文句無いんですけどね。
どなたかそんな車知りませんか?
えっ!?知るかって?・・・・・そりゃそうですね(笑)

さてと、明日もがんばんべぇ〜〜(千葉弁)



6月1日(金)  なんで?なんで?
昨日の事なのですが、中年の女性のお客様がご来店になりました。
セイコーの古い手巻きの時計を修理したい、というご趣旨でした。
分解掃除(オーバーホール)が6820円、風防(角型)も取れていましたので
これは、風防新規作りで対応させていただくつもりです。

預かり票を書きながら、お名前や、電話番号をお聞きしたんです。
そしましたら、お聞きした電話番号が馴染みの無い市外局番だったので
「○×番っていうと、どちらですか?」とお聞きしたところ
「八王子です」とのお答えで・・・・・びっくりして「は・・八王子ですか!」
と思わず聞き返してしまいました。
「こういう修理をしているところをインターネットで探しまして・・・」ともお話に
なってましたけれどね。

お客様が店を出られた後にふと考えたんですけどね。
なんで当店なのだろうと思ったんですよ。
たとえば「時計修理」というキーワードで検索をかけると、中々出てきません
よぉ〜〜〜うちは・・・(笑)
有名な修理屋さんかどうかは知りませんが、色々出てきますでしょ?

それなのに、なんで当店なんだろう?????と真面目に考えてみましたが
理由がわかりませんでした。

どっちにしても、いつも以上に一生懸命にやらせていただこう!と思った次第
です。
いや〜〜〜本当にありがたい話です。

ってな事をいいつつ、明日はお休みできますぅ〜〜〜うれしいですぅ〜〜〜
走ります、泳ぎます、蕎麦食べます、映画も見られるかな?そんじゃ。